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30%の食塩水の作り方がわかりません。

(1) 300gの食塩と700gの水を混ぜる

(2) 300gの食塩と1000gの水を混ぜる

どっち??

高校ぐらいで習ったような??
忘れちゃった (-_-;)

A 回答 (4件)

(1)が正解です。

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一般に販売されている果汁のジュースなどは


100gの水に何gの果汁が混ざっているかでパーセンテージを決定しています。
例えば100gの水に30gの果汁を混ぜれば果汁30%
100gの水に100gの果汁を混ぜれば果汁100%となります。
この考えから、(2)が正解だと思います。
ちなみに単位は果汁でしたら液体ですのでV/V%ですが、食塩の場合は固体ですのでW/V%です。
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濃度=(食塩の重さ)÷(食塩の重さ+水の重さ)×100 なので



 300÷(300+700)×100=30

で(1)が正解ですが、溶解度を考えると100°C の湯でも275g
ぐらいしか溶けないかも知れません。
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水がgで表されている場合は、w/w%になるので、(1)です。



水がmlで表されている場合は、w/v%になるので、(2)です。

どちらが実用的かというと300gの塩に1000mlの水でしょう。

たとえば、ドラッグストアなどで売っている生理食塩水は0.9w/v%なので9gのNaClに水1000mlです。
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