プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

帳簿の付け方で気になる点があります。
アドバイスいただけますと幸いです。

1.商品を現金や掛けで仕入れた際、仕入先より発行された
納品書をもとに帳簿を付けています。
仕入○○/現金(or買掛金)○○
金額がいくらでどの商品をいくつ仕入れたかというのは
納品書を見れば分かると思い、帳簿を付ける際には、
上記のようにしか帳簿を付けていないのですが、
納品書に書かれている明細(何をいくつ買ったか)も
帳簿に付ける必要があるのでしょうか?
その場合、どのように記入するのでしょうか?

2.売上に関しても同様なのですが、
お客様より商品代金が口座に振り込まれた際、
普通預金○○/売上高○○と帳簿を付けていますが、
金額がいくらでどの商品をいくつ販売したか、
というのは付ける必要性があるのでしょうか?
また誰から振込まれたか名前を適用欄に記入しておか
なければならないのでしょうか?
通帳に名前が記載されるので、その必要性はありませんか?

ちなみに、ネット通販のためメールでのやりとりが
基本となっており、納品書は発行していません。
何がいくつ売れたかというのはメールでは残りますが、
このような状況で良いのかどうか気になってきました。
納品書も発行した方がよいのでしょうか?
その場合、手書きで作られているのでしょうか?

基本的なことかもしれませんが、よろしくお願いいたします。

A 回答 (4件)

  仕入れ先ごとの買掛金殘高を知るには、仕入れ先別に記録する「仕入れ帳」を作ります。


  在庫商品、在庫製品ごとの殘高を知るには、在庫品ごとに記録する「在庫帳」を作ります。
  賣上先ごとの売掛残高を知るには、顧客ごとに記録した「賣上帳」を作ります。
  法制上、あるいは税法上に必要とされる帳簿の他に、自分の必要に應じて、帳簿を作ると良いでせう。これらの輔助帳簿は、元帳や仕訳帳に關聯づけて、相互に参照できるやうに、關聯帳簿のページ數を記入するなどすれば、元帳などへは総括的な記述で濟みます。
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1、元帳の記載方法を前提にして、回答します。


科目として記載するのは、相手科目です。
例えば「商品」のページには、科目欄が設けてあれば「仕入」になり、摘要欄に内訳を記入します。
科目欄が無い場合は、(仕入)○○円×100などと内訳を記入しています。
市販の会計ソフトならば、摘要を入力する欄がありますので、手書き帳簿の場合ですね。

2、記載方法は上記の通りです。
内容を確認するために、領収書や納品書など伝票類や、通帳をひっくり返して探すのは面倒なので、できる限り記載をしています。
元帳を見れば、誰にでも、全てが分かるようにするのがベストです。

3、メールや発送記録などで、納品が確認できれば必要なと思います。
どうしても、必要性があればエクセルなどで簡単に作った物がありますよ。
下記に様式のフリーダウンロードがあります。。
http://www.tigrenet.ne.jp/free/free_dawn_kir.html
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質問者様が記帳されているのは、主元帳にあたります。


仕入や売上、そのほかの勘定項目についても通常、副元帳を作成し、そこに必要となる詳細(明細)を記入していくのが一般的かと思います。
主元帳にある●月●日の●●円の売上内容については売上副元帳を見ればすぐにわかるといった具合に、主元帳の補助的な役割を果たすものをつけられる(記帳される)と良いと思います。
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貴方が不要だと思えば付ける必要はありませんが、棚卸には必要になってくるでしょう。



今後、売上や在庫(発注)管理をきちんと行って、データ分析するには必要なデータかと思います。
エクセルに記録するだけで十分でしょう。
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