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先日、ついに免許を取得しどのバイクがいいかと探していたところSR400とCB400に目が行きました。そして、実際にバイク屋さんに行って話を聞いてみたところ、ある店舗では「CB400SSはオートデコンプだからSRよりキックしやすいよ」と言われました。しかし、別の店舗では「CB400SSはキックかかりづらいよ。かかってしまえばあとは楽なんだけど。SR400の方がキックしやすい」とも言われました。両方ともキック始動を考えたとき、どちらがかけやすいものなのでしょうか?なにぶん初心者なものでいろいろと不安があります。慣れてしまえばどちらも言うことはないのでしょうけど。CB400SSやSR400に乗られたことのある人の意見を頂戴したいです。よろしくお願いします。

A 回答 (9件)

はじめまして、私も免許取得時にSRかCB400SSで迷ったので、


状況は同じようなものだと思います。

始動に関しては既にご回答されている内容と同じです。

バイク選びですが...
キック始動にこだわるのであれば、自分の直感を信じて、
惚れたバイクを購入することをお勧めします。

大切なのは、
「コレに絶対乗りたい」という強い気持ちです。
思いが強ければ、キック不慣れで半泣き状態に陥ったとしても、
なんとか頑張れるものですよ。(経験談)

私の場合ですが、最終的にスタイルと色でCB400SSに決めました。

キックに慣れるまで半年以上、常に安定したキック始動が
出来るようになるまで1年ぐらいかかったかと思います。

SRはカスタムパーツが豊富で、ビックシングルらしい鼓動の
感じられるバイク、CB400SSは軽快でスムーズな加速を感じ
られるバイクってところでしょうか。

補足:
SR&CB400SSは、けっしてスピードを求めるバイクではあり
ませんので、ご注意ください。
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いろんな意見がございますが、初めて乗る人がキックでビッグシングルのエンジンを始動させたい訳です。



きちんとやり方が見えますからSRはお勧めですよ。だてに'78年から売れている訳じゃなく慣れない人にも優しい設計になってるから売れているんだと思います。
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XR400(CB400SSと同じエンジン)のカムシャフトにはワンウェイクラッチを使ったデコンプが付いていて、これはクランクが逆回転したときに排気バルブを下げます。


エンジンが停止するときは圧縮上死点を超えられず、圧縮圧力によりわずかに逆回転するので、それにより圧縮上死点後に排気バルブが開いた状態を作ることでキックを容易にするためです。
このデコンプはエンジンが始動すれば遠心力により引っ込みます。
ですので、ピストンの位置出しをせずにそのままキックすればかかることになってます。
設計上は。

XLRなどのキック連動デコンプとはちょっと違います。
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慣れです。


CBもSRもキックに関しては大差ないと思います。

ちなみにCBについてるオートデコンプってのは
キックミスしすぎで圧縮されすぎたガスを自動で抜いてくれる機能です。
決して上死点を自動で合わせてくれるわけではありません。
これはキックが跳ね返ってくる現象(ケッチン)を回避する為にあります。
ちなみにSRではレバー操作で圧縮を抜けます。

SR、CBというか全てのキックスターターのコツはピストンが上死点に
ある時にキックをする事です。
上死点に来た時は極端にキックが重くなるので感触でわかると思います。
(但し上死点は一回の点火で2度あるので2回に1回は外れです)
このキックが重くなる感覚に気付くかが慣れの部分です。
SRにはエンジン上部に上死点にあるかどうかの確認窓が付いてるので
その点で一歩リードかと思います。

なんて長々説明してますが、本当に大差ないです。好みで決めて下さい。
ただしキックはバイクを嫌いになるのに十分な理由となり得るのでご注意下さい。
うちの嫁は新車で買ったCBを同じ理由で1ヶ月放置しました。
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srは昔にのってましたが、キックが嫌で降りました。


正直CBのほうがよいと思います。セルもあるでしょう?新しいバイクだし隙がないですよ。SRはマニア向けです。セルがある場合はバッテリーが弱ってるときにキックするような使い方をすると思うので、キックしやすいとかっていうのはあんまり考えなくてよいと思います。キックなしはさすがに考えますけど、あればいいやーって感じでよいのでは?
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この春からSR(新車)に乗り換えました。



SRのキックですが、デコンプレバーを握ってインジケーターを見ながらスルスルとキックを動かし、インジケーターの色が黒から白に変わったところでキックから一度足を離し、再度キックペダルに足を乗せてキックすると「スルリ~ン」と軽くクランクが回転し、いとも簡単にエンジンがかかります。

こんなに楽なの?っていう感じ…4サイクル原付より楽です。

オートデコンプは昔XLで経験してますが、慣れるまでどこが最適なクランク位置かはわかりませんので、それなりのケッチンを喰らったりしました。それに比べれば、少し面倒かもしれませんが、全て手動で行えるSRの方が馴染みやすいと思います。
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SRは、所有。

CBは、友人のを何度か乗ったことがあります。

自分のバイクだからかもしれませんが、SRの方がキックの始動性がいいような気がします。
SRは、最初のうちはマニュアルどおりデコンプ始動の儀式(チョット面倒)を行いましたが、1、2週間でほぼ一発始動になります。
2、3ヶ月もすれば足の感覚だけでインジケータを見る必要もなくなったし、デコンプレバーもほとんど用無しになりました。

CBは、キックの踏み心地がヌルッ(スカッかな)とした感覚で、チカラを入れづらく、何度もキックをさせられました。

まあ、慣れの問題は否定しませんが、私は「別の店舗」派ですね。
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キックスタートというのは、ビックシングルの場合一回のキックでクランク一回転半しか回りません。


そのため、ピストンを適切な位置に持ってきてからキックしないとなかなかかかりません。

SRの場合はマニュアルデコンプなので、ライダーが自分でピストンの位置を調整してキックします。

CBの場合はオートデコンプなのでピストンの位置がわかりにくいのですが、
通常であればエンジンを止めるときに「ここからキックすれば一発でかかるよ」という位置でピストンが止まるようになっているので、そこからキックすれば一発でかかります。
しかし何かの拍子でピストンが動くと、始動しやすい位置である圧縮上死点までピストンを持っていき難いのです。

まったくの初心者が使いやすいのはCB、なれたライダーならSRの方が使いやすいですが、
CBのキックは軽いので慣れたライダーならどちらも一発でかけてしまいます。
どちらのキックでも、バイクを選ぶときの大きな差にはならないでしょう。

万人に使いやすいバイクを作るホンダと、
趣味性の高いバイクを作るヤマハの、
メーカーの考え方による違いみたいなものです。
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CB400SS所有でSR400の試乗もさせてもらいました。



まず最初に、最近のCB400SSはセルついてますので無理にキック始動しなくてもすみます。中古以外でCB400SSを購入される場合はキックのことはあまり心配しなくても大丈夫です。

肝心の始動ですが、個人的には試乗したSR400の方がデコンプレバーの操作で自分で制御している感が高くキック始動のみで比べるとSR400の方が楽なような気がします。CB400SSの方は面倒臭くなるとセル使ってしまうのであまり比較にはなりませんが。
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