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●外の言うことを中々聞きそうにない外務省官僚が、なぜ一介の議員でしかない鈴木の手足となったのでしょうか?三権分立の理念からみても非常に不自然だと思いますが…
●今回の事に限らず、「議員さん」が「お役人」に働きかける場面が国家・地方において数多くみられるような気がします。
●この点考えられる理由、もっとも大きいであろう理由を教えていただきたいと思います。宜しく御願いします。

A 回答 (2件)

 手下かどうかは別として、官僚は損得でどっちに付くかを選択したのでしょう。

田中外務大臣の側に付くとの、国会議員の中でも力があり外務省としても予算の面や外交でお世話になっている鈴木議員に付くのでは、どちらが自分の出世や今後の官僚としての立場に有利になるかを、選択したのでしょう。

 どちらが正しいか、言ったのか言わないのか、そのようなことではなくて、自分の立場と鈴木議員の立場を擁護することによって、自らの地位・名誉・出世を守ったのでしょう。又、外務省がそのような体質の中で、現在もあると言うことです。
NGOがあまりにも活躍すると、外務省の立場がないので、活動にくぎを差したのでしょう。
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この回答へのお礼

●ご回答ありがとうございました<m(__)m>
●やはり官僚が将来のことを考え出すと、将来の実力者にアタマをさげるのが自然な流れなのですね。
●悔しいですが、この流れは変えにくいのでしょうね。

お礼日時:2002/01/30 14:39

うろ覚えですが、彼は元野*さんの派閥だし、自民党の中では一大派閥の幹部です。


そんな大物に見えませんが、いつかは総理大臣になるかもしれない人です。(爆

外務省員(特にエリートクラス)はトップに向かう為にはそんな圧力を聞かないとまずいからそのようは事をすると思います。
彼らにすれば、*泉政権なんて一時の台風みたいなものですから・・・通り過ぎたらいままでどおりの慣習に戻らざるを得ない。
だから、真○子さんに歯向かう・・・

PS
三権分立なんて理念があるだけで実際には分立になっていません。
立法でも「高度の政治的判断により、(法律上は違反でも)無罪」となったケースもいっぱいあります。
矛盾はあっても現状はこんなものというのが私の印象です。
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この回答へのお礼

●ご回答ありがとうございました。<m(__)m>
●なるほど、将来に向けた当然の布石なわけですね。
●「一時の台風」…言われてみればそうですね。
●「高度の政治判断…」の具体例を教えていただけませんか?ハイジャックの時の超法規的措置…ってヤツは聞いた事はあるのですが…

お礼日時:2002/01/30 14:37

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