プロが教えるわが家の防犯対策術!

現在、大学二年生の者です。
出身高校から僕が通う大学へ入学する人の歓迎会の感じをしています。
高校・大学の大先輩である50歳を越える方々も参加していただくことになっております。
そこで、当日、幹事として挨拶をするのですが、どの用に挨拶をすればいいのかわかりません。
以下の二つの質問に答えていただければ幸いです。
・乾杯の音頭はどのようにとればいいのでしょうか?(僕は、定型文のようなものが存在していて、その通りに言わなければ恥ずかしいものと考えて質問させていただいております。)
・堅苦しくない理想的な短めの挨拶の具体例はどういうものなのでしょう?(できれば、そのまま使えそうな形でお願いします。自分で状況に合わせてアレンジをしっかりします。)

A 回答 (2件)

通常、そういう場合の乾杯の音頭は幹事はとりません。

メインゲストの次席になるような人に乾杯の音頭をお願いするのが一般的な宴席の常識ですよ。乾杯の音頭は小規模な宴席ではメインゲストのスピーチを兼ねる事もある重大なイベントですよ。

そういうOB会のようなケースですと、大先輩のどなたかに歓迎の祝辞をお願いしていると思いますが、その次席になるような人ですね。例えば名誉会長的な人が祝辞ならば、実質的な会長の職務をこなしている人が乾杯の音頭とかになります。

実質的に仕切る幹事ならば黒子ですから乾杯の音頭という大役を取ったら失礼になると思いますよ。

幹事として一言述べるなら「本日はお忙しい中、ご参集いただきまして、幹事として喜びに耐えません。これを機会に諸先輩方にはいろいろとご指導をたまわれば幸いに存じます」ぐらにとどめ、司会が別にいるなら司会者にバトンタッチ、司会者も兼任なら先の挨拶に続けて「それでは、乾杯の音頭を××でお世話になっているOBの○○様にたまわりたく存じます。○○様どうぞ」って感じですね。

ちょっと堅苦しいかな
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。おかげさまで、昨日無事幹事の仕事を終えることができました。

お礼日時:2006/04/22 07:34

基本的に幹事の貴方の挨拶は本当に最小限でいいでしょう。


大先輩方をお招きするのであれば、基本的には先ず幹事の貴方が開会の挨拶をします。
具体的には「本日はお忙しい中、○○会に多数ご出席いただきありがとうございます。私は本日の幹事を務めさせていただきます○○年卒の××と申します。
本日は幸いにして、大先輩であられる△△さんなどをはじめ、多数の諸先輩方にご出席いただいております。そこで、諸先輩方を代表して△△さんからお言葉を頂戴したいと思います。△△さん・・・お願いします。」と一番年長の先輩もしくは社会的地位の高い人に先ず挨拶をしてもらいます。
その後、「それでは、料理、飲み物もこのように準備が整っておりますので、~~さんに乾杯の音頭をお願いしたいと思います。」と、先ほど挨拶をした先輩の次の年長者に乾杯の音頭をとってもらいます。

幹事はあくまでも裏方さんです。挨拶や音頭は全て先輩方にやっていただくのが礼儀ですよ。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。おかげさまで、昨日無事に幹事の仕事を終えることができました。ありがとうございました。

お礼日時:2006/04/22 07:35

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