「悪性胸水」について解りやすく教えて下さい。
この症状になった場合、どのような症状が考えられるのでしょうか?
最悪のケースになることも考えられるのでしょうか?

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A 回答 (2件)

癌細胞の胸膜への播種や胸膜直下のリンパ管へ癌細胞の浸潤などにより胸水が貯留した状態が悪性胸水です。

診断は、胸水中から癌細胞を証明すること、もしくは胸膜から癌の組織を証明することです。

原因となる癌では肺癌が最も多いですが、他からの転移によって悪性胸水が貯留してくることもあります。急性の細菌性やウイルス性の胸膜炎などでは、胸痛を伴うことが多いのですが、癌性の胸膜炎の場合、痛みを伴うことは少なく、初期にはめだった症状は出ません。したがって大量の胸水貯留(少なくとも数リットル以上)に伴う呼吸困難が生じてから初めて病院を受診して発見されるということが珍しくありません。

悪性胸水の治療ですが、臓器の圧迫症状が出ているときは排液(胸水を抜く)しなければなりません。ただ抜いてもまたすぐに貯留することが多く、抜くだけでは根本的な治療にはなりません。太いチューブを留置して完全に排液(ドレナージ)した後、胸膜を刺激する薬剤を注入して、肺とその周りの胸膜を癒着させるといった治療が必要になります。
一般的に、悪性胸水が貯留していることが確認されればそれは進行癌といってよく、悪性胸水の存在は、残念ながら予後を不良にする重大な要因の一つといってよいと思います。

最後にNo1の方の回答を一部訂正させていただきたいのですが、肺癌の場合、悪性胸水が貯留した状態はStage3bです。遠隔転移が生じて、はじめてStage4になります。
またStage分類というのは癌の進行度をあらわすものですが、Stage4だからといって必ずしも末期とはいえません。遠隔転移、原発巣とも十分コントロールされQOLも保たれた状態で長期に生存される方もいます。
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胸水は肺の外側を包んでいるもので、


肺ガンなどに伴って、胸水がガン細胞を含んでしまうこと、
そのガン細胞を含む胸水を悪性胸水といいます。
ガンが胸膜や横隔膜に転移すると悪性胸水になるらしいです。

ガンはStage1(軽度)~4(重度)にランク付けされますが、
悪性胸水を伴う場合、肺ガンの外科的手術などが不可能になるため、
ガンのStageは必然的に4になります。
4というのは、末期のガンと考えていただければけっこうです。

また、悪性胸水に伴って、肺が圧迫されたりすることからの呼吸困難や、
胸部大動脈が圧迫されることによる狭窄など、
様々な症状がでるはずです。
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今回も肺がん関連の質問をさせていただきます。

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2.肺がんが縮小すると胸水も減るのでしょうか。
3.胸水は(抗癌剤or放射線による)がん細胞の死骸で
あると聞いた覚えがありますが、本当でしょうか。

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どうぞ宜しくお願いいたします。

Aベストアンサー

こんにちは。

そもそも、胸水は普通の人も全くない物ではありません。
でもそんなにチャポンチャポンする程あるものでもありません。

血管や臓器の表面から水分が出てきて、リンパという流れでまた血液中に回収されるのですが、その途中にある水分といっていいかと思います。

癌が発生すると、癌細胞は大抵分泌物を沢山出します。
判りやすく例えると「よだれダラダラ」という状態です。
そうすると、リンパで回収される量には限りがあるので、回収しきれない水分はどんどん溜ります。
お腹に溜ると腹水、胸に溜ると胸水です。
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癌が縮小すると、癌細胞の数が減るのですから「よだれ」を出す細胞が減るわけで、胸水も減るのが一般的です。

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食べた細胞はかなり死にます。
これが胸水の中を泳いでるというのは本当です。
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癌の種類によっては、癌細胞そのものが泳いでる場合もあります。

こんにちは。

そもそも、胸水は普通の人も全くない物ではありません。
でもそんなにチャポンチャポンする程あるものでもありません。

血管や臓器の表面から水分が出てきて、リンパという流れでまた血液中に回収されるのですが、その途中にある水分といっていいかと思います。

癌が発生すると、癌細胞は大抵分泌物を沢山出します。
判りやすく例えると「よだれダラダラ」という状態です。
そうすると、リンパで回収される量には限りがあるので、回収しきれない水分はどんどん溜ります。
お腹に溜ると...続きを読む

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突然の質問ですみません。
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Aベストアンサー

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眼科ですら術式全て詳しく乗っている本をあわせたら、広辞苑よりも分厚くなります(一冊でまとまっている本は内容は薄くなりがちです。医師は一冊の手術書だけで勉強するなんてことはありません)。
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Q胸水細胞診の胸水採取料算定について

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60
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Q悪性リンパ腫について。

悪性リンパ腫について調べています。
教科書で勉強していた時に、
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よろしくお願いします。

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血液内科医として若干補足を。

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イレッサが効くか効かないかはお母様の癌が変異型か非変異型かによります。変異型であれば80%効くといわれています。ただし、日本人女性の40%しか該当しないことは覚悟したほうがよろしいでしょう。逆に言えば60%の方は残念ながらイレッサは使えません。遺伝子検査には数週間かかりますので、早めに主治医に依頼したほうがいいと思います。

参考URL:http://blog.livedoor.jp/netatbooth/archives/51494541.html

Q悪性腫瘍特異物質治療管理料についての質問

悪性腫瘍特異物質治療管理料についての質問です。この時実施した1項目から2項目以上の全てのマーカーに対しての疑い病名をレセプトの傷病名欄に載せるのですか。
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2)病名ー皮膚潰瘍で創傷処置(200床以下)45点+軟膏の請求は不可と指摘される。このケースは皮膚科軟膏処置とみなされ査定されると。このまま請求するなら、消毒薬の請求をするようにとアドバイスを受けたが理解できない。このままでも良いのでは

3)後期高齢者入院で皮膚科軟膏処置(全身)を算定し薬剤は患者の持参なので、レセプト上には薬剤の算定なしのケースはいかがでしょう。薬剤の算定なしで皮膚科軟膏処置(全身)のみの請求は出来るのですか。

4)3年前に初診で胃潰瘍確定。H2ブロッカーを投与中にEFフャイバーを定期的に実施した時は経過観察として判断していいのでしょうか?
それとも胃ポリープ疑い等の病名を追加した方が良いのでしょうか。

医療関係者、レセプト点検者からの回答を希望します。

Aベストアンサー

悪性腫瘍物質治療管理料を算定した場合には同じ月内に行った全ての腫瘍マーカーの検査名を摘要欄に記載されておられると思います。
悪性腫瘍物質治療管理料はマーカー2項目以上は包括ですが、計画的な治療管理に関連するマーカーを行わず関連が低いマーカーのみを行った場合は妥当性が疑問視されえます
また、
原則として、「原悪性腫瘍病名」のみの記載
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ケースAの肝細胞癌ではAFPあるいはPIVKAIIがないままCEA、CA19-9を実施すれば疑問が生じます。胆管~胆道癌病名が必要です
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Q肺癌 胸水について

母のことですが、肺の右下に影があり大きさは1.5cmです。
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Aベストアンサー

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その1.5cmの影が正常な組織で囲まれていて、リンパ節にも
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胸水から癌細胞が出れば、最低でもIII-B期という進んだものになります。
他の臓器への転移があれば、IV期です。
この他にも細かい分類がありますが、割愛します。

胸水自体は、肺を圧迫して呼吸困難にならなければ、慌てて抜く必要はありません。
胸水はそれ自体が悪いものではなく、他の病気に伴って発生するものだからです。
抜いても根本的な解決にならないわけです。

入院して細かな検査を施行してもらいましょう。

Q悪性リンパ腫の検査(再発)について教えて下さい

5年前に胃のマルトリンパ腫が中悪性度に転化して化学療法を行いました。
それが、最近になって扁桃腺が腫れ、近所の耳鼻科に診せたところ大学病院(耳鼻咽喉科)の紹介状を書かれてしまいました。
大学病院では悪性リンパ腫の既往を話すと、ガリウムシンチと頸部と胸部のCTをとったのですが、初発である腹部のCTはとらず、生検もまだです。

なぜ一気にすべての検査をしてくれないのか、大学病院の意図はおわかりになりますか。
もしガリウムシンチで再発を示唆する結果が出たら血液内科に回され、改めて腹部なども検査するのでしょうか。それですと、縦割り診療の弊害といいますか、治療が遅れるのではないかと心配です。

Aベストアンサー

No.1さん。
客体を「モンスター」呼ばわりするのは、医療と教育だけ。
ドクハラは思い上がり以外の何ものでもありません。

さて回答ですが、質問者さんは、悪性リンパ腫なら、そっちこっちにできるのと扁桃腺1箇所では
治療が変わってくるから心配しているんですよね。
別にむちゃくちゃな質問をしているとは思えません。

その医師は、悪性リンパ腫については既往があったと聞いたから調べているだけで、実は別の病気を疑っているのかもしれません。
あとは、腫れ方から見て、まだそれほど緊急を要する状態ではないと判断したかもしれません。
初発のときの病院との付き合いもあるのでしょうから、そちらに尋ねるのもひとつの方法です。


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