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アロマテラピーを本格的に始めようと思って、参考にする本を探しています。
手持ちの精油の効用や相性がいい精油の種類がわかりやすく説明してあるものがいいのですが、これがオススメ、という本がある方がいたらおしえてください。
ほんとうは、フレグランスジャーナル社から出ている
 「アロマテラピーのための84の精油」
が買いたいんですが、ちょっと高めで使いこなせなかったときのことを考えると不安なので...。

A 回答 (2件)

アロマセラピーを医療に取り入れている医者です。

日本のアロマセラピーは、業者が中心となり広めてきたもので、資格の持たない人達がアロマセラピストなどと称してアロマセラピーについて論じていますが医学的、科学的根拠に乏しく読んでいて疑問に思うことが多いようです。さて、私はフランス式アロマセラピーを平成7年より医療の中に補助療法として取り入れて、代替医療として行っています。
アロマセラピーの書物については我々日本アロマセラピー学会の医師が集まって書いた書物を読んでもらえば目から鱗、間違いなしです。「医師がすすめるアロマセラピー」(マキノ出版)、「アロマセラピーで痛みとかゆみは治せる」(マキノ出版)、「効果テキメンアロマ大百科」(愛知出版)、「美しさと健康の秘訣」(現代書林)、「医療従事者のためのアロマセラピーハンドブック」(メディカ出版)、「臨床で使うメディカルアロマセラピー」(メディカ出版)、「女性に良く効くアロマセラピー」(主婦の友社)
以上の本は、臨床データやなぜ有効であるかという論理にまで言及しているので有用かと考えます。

参考URL:http://www.nishiyama.org/aroma/index.html
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『よくわかるアロマセラピーの本』著/ジョアンナ・メトカフ、日本語版監修/高山絵美、翻訳/岩井つかさ(日本ヴォーグ社、1997年6月発行、本体1505円+税)


ISBN4-529-02869-0
■小さな本ですが、基本的なことがぎゅっとつまってます。精油については学名と抽出方法、エピソード、利用のポイントが箇条書き形式でまとめられています。希釈の仕方やマッサージの仕方、症状別のトリートメントの仕方やブレンドレシピなどもあります。

『オリジナルレシピが楽しめるアロマテラピー』監修・指導/熊谷千津(雄鶏社、1997年11月発行、本体960円+税)
ISBN4-277-84001-9
■これも小さな本ですが、香りを楽しむ場合にとても参考になります。精油が香水のようにフローラル調、グリーン調、ウッディ調、スパイス調などと分類されているのでわかりやすいですし、香りのノート(揮発性の高さ)の分類などもあるので、ブレンドする際とても役に立ちます。精油については学名や主成分、香りの相性、働きと使用法(心、体、美容)などがわかりやすくコンパクトにまとめてあります。いろいろな症状に合う精油が一覧表でみられるようにもなっています。セルフマッサージの仕方やいろいろなアロマバスの楽しみ方も紹介されています。内容的には『アロマテラピーのための84の精油』に近い気がします。
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