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パーカッションの代表的な楽器といえば
コンガやボンゴやカホーンやジャンベなどありますが
ピアノ、ヴァイオリン、ギターみたいに
演奏するに当たって
規則みたいなものはないのでしょうか?
たとえばピアノの音階弾く場合
指使いが規則のように決まっているように
パーカッションにかんしてはどうなんでしょうか?

つまりたたき方は全く自由な分
自分の個性の音を出してリズムや叩きを極める
といったかんじでしょうか?

よろしくお願いいたします

A 回答 (4件)

おっしゃりたいことは良く分かります。



自由に叩いて鳴らせることは確かです。
が、今までの枠に囚われない奏法をする自由はピアノや弦楽器にもあり、それは打楽器だけのものではありません。
打楽器が叩けば鳴るとするなら、これらの楽器も弾けば鳴るのですから。
そういう意識では音楽表現として成り立たないので、グルーブや音色を提供するためには相応の技術とセンスが必要となるわけですね。

逆に、名前を挙げられた打楽器はどれも民族楽器であり、その存在の背景となっている音楽に固有の美意識とリズムがあります。それを再現しようとするなら、手順を忠実にコピーするのが近道です。そして、それには当然ある程度の習熟を要します。

参考URL:http://www3.ocn.ne.jp/~im130/percussions2.html
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この回答へのお礼

さまざまな回答ありがとうございます
とても参考になりました!
またなにかありましたら
よろしくお願いいたします

お礼日時:2006/04/14 17:28

コンガやボンゴは、当然のことながら、規則というか一般的なたたき方というのはありますよ。


ドラムに定番パタンがあるのと同じです。
16ビートだったら、クラッシュを1裏にして、ローを、3裏にするやつとか。パタン本もたくさん売っていると思います。

カホンは、ドラムセットの代わりとして使われる場合が多いので、基本的にはドラムのパタンを思い浮かべればいいのでは、と思います。
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>>規則みたいなものはないのでしょうか?


あるんじゃないですか!

例えば、和太鼓にしたって、「何々流」←佐渡の何とか、とか、土佐の何とか、とか、
結局、流派と言うのは、有る形が有って「きめごと」その規則の上に則っての演技ですから←難しく言えば←これが、音楽通論に成り得るのだと思います。
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ドラムを一式揃える場合も、「ドラムセット」と言う形で販売されて居ますので、大体の叩き方の定番が有るのだと思います。

スチールドラム「スチールパン」←此れは、パーカッションの部類かどうか分かりませんが、毎年世界大会が有るところを見ると、審査の感どころ、みたいな、定番(叩き方に)があるのでは無いかと思います。
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カホーンは、面白い楽器(私が聴いてて)だと思います。
http://www.hi-ho.ne.jp/arco/
↑サンプル視聴
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パーカッションで代表的な楽器といえばティンパニもちろんシンバルやトライアングルも代表的ですよね。


パーカッションはほんのちょっとしただけですべては知らないのですが、たとえば指や手のひらでたたく楽器(tarなど)には基本的な持ち方、連続してたたく指の順番、指ではじくようにたたくときの腕のひねり方など結構規則があったりします。ただたたいているように見えるけど規則に従ってやっているときとやらないときって本当に音色が違うんですよね。経験が語り継いできたものなんですね。
トライアングルも好き勝手なところをたたくわけではありませんし。(くるくる回っちゃいます)

パーカッションって見てると簡単そうに見えるけど実際やってみるととても難しいんですよね。実感しました。
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