プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

私は大学4年間でDTPやWeb関係のデザインを勉強し、社会人1年間で更に不足していると思った分野の勉強をしてきました。現在はデザイン関係の就職をしたいと思い就職活動をしております。
近い将来は海外(英語を使う国)でWebデザインの仕事をしたいと考えております。理由は、英語の知識をつけ、今まで培った知識をこれから生かしていきたいからです。
金銭的な事を考えると大学へ通う余裕がありません。勉強をしに海外へというわけではなく、仕事をするという目的で行きたいです。
しかし英語は日常会話もまだ出来ない程のレベルですので、不安もあります。
海外で仕事をするにはビザの問題も出てくるようですので、どうしたらいいのかが分かりません。
アドバイスを宜しくお願い致します。

A 回答 (7件)

どちらの国に行かれたいのか分かりませんが、私が数年前まで米国で勤めていた会社ではDTPやWebデザインの仕事はシンガポールやインドなどの会社へ外注していましたよ。


コストが安く、寝ている間に出来上がるというのが理由です。ですから採用してくれるとしてもビザ取得のサポートは難しいでしょうね。

インダストリアル・デザインと違って王道みたいのはないと思います。

また海外ではそれまでのキャリアを重視しますからアピールできる職歴を重ねた方が良いでしょう。
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ワーキングホリデーの話が出ていますが、オーストラリアやニュージーランドのワーホリは1つのバイト先で3ヶ月しか働けません。


サービス業などなら3ヶ月おきに仕事を変わるのもいいでしょうが、shocora_shocoさんの目的にはそぐわない気がします。
また、カナダのワーホリは定員が少なく、またバイト先は観光業やサービス業が主で、それ以外の仕事を探すのはかなり難しいと聞きます。不可能とは言いませんが。

ワーキングホリデーの関連サイトを載せておきますね。
http://www.wh.assoc.jp/index.html
http://www.interq.or.jp/tokyo/ystation/

努力と運次第で夢はかないます。
頑張ってください。
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この回答へのお礼

情報を沢山いただき本当にありがうございました!

感謝します。

お礼日時:2006/04/20 22:35

  年齢にもよるのですが、ワーキングホリデーのシステムを利用されては如何でしょうか? ワーキングホリデーでは年齢制限こそありますが、語学力に関しては不問です。

就業業種の選択もビザ申請時に決めなくても良い物です。 もっとも質問者さんの望む業種に着けるかどうかは語学力と現地にて探す本人の努力に掛かっていますが。少なくとも高くない語学力で、生活の糧を得ながらの学習&就業は可能かと。

  既に検討されて合わないと判断されたかも知れませんが、話題に上っていなかったので寄稿してみました。
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この回答へのお礼

沢山のアドバイスをいただき本当にありがとうございます。
スペースアルクのページを拝見させていただきたのですが、「経験3年以上」や「英語が出来る方」とあり、もっと実務経験で実力をつけ、英会話力をつけてからでないと難しいことが分かりました。おかげさまで今後の目標も明確になってきました。
ワーキングホリデーのシステムも気になるので、一度話を伺いに行ってみます。
どうもありがとうございました!

お礼日時:2006/04/12 10:07

ANo.4です。



スペースアルクは国際派就職や留学に関するページなのですが、
ここには求人サーチがあるので、URLを張っておきますね^^

http://www.alc.co.jp/crr/kaigai/kkyujin/index.html

参考URL:http://www.alc.co.jp/crr/kaigai/kkyujin/index.html
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海外の大学でデザインを勉強した者です。



海外での就職、特に英語圏でのデザイナーとしての就職は
日本で就職するよりも数倍難しいと思います。

一般的に、大学のデザイン科を卒業後、もしくは在学中に
インターンをして、その会社でそのまま社員として雇用される
というのが一番多いケースだと思います。

今、アメリカ、イギリスには現地人のデザイナーがあり余っている状況なので、
外国人採用は多分厳しいかと思います。
私と同じ学科を卒業した同級生の半分は、デザイン職が見つからなく、
デザインーになるのをあきらめてしまいました。
オーストラリアのことはあまりよくわかりませんが、たぶん同じか似たような状況ではないでしょうか。。。

デザイン職のビザというのはデザインやそれに関連した大学を出たのであれば難しくはないと思いますが、
難しいのはスポンサーをしてくれる会社を探すことなんです。

どうしても海外で就職したいのであれば、スペースアルクなどで在米日本企業や
在英日本企業などの求人を探してみるのが一番可能性があるかと思います。
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この回答へのお礼

さまざまなアドバイスをいただきましてありがとうございました。日本で数年実力をつけ、その間に英語の勉強をしていこうという気持ちになりました。
スペースアルクとは何でしょうか?在英日本企業を今後探してみたいと思うのですが、どのようなサイトを利用してコンタクトをしていいのかが分かりません。
アドバイスがあればお願い致します。

お礼日時:2006/04/10 14:18

特別な才能がある以外なら、最低限・・・最低条件として、当該国の言語はマスターしておかなければなりません。

 
勿論、言語が出来なくて、現地で・・・って人もいますが、それは特別な人だと思ったほうがよいでしょう。

マスターとは、現地語で喧嘩程度が出来ることを言います。
喧嘩するだけの言語と言う意味ではないのは勿論ですが、そんなことはわかっていますよね。 もしわからないなら海外など考えるはずも無いですから。 此処は貴君以外の人も見るので念のためです。(^_-)-☆

他の質問は、言語が出来てから、再度質問してください。 モチベーションがあるのですから、それほど時間はかからないと思いますが。
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外国で働くには就労ビザが必要です。


関連した学位をお持ちなので、大半の欧米での就労ビザ申請条件は満たしているようですが、問題は雇ってくれる企業があるかどうかです。
就労ビザとは、「この人は現地人よりも優れた能力を持っているので雇ってもいいでしょうか」と会社から政府に申請して貰って、審査を通って初めて許可が下りるものだからです。
ビザ関連のサイトを貼り付けておきますね。

欧米の会社が要求するのは、即戦力。
語学は当然のこと、特に必要なのは「秀でた職能」です。
だから、海外で働くためには「現地人にひけを取らない語学力」は最低限の必要充分条件です。
日常会話もできないレベルでは、英語で仕事をするのはまだまだ無理ですよ。

そして、「給料を貰いながら英語と職能の習得」という考え方は、新人を育てる伝統のある日本ならともかく、実力主義の欧米の企業では通用しません。英語ができるようになって、実力をつけてから応募してね、と門前払いされるのがオチです。
アメリカでは、薄給でインターンという方法もありますが、最近はインターン用のJ-1ビザが却下されることが多いため、申請しても時間とお金の無駄使いになる可能性が非常に高く、お勧めできません。

まずは、日本でデザイナーとして経験を積み、世界に通用するような実力を身につけることだと思います。
その間に、仕事に使えるレベルの英語(たとえば、TOEICで900点以上、TOEFLで600点以上)まで勉強し、相手に感銘を与えるられるようなポートフォリオを創りあげなくてはなりません。
そして、自分に実力がついたら、ポートフォリオを持って海外就職活動旅行へ出かけてみることでしょう。

ただし、専門の学校がごまんとある先進国では、外国人デザイナーの求職は難しいです。たとえばアメリカでは、大学院を出たデザイナーがザラにいますから。
海外にはデザイン関連の日系企業が殆どないため、海外の美大を出た人でも就職には大変苦戦しています。
No.1さんの仰るように、物価の安い国へアウトソーシングしている会社も多いですしね。
だから、就労ビザという手間をかけてまででも、この人を雇いたいと企業に思わせる能力が必要なんです。

難しいですが、実力と運さえあれば不可能ではありません。
まだ、若いのですから、焦らずにね。
Good Luck!

参考URL:http://www.interq.or.jp/tokyo/ystation/
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