プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

法人契約を前提にご提案いただきたいのですが、現状の通信環境から光(IP電話付き)への移行を考えております。
周りの個人事業・SOHOの知人らは、口を揃えて「早く"光"にしたら!コストだって安くなるよ!」と言います。
私なりと調べてみますと…個人ユースだといろいろなキャンペーン等々があって初期コストやその後のランニングコストも大分抑えられると思うのですが、法人契約で下記のような条件だと必ずしも安くならないような気がします。
実際のところ、いかがなものでしょう?コストダウンは図れますでしょうか?
契約の進め方、通信事業者等の情報も含めて、宜しくご提案いただけたらと存じます。宜しくどうぞ。

【通信の条件】
1.ビジネスフォン3台。同時通話は2通話(2チャンネル)確保できればOK。
2.ビジネスフォンの環境はそのまま使用したい。
3.FAX1台。
4.外線番号は上記電話とFAXでそれぞれ1つずつあり(全部で2番号)。今後についてもこの2つの番号を使用したい。
5.パソコン端末3台がインターネット接続できること。

【現状の通信環境】
1.ISDN回線…1本(ビジネスフォンに収容。2チャンネルを電話端末3台で使用。)
2.アナログ回線…1本(FAXとインターネット(ADSL/DTI イー・アクセス50M契約)で使用)

【ご提案いただきたい通信環境】
1.光通信へ移行
2.IP電話の活用(電話とFAXの2つの番号は変えたくない…)

以上、個人事業と変わらぬ^^;中小零細法人ですが、法人契約を前提にコスト節減が図れるか否かご提案くださいませ。m(__;)m

A 回答 (9件)

 NTTの光プレミアムの店舗販売のバイトをしてます.ぜひ光プレミアムの乗り換えをお勧めします.


 料金としては,西日本の場合OCN withフレッツの場合インターネット料金が月6478円(withフレッツとは2年間の継続を約束してもらう代わりにインターネットの料金を10%引きにするサービスの@割と同等のサービスです.)OCNはNTTの中でも最大級のプロバイダです.

 電話の維持費としては525円+チャンネル追加につき420円,番号追加につき105円です.
 ですので,今までISDNを使ってるとのことなので事務用(1級局)で2回線だと2525円*2=5050円払ってたのが525(1チャンネル+1番号)+420(追加1チャンネル)+105(追加1番号)=1050円になります.
 月4000円安くなるのでそれをインターネットに回すと考えてしまえば月2478円で光が出来ると考えることができるのではないでしょうか??
 さらに光電話だと,全国どこにかけても3分8.4円で電話できます.プランも3つあり,安心プランだったら月1470円(無料通話1344円分),もっと安心プランだったら月4095円(無料通話5040円分)というプランもあります.安心プラン,もっと安心プランの場合,無料通話分の間は3分8.4円で,無料通話分を越した分は3分7.56円で計算されます.
 番号もそのまま使えますし,電話機もFAXがISDN専用でなければそのまま使えます.(場合によっては使えないときもあるようです.)
 ただ光電話にする際NTTと契約していた付加サービスがキャンセルされるので,もう一度申し込む必要が出てきます.あと付加サービスが少ないです.あと,普通に使う分には大丈夫なのですが,一部電話が掛けれない番号(時報など)があります.
 それと,光プレミアムのメリットとしては,セキュリティが一台無料で2台目以降が追加一つにつき月441円で追加4つだと月1732.5円でセキュリティもつけれます.
 以上から考えると光にすることでコスト削減はできるはずです.ただ,安いなりの不都合などもありますので,後は質問者様が納得した上で申し込まれるといいと思います.
 あと,Bフレッツだと光電話が申し込めません.申し込む際には光プレミアムで申し込むことを忘れないでください!!

 電気が切れたとき電話が通じないのは家庭用の電話も一緒なので,リスクはそこまで変わらないとは思いますが,2週間ほど前に光電話の通信トラブルがあり,半日間使えない時期がありました.そこらへんのリスクもあると思います.
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この回答へのお礼

> 2週間ほど前に光電話の通信トラブルがあり,半日間使えない時期がありました.そこらへんのリスクもあると思います.

ご回答ありがとうございました。
トラブルの話はなかなかお聞きできないので参考になりました。そのリスクは大きいですね^^;
充分研究し、導入をするか見送るか納得した上で決めたいと思います。
具体的なアドバイスありがとうございました。

お礼日時:2006/04/11 15:42

こんにちは。


USENの光ならば、電話番号そのままでIP電話にかえられますし、
ネットも光でできますよ。
うちはそれに、変えますよ☆
現状で、どのくらいの経費がかかっているのかわかりませんので、
一度、お話を聞いてみてはいかがでしょう?
私もはじめ、全然わかりませんでしたが、二社聞いて、双方の話を聞いてるうちに、どの程度のものが必要か、電話に関しては現状とつかいがっては変わらず、コスト削減するにはといったところで、先ほどあげたところにきめましたよ☆
初期工事費は色々いって(今度他社の紹介をする等)無料にしてもらいましたよ☆
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二回目です。


アナログポートでの収容ならそのままいけますね。
ただ、そのケースですと着信した場合A.B両方同時着信になりますので、外線ボタンが二つ同時に光ります。
また着信履歴も二つ同時に入ります。(応答した場合着歴には、一件目(応)二件目(不)となります)
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そうですね。

「ひかり電話」と加入電話等との通話を制御する装置の故障が原因のようですが、西日本地区全体に影響があったようです。半日間電話使えなかったら確かに危険だと思います。一応↓がそのときのNTTの記事になります。

メリット:
・固定電話基本料金が安く通話料が全国一律8.4円。
・電話番号、電話機がそのまま使える。
・番号、チャンネルを増やすのも安い。

デメリット:
・一部使えない番号がある。(使えない番号は携帯でかける必要が出てきます。)
・付加サービスが少ない。
・2週間前に電話が使えないという不手際があった。

思いつくメリット、デメリットを書いてみました。僕はインターネットを光にされるのでしたら、光プレミアムを申し込んで、光電話にすることをお勧めします。
 NTT側と相談してみてはいかがでしょうか??
あと光電話の初期費用としては同じ番号で使うための工事*2(2100円*2=4200)+今まで使ってた電話を休止する工事費(2100*2=4200円)になると思います。

参考URL:http://www.ntt-west.co.jp/info/support/hikariden …
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少し違った観点からの意見を述べさせて頂きます。


現在ISDN収容のビジホンを光電話にする場合
アナログ収容に替えなければなりません。
(光電話のオフィスタイプならばINS収容できるタイプもありますが機器も高価で、基本料も高め)
ここが、ネックで、アナログ収容するとなると、ビジホンの別ユニットが、必要となります。(機種によっては、ビジホンをそっくり交換しないといけない)
また、アナログでは、機械転送が、できません。
そして一番苦情が、多いのが発信が、遅いという事です。(ISDNで、慣れてるとかなり苦痛)
また停電時使用できませんし、NTT側の事情で回線が切れることも多々あります。
電話が重要な仕事のツールである会社には、まだまだ十分な信頼が、あるとは言えないし、使い勝手からも
まだおすすめは、できないですね。

この回答への補足

ご回答ありがとうございます。
現在、ビジネスフォンは、ISDN回線→(LINE)TA(アナログポートA、B)→NTTαRX と繋いでおりますので、別ユニットは必要がないように思っておりましたが…
現状のビジネスフォンのユニットが使えないとなると今回は断念しようかなと思います^^;
アドバイスありがとうございました。

補足日時:2006/04/11 15:33
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まず光へ移行というのはNTTのBフレッツになるのでしょうか?


他社であればわかりませんが、ひかり電話であれば3つくらいの電話番号はそのままポータビリティ出来るはずです。
ひかり電話であれば全国一律料金で3分8円程度、従来の電話基本料(約1700円程+子番号の料金)が不要になり、ひかり電話の基本料(500円くらい)と、電番をあと二つだからその分の料金ですよね。
よくかける相手先が050で始まるIP電話を使っているのであれば同じISPで契約し、050番号を付加しておけば対象の相手とは無料通話可能。
家庭用のサービスで十分対応出来るかと思われます。
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#1です


ISDNのオプション割引でどこまで安くできるかしか無いですね。
IP電話にしても相手先が全部同じプロバイダーなら無料ですが、光回線も最低でベーシック以上でないとそれなりの速度は(ADSLよりは早いですが)でないしコスト的なメリットは無いですね。思いつかなくてすみません。
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(周りの個人事業・SOHOの知人らは、口を揃えて「早く"光"にしたら!コストだって安くなるよ!」と言います。


安くなっていると思い込んでるだけです(CMや、噂や、通信業者に騙されているとしか思えません)
ビジネス使用で有れば現状のままで、貴社の通話形態にあったマイラインの選択がベストです、県外通話が多いのなら平成電電、NTTコムのプラチナライン、市内通話が多いのなら平成電電、NTTイチリッツを利用すると言う風に選択すればよいでしょう、
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
思い込み…?踊らされている…?
私も#2様ご指摘のとおりのような感じがいたします^^;

#1様ご指摘のリスク等々も認識しておられない方々がほとんど…総合的に考えるとはたしていいものなのかどうか…?です。
光への移行はもう少しインフラが進み、もう少し割安感、諸問題がクリアになってからでも遅くはないかなと考え始めました^^;
ありがとうございました。

お礼日時:2006/04/11 08:14

1.光通信へ移行・・・PCの回線速度のみメリットあり


2.IP電話の活用
通信リスクを考えた場合、現状のが安全ですね。
光IP電話を宣伝してますがリスクの宣伝はされてません、電気が切れれば光のIPは使用できないし、ADSLに比べるとコストUPになります。
IPを導入でしたらADSLのIP電話と言う手もあります。
通信費で経費計上はできますが、PCの回線速度を求めない限りは今の状況で問題ないと思います。

この回答への補足

早速のご回答ありがとうございます。
リスクの件、もろもろ了解でございます。アドバイスありがとうございました。

されど、光の通信速度はやはり魅力的です。^^;
速度も手に入れられて、コストが少しでも浮く選択肢があるのであれば、引き続きのご教示お願いできたらと存じます。宜しくどうぞ。

補足日時:2006/04/10 19:59
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