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実家に帰ると父方のお仏壇があります。子供の頃から、手をあわせること、お仏壇にご飯とお茶をあげてから自分達の食事を始めることを普通に育ってきました。 
結婚して、実家に帰ってお仏壇に手をあわせています。 しかし、お墓は車で一時間かかる場所にあるので、なかなか行けません。

お仏壇に手を合わせることは、お墓参りに行くことと同じで、ご先祖さまに心が通じているのでしょうか?
それとも、頻度をあげてお墓参りに行った方がいいのでしょうか?

A 回答 (3件)

宗派によって考え方などが違いますが、要するにご先祖様を想う気持ちが大切です。


その気持ちの現われが仏壇に手を合わせることだったり、お墓参りに行くことです。
極端な話、仏壇に手を合わせなくても、お墓参りに行かなくても、あなたにご先祖様を想う気持ちがあれば、それだけで通じていると思います。
ここで、このようなご質問をされている時点で、きっとご先祖様はお喜びだと思います。
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うちの場合ですが、仏壇も遠方にあるので、写真をピアノの上などに飾って仏壇代わりにしていました。

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大丈夫、充分気持ちは通じていると思って良いですよ。



お仏壇は、家庭のお寺でもあるという解釈があります。
お墓そのものには参らずとも、仏壇に手を合わせるということは、先祖ご位牌を祭っているお寺にお参りしていることと同じです。

今の時代 遠距離でお彼岸やお盆でも帰省できず、お墓の清掃もできない人は、現地業者に依託してやってもらい、その結果お墓の写真をメールで送ってもらい、それに手をあわせても良いのですよ・・と言われるようにさえなって来ました。
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