10秒目をつむったら…

今回、前年度の労働保険料の還付があり、今年度の概算保険料と差し引かれ、普通預金にいくらか戻ってきます。
このような場合、複式簿記的にはどのように仕訳するのでしょか?

[具体例]数値は簡単にしています
・前年度の概算支払い時(\100,000)
法廷福祉費  80,000 現金 100,000  (←労働保険料支払い)
立替金    20,000 (←従業員負担分立替)
・今回、前年度の保険料が確定(\50,000)
労働保険料 \50,000 (内従業員負担分\10,000)
・今年度の概算保険料算出(\40,000)
労働保険料 \40,000 (内従業員負担分\8,000)

差し引き\10000が普通預金に返金される予定です。

ちょっと解かり辛らくて恐縮ですが、
どなたかどうぞよろしくお願いいたします。

A 回答 (2件)

http://okwave.jp/kotaeru.php3?q=2072894
の#1です。

これでいいのでは?

参考URL:http://okwave.jp/kotaeru.php3?q=2072894
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
参考になりました。

お礼日時:2006/04/12 00:14

普通預金 10000  /  法定福利費 10000


法定福利費支払いの逆仕訳をして、

雇用保険は総支給額の8/1000(業種によって多少違います)徴収しないといけないので、
未徴収でしたら、預り金で毎月ストックしていきます。

その上で、
預り金  20000  /  立替金  20000

次年度からは預り金で足りない分を法定福利費とします。
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この回答へのお礼

ご回答いただきありがとうございます。
なんとか解かりそうです。
どうもありがとうございました。

お礼日時:2006/04/12 00:12

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