プロが教えるわが家の防犯対策術!

17歳の老犬、内臓、脳神経、足腰など年齢のわりにとても元気なのですが
ついに目が見えなくなってしまったように思います。
ずーっと目が白濁しており老化にともなう白内障だったのですが
最近はほとんど見えてないようで、餌を目の前に差し出してもウロウロしてるし
散歩に行っても以前のように前方を見て歩くというより
路面の匂いに頼りながら歩を進めている状態です。

そこで、ほとんど目の見えない犬との対応で気をつけるべきことなどお聞きできたらと思いました。
現在同じような状況の犬を飼ってらっしゃる方、ご経験者、知識のある方
いろいろなご意見やご注意を伺ってみたく思います。
よろしくお願いします。

A 回答 (6件)

17歳でまだまだ元気はうれしいですね。



うちは、目・耳が悪くなった為か、16歳で散歩を嫌がるようになり、庭だけで満足のようでした。
獣医さんも好きなようにさせてあげてと言われましたので、老後は気ままに過ごしていました。

犬種がビーグルもあって鼻だけは、亡くなるまで現役でしたので、食べ物の匂いで反応していました。

臆病なワンコなら、近寄るときは、犬に振動を感じさせて犬を驚かさないようにしてから、触れるようにしてください。
至近距離でも気づいていないことがあります。

犬は4本足でもあり、嗅覚・聴覚がまだしっかりしていれば、視覚がなくても普段の生活は問題ありませんでしたよ。

餌もドライフードだけなら、チーズやハムなどワンちゃんの好物を少し入れてやると認識できると思います。

下記は、老犬サイトです。参考にしてください。

元気で長生きがんばりましょう。

参考URL:http://inu.or.tv/
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この回答へのお礼

どうもありがとうございます。
そうなんです。
健康なのは何物にも変えがたいことと思ってます。

食欲も若い頃と変わらず旺盛で、餌の匂いは認識しても場所が見えないので、よだれを垂らしながらグルグルしている状態です。
もちろん口元にもっていくようにはしていますが。
たしかに犬は4本足ですから、安定性などはいいのかもしれませんね。
サイト参考にさせていただきます。

お礼日時:2006/04/13 12:12

はじめまして、家の体験談ですが・・・


6歳で白内障になり、7歳前には何も見えなくなってしまいました。最初の頃は色々な物&壁などにぶつからないように注意して、ぶつかりそうになると「ぶつかる!危ない!」と声をかけていました。お散歩の時も階段を上る前には「階段。」歩道への段には「段だよ。」と声をかけ、何をするにもする前に声をかけるように心がけていました。その声に反応して段などにつまづく事なく上手に歩けます。食べ物に関しては・・目が見えない分。鼻がさらに利くようになったのかフード入れを床へ置くだけで場所もわかっています。(笑)
最初はどうなるのか?!とても不安でしたが
掛かりつけの獣医さんに「犬はもともとあまり目が良くないので目が見えなくなっても耳&鼻があるから生活できるよ」と言われたのを思い出しながら
大丈夫!大丈夫!と思って生活していました。
気をつける事は・・・・
不安にならないように声をかけてあげる事かと思います。参考になればいいのですが・・・
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この回答へのお礼

お返事遅くなりました。
アドバイスどうもありがとうございます。
獣医さんからの「犬はもともと目が良くない、目が見えなくなっても耳&鼻があるから生活できるよ」との言葉は大変参考になりました。
あとは犬に対して不安にならないための心配りですね。
やれる限りやっていこうと思いました。

お礼日時:2006/04/20 01:35

こんにちは。

私も19歳になる犬を飼っていました。(残念ながら老衰で昨年秋に亡くなりました。)目が見えなくなってからは3年間くらいでしたが、庭に放してあったのですが慣れるまでは柱にぶつかり、門にぶつかり側溝に落ち、毎日気がつくと真っ白の犬が汚く真っ黒になっている有様でした。特に裏庭の物置に通じる細い道に入ってしまうと行き止まりになっていて、目が見えれば何のことはなく方向を変えて出てくれば良いだけの事ですが、目が見えないために行き場が分からず不安になって鳴いていました。何度も、庭を出て近所の田んぼの中で鳴いていたり小さな川に流されていた事もありました。自分の今いる位置や場所が分からないってこんなにも不安なモノなのだと実感させられました。(庭に放しているのに自分が今どこにいるか分からなくなってしまうし、外で迷子になってしまうため。)それでは、可愛そうだとリードをつけたのですが、今度は、老犬のためまっすぐに歩いているつもりでもクルクルクルクルと回っているためリードにがんじがらめになってしまい鳴くんです。(´Д`)結局、目の届く玄関に置く事になり、家族の声が聞こえたり、気配が分かるのか落ち着きました。

とにかく、目が見えないという事は恐怖であり不安なのです。散歩に行く際にはリードを短めに持って路上の障害物にぶつからないように、また自分が隣にいるとアピールして安心させてあげる事が何よりも大切だと思います。また、お庭や犬が普段歩き回る場所にある危険物や障害になりそうなモノは全て取り除いてあげてください。老犬は寝ている事が多く丸まっていますよネ?ゆっくり名前を呼びながら優しく背中をさすってあげたり頭をなでてあげたりして、コミニュケーションを大切にして下さい。(急に名前も呼ばず、触ると吃驚して噛み付いたり怯えたりするので注意が必要です。)また、老体は暑さ寒さにも弱いのでもし可能でしたらおうちの玄関など常に目が届くところに置いてあげるのも方法だと思います。

うちのは最後には、耳も聞こえない、目も見えない状態で悲惨でしたが、家族全員に看取られ現在は庭の隅で眠っています。犬や猫は人間の何倍ものスピードで年を取っていきます。自分にとって妹(メスだったので)として迎えた犬がいつの間にかお姉さんになり、お母さんになり、お婆さんになっていました。だけど、姿形がどんなに変わろうとも家族の一員であることは変わりないですよね。

目が見えなくなってしまった犬のお世話は本当に大変かと思います。だけど、きっと目の見えなくなってしまった犬はもっと大変だと思います。家族として出来る限りの愛情を持って接してあげてくださいネ。幸い、足腰はまだ元気との事。これからも元気で生活出来るようにサポートしてあげて欲しいと思います。頑張ってください。
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この回答へのお礼

どうもありがとうございます。
19歳まで大往生されたんですね。
ご家族皆さんに看取られたというのは、犬にとってもこの上ない幸せだったと思います。
私も見習いたいと思います。

いろいろな大変なお話参考になりました。
我が家は狭い家の中だけにいるのですが、家具の角にゴツンッとぶつけてる音がたまに聞こえます。
慣れてる配置とはいえ、仕方ないことなんでしょうね・・・。

今の私は、限りあるこの時間、犬にとって1番いい環境を作ってあげたい、そればかり考えてます。
私の犬ももっともっと長生きしてもらわなくちゃって思いました。

お礼日時:2006/04/13 12:00

こんにちは。



視力がない場合は、アンテナをつけてあげると良いでしょう。

昆虫の触覚のような物です。

首輪に付けるのですが、感覚が有るようであれば、直ぐに慣れ自分で行動出来る様になります。

人間の白い杖のような物だと理解して頂くと良いと思います。

視力を失いますとどうしても運動量が少なくなり、他の影響も大きく出てまいりますので、この様な方法でもとって動き回る事が出来る必要が有ります。
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この回答へのお礼

どうもありがとうございます。
アンテナなんてあるんですか!
はじめて知りました。
まだ何とか勘で大丈夫のようですが、そのうち試す日が来るかもしれません。
調べてみようと思います。

お礼日時:2006/04/13 12:06

質問者さまのおうちのわんちゃんは、ダックスさんということは家の中で飼ってらっしゃるのでしょうか?


でしたら家の家具の配置は変えないようにしてください。

犬は目が見えなくなっても、家具の位置が変わらなければ見えていた頃の記憶を頼りにうまく物を避けながら歩けると聞いています。

餌は目の前に持っていってもなかなか気付かないのであれば、電子レンジやお湯を使って温めてみてはいかがでしょうか?
温めることで匂いが強くなれば、それによって餌の位置を知ることができます

後は、散歩のときに歩調を合わせてあげるといいと思います。
散歩自体は、行きたがるのであれば今まで通り行っていればいいです。
むしろ散歩コースを変えないことが重要です。理由は家具と同じです

もうかなりのお年ですが、耳と鼻がきちんと利いていたらある程度のことは事足りると思います。
どうかこれからも元気に過ごしてください
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この回答へのお礼

どうもありがとうございます。
家の中で飼っています。
私がいつもいる場所だったり大きな家具などに向かって吠える(私を呼ぶ)ということは頻繁にあります。
そうですね。配置換えなどストレスの原因になることは避けようと思います。
散歩も最近は100mぐらいを行って戻るだけになってます。
若かりし頃は1時間以上付き合わされたものですが。
可愛がっていきたいと思います。

お礼日時:2006/04/13 09:18

うちで飼っていた前の犬も17年生きていましたが、内臓、脳神経、足腰も亡くなる半年前までは丈夫でした。


最終的には、心臓がダメージを受けていたのでそれ以外は全く問題もありませんでした。
視力の方は、うちの犬もかなり早い段階から落ちていたと思います。
でも、匂いには敏感だったし逆に耳が遠かったようです。
視力の場合は、障害物を早く回避してあげる。
リードを上手に引いてあげれば、犬も怖がらずいられるとおもいます。
引くときも、ちゃんと声かけも忘れずに。
散歩の距離も、犬の衰えに合わせて距離を少なくするとか。
とりあえず、運動とよりは排泄を済ませるだけで無理に歩かせないように。
立ち止まって動かなかったら、抱っこする。(大型犬じゃなきゃ出来るかと)
急に老化も進む事もありますので、気をつけて。
定期的に、獣医さんに診察してもらう事も大切かも。病気じゃなくても簡単な健康診断を受けに行く。
うちの場合は、症状が悪化してから病院に駆け込んでしまったので。
もし、最初のおかしな動きを見て診察していればきっともう少し長く生きていたと思います。
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この回答へのお礼

どうもありがとうございます。
ご経験者の方のお話はとても参考になります。
やはり最終的な寿命というのは心臓なのでしょうか・・。
悲しみをお察しいたします。

散歩でのアドバイス参考になりました。
ミニチュアダックスなので抱っこも簡単ですし、無理しないようにしたいと思います。

もし病気が見つかったら恐いという気持ちもあり、つい健康に任せて獣医さんを遠退けていました。
近いうちに健康状態を診てもらいに行こうと思います。

お礼日時:2006/04/12 21:35

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