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焼酎・ウィスキーとかを水割りで飲みますが、
いくら水で割ってもアルコール度はかわらないと
聞きましたが、本当でしょうか?
根拠なんか教えてもらえますか。

A 回答 (5件)

コップの中に


焼酎100ml+水100ml=水割り焼酎200ml

別々に摂取
焼酎100ml飲んでから水100mlを飲む=腹の中で水割り焼酎200ml

体内に摂取されるアルコール度数は変わりません。
ただ、飲んだ瞬間の感覚度数が水によって薄められるだけです。
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この回答へのお礼

中にはガセだと言う方もいましたが、
あなた様の回答が一番納得できました。
明快な回答ありがとうございました。

お礼日時:2006/04/14 16:22

単純に、こう言う事では無いでしょうか?


30ccのストレートを飲むのと、お酒30ccが入った水割りを【全部】飲むのでは、体に入るアルコール量は同じ。
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 カクテルの場合、アルコール度数のある材料の合計分量と、アルコール度数のない材料の合計分量を計算することで求めます。


 よって、5:5で割ったウィスキーの水割りは、アルコール度数は(たいがいの場合は)20%になります。

 ですがこれはあくまで言葉尻の解釈の仕方の問題です。
 水で薄めていようと、「仮に水割りの水とアルコールを分離して考えることができるのであれば、元のアルコール度数は変化しないとも言える」という意味だったのかもしれません。
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水溶液濃度の計算は中学(小学だったか?)の理科で学ぶことなので、割り水によってアルコール濃度が下がることは当たり前の事実だと思いますが、その話はどこでお聞きになったのでしょうか。


アルコール度数(濃度)が変わらないのではなく、水割りにして度数を下げても摂取したアルコール量は変わらないよ、というのを聞き違えたのでは。
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いくら割ってもアルコール度数が変わらないのであれば,どんなお酒も度数100%ということになりますので,その説はガセです.



ただ,度数が低いと,ついつい飲み過ぎてしまうので,「トータルで摂取するアルコール量は変わらない」というのはありうると思いますよ.
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