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識者の皆様宜しくお願い致します。

アメリカの大学院に自然科学の分野で大学院留学の計画を立てています。
受かる自身が無いので出来るだけ沢山の大学院に出願しようと思っています。
日本では理学修士が何とか取れました。

殆どの大学院で推薦状・履歴書・エッセーの提出が必要なようですが
推薦状はパソコンのWordとかで作ったものに推薦者のサインがあればいいのでしょうか?

日本人の推薦者しかいないのですがその場合はどうしたらいいのでしょうか?
(英語で書けない)

推薦者(3名)は一つの大学の教授達のよりかは他大学の教授のもあったほうがいいのでしょうか?

大学院修了後、暫らく実家の両親の会社で働いていまして、上司の推薦状も有った方がいいと聞きましたが、父が上司になるのですが父の推薦状でも有効なのでしょうか?

各和文書類のチェックをしてくれる機関てあるのでしょうか?(まわりには英語圏の外国人がいません)
私の適当な英語訳ではだめなんですよね。

推薦者に日本語で作成して貰って私が英訳してネイティブに見てもらって、
Wordで清書して、必要な枚数をプリントアウトして、再度推薦者の所に持っていって全推薦状にサインして貰うという具合になるのでしょうか?

書類チェックのためだけに知らない外国人の人と無理して知り合いになるのは抵抗があります。

皆さんはどうなさっているのでしょうか?
何かいいアイディアがありましたらご意見ください。
沢山質問があってスイマセン。

A 回答 (4件)

理学修士をすでにお持ちでしたら、アメリカの大学院の博士課程に応募されるということでしょうか?



でしたら、No.1やNo.2さんのおっしゃっている通り、手当たり次第に出願するということは通用しないかなと私も思いました。しかしながら、修士課程だったら、入学へのハードルも博士課程ほど高くないですし、数打てば当たるかな?という気がします。

私も日本の4年制大学を出て、アメリカの大学院の自然科学系のプログラムに出願(ただし、修士課程)したので、その場合について書かせていただきますね。

>日本人の推薦者しかいないのですがその場合はどうしたらいいのでしょうか?
(英語で書けない)

私も推薦書をすべて日本人の方から頂きましたが、大学教授はもちろん元会社の上司も基礎的な英語の読み書きはできる方々でしたので、推薦書はすべて英語で作成していただきました。(Erika111の大学の先生も基本的な読み書きは出来るのでは?と推測しますが。)

とはいえ、推薦書を引き受けてくださった先生方や元上司も非常に多忙な方でしたし、幾ら英語がある程度できるとはいえ、英語で推薦書を作成するのは大変かな?と思いましたので、その方々の手間を少しでも省くために、まず最初に私が推薦書の大まかな下書きを英文で作成し、その下書きの中に事実と異なるところや書き足したい箇所があれば、推薦人の方々に手を加えて頂いて、各々サインして推薦人の方から直接学校に送付していただくという形にしていただきました。学校側も推薦書を書いているのは日本人だということを分かっているでしょうし、完全に読み手に内容が伝わるような推薦書であれば、多少の英語の誤りは推薦書の場合問題にならないのではないでしょうか。

>他大学の教授のもあったほうがいいのでしょうか?
それよりも、Erika111さんのことを良くご存知の方の方が有効だと思います。その方が他の推薦者と違う面でErika111さんのことをご存知ならなおさら良いとは思いもしますが。。

>父が上司になるのですが父の推薦状でも有効なのでしょうか?
アメリカの学生向けに書かれている大学院出願マニュアルに身内からの推薦状は全く意味を持たないと書いてあるのを見たことがあります。ですが、お父様の会社でのErika111さんの業務が何らかの形で大学院での専攻に関連しているのであれば、お父様からの推薦書ももしかしたら有効かもしれません。基本的に自然科学系では、学校側はErika111さんのアカデミックな場でのポテンシャルをより正確に評価できそうな推薦人を歓迎すると思います。(ちなみに、私が元職場の上司から推薦書をもらった理由は、過去の私の職場が企業の研究所だったからです。)

>書類チェックのためだけに知らない外国人の人と無理して知り合いになるのは抵抗があります。

その辺の外国人の方に内容をチェックさせるのはかなりあてにならないと思います。英語がネイティブの方であっても、文章がきちんと書けない方はたくさんいると思いますので。

有料になりますが、以下のURLにあるようなサービスを利用してみてはいかがでしょうか?私も出願用のエッセイのチェックにこのサービスを利用しましたが、非常に利用してよかったと思いました。また、このサイトには、アメリカの大学院出願のためにはどういったエッセイ、推薦書および履歴書を作成すればよいのかくわしく記載してあると思うので、良ければ参考にしてください。

参考URL:http://www.essayedge.com/
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この回答へのお礼

遅くなってすいません。
有り難うございます。
おかげさまで大変参考なりました。

お礼日時:2006/08/29 12:23

こんにちは。



推薦状に関してですが、留意点として、一般的に推薦者が、親族などの血のつながりがある人の場合、認められないケースが多いです。

>日本人の推薦者しかいないのですがその場合はどうしたらいいのでしょうか?

このケースは非常に多い様に思えます。EssayEdgeというサイト(EssayEdgeで検索してください)があるのですが、その中に実際にレコメエッジ、つまり推薦状を添削してくれるサイトがあるくらいですから。日本人に限らず、出願者本人が書いて、それを添削してもらうというニーズはかなりあるんじゃないでしょうか?

但し、表向きは、アプリケーションに、推薦状の閲覧権をWaiveするというチェックする欄がありますので、出願者本人は原則見てはいけないようになっているはずです(通常、各大学のHonorCodeに抵触する恐れがあります)。

この場合の流れとして、自分でWordで書いて、サイトを使って添削して、本人から必要書類にサインしてもらうという手順になります。

ご参考になれば幸いです。
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この回答へのお礼

遅くなってすいません。
有り難うございます。
おかげさまで大変参考なりました。

お礼日時:2006/07/24 07:46

No1さんが 1、2番目に述べられている事項は非常に重要です。



合格したいのであれば、出願提出先を3つ程度に絞って、専攻分野と教授陣のことまでしっかり調べてください。大学院の出願は4年制大学の出願とはまったく違いいます。なお、コースワークだけの学位(論文を書かない)であれば、以上はあまり重要ではありません。

推薦状は大学の先生に英語で書いてもらうのが正道ですが、普通は大学教授はそこまで暇ではありませんし、英語で書くのはちょと...という場合もあります。そこで、自分で英文をかわりに作成して送付し、サインしてもらうのです。もちろん事前に打診することは必要です。普通は行ったこともない外の大学から推薦状などもらえませんから、同じ学部・学科で質問者を覚えている先生に依頼すればよいでしょう。私は全て同じ学科の教授からもらいました。

ちなみに最近は推薦状という形でなく、マークシート形式の評価表になっているのも多いですので、まずは出願する大学のHPをチェックしてください。

エッセイや特に推薦状は出願する大学から指示が無い限り、日本語から翻訳する必要はありませんし、まして英文として完璧である必要はありません。マイナーなミスよりも中身があり、意味がしっかり伝わることが重要です。

大学院に出願される方ならこの程度の英文が書けないと、自然科学系といってもかなり苦労しますし、TOEFLもスコアがとれません。

また、推薦状・評価表はどちらかと言えば大学からのものが好まれると聴きました。プロフェショナルスクールは別でしょうが、質問者の場合は大学で全てもらうのが得策と思います。

最後にもう一度、論文学位プログラムに合格するためには相手の教授に自分を売り込んで買ってもらうのだということことを意識してください。社会人経験は一般にプラスに働きますので、すこし有利です。

なにか外に疑問があればまた質問してください。

それではご健闘祈ります。
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この回答へのお礼

遅くなってすいません。
有り難うございます。
おかげさまで大変参考なりました。

お礼日時:2006/07/24 07:45

まず、アメリカの大学院に行きたいときは「どうしてその大学に行きたいか」が説明できなければ話になりません。

まさかエッセイに「自信がないので手当たり次第願書を出しました」とでも書くお積もりでしょうか?私が教授なら、そんな学生は要りません。願書を出す前に既に没でしょう。

例えば、その大学院にご専門の分野で世界的な実績があるから、とか、そこの教授の出版物に共鳴し、是非その教授の下で勉強したい、とか、意思と目的をはっきり持った学生が求められているのです。

推薦状の翻訳は、第三者が翻訳しなければダメでしょうね。公文書、医学法律関係とか、専門に翻訳をやっているところはあります。しっかりした団体なり会社なりでなければいけないと思います。誰が翻訳したかがはっきりしなければならないわけですね。

推薦状を書くのが自分の大学の教授か他の大学の教授かは関係無いと思います。それより、それなりの学術的な地位があり、あなたのことを良く知っていて、かつあなたのことについて説明できる人物であればいいのです。

身内の推薦状は論外。推薦状は第三者が書く物です。

その他の和文書も第三者が翻訳しなければならないと思います。

大学に推薦状を提出するときは原語(日本語)の推薦状にサインをされた物。プラス、公式に翻訳された物となりますが、翻訳された物に改めてサインが必要かどうかは、わかりません。アメリカの大学に直接電話して聞いてみたらどうですか?

あと、個人的な見解ですが、英語の推薦状も書けない大学教授が日本に存在するとは情けない・・・。本当ですか、その話?
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この回答へのお礼

遅くなってすいません。
有り難うございます。
おかげさまで大変参考なりました。

お礼日時:2006/07/24 07:45

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