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子供の頃から歯並びが悪いのがコンプレックスでした。
色も黄色くずっと白い歯に憧れていました。
大人になり結婚もしているのに何故いまさら?と
言われるかもしれませんが
コンプレックスは…
何歳になってもコンプレックスなのです。
ヘソクリをコツコツためました。
で…
歯を全部、差し歯にするために
デンタルクリニックに通院しています。
材質やらは歯科医師と技工士さんに色々伺って
進めていますが色は自分で決めたほうが良いようです。
いままで5,6本あった差し歯はA2という普通の色なのですが
せっかく何ヶ月もかけ、何百万もかけて
全部の歯を差し歯にするのだから
もう少し白くしたいとも考えています。
部分差し歯なら他の歯と色を合わせる必要があると
思いますが全部一度に審美治療をしているので
色は選べると思うのです。

歯科医師が、薦めてくださっている色は
A2かA1です。
ちなみに新庄選手の差し歯の色は一番白いものかと
思います。
「便器の色みたく真っ白にしてください」と
医師にお願いしたそうですが
あそこまで白くする気はありません(;^_^A

どなたか相談にのっていただけませんか?

A 回答 (2件)

 基本的なことはNo1さんが述べられているので


私見になるかも知れませんがお答えします。

 前歯全体を変えるのであれば、顔の色、年齢、性別を考慮に入れて探します。例えば新城選手のような色黒の人では白い歯も生えますが、色白の人が無理に白くすると、逆に黒ずんで見える場合もあります。
 一般の人では、化粧を日常的にする人ならトータルでバランスを取り、化粧をしない人は肌の色に合わせた方がイイでしょう。
 自然の歯では、真ん中の歯から犬歯に向けて僅かに色が濃くなっています。例えば真ん中がA1だったら2番目はA1かA2、犬歯はA2~3という具合です。ですからまず、真ん中の歯と犬歯で色を決めて下さい。
 また、加齢と共に肌の色は濃くなってきます。従ってあまり白い歯にすると後になって不自然になる場合も少なくありません。白い歯を選ぶ場合は将来のライフスタイルまで考慮した方がいいでしょう。

 美容整形の先生の受け売りですが、歯の色の変化は心の健康を取り戻し、アンチエイジングの基盤であり、最も効果があるそうです。歯を綺麗にする事は年齢や生活環境に関係なく健康の基だと思います。

 最後に秘伝を一つ。担当の歯医者や技工士は嫌がるかもしれませんし、ラミネートベニアでは無理ですが…
 大きく色を変える場合、どうしても無理に白くしがちになります。そこで冠タイプの場合、義歯用の人工歯を使って実際に入れる予定の歯に近い(差が大きい場合は一つ濃い目のシェードで)仮歯を早目に入れるのです。そうすると日常生活の中で違和感があるかどうかが判断でき、本物を入れる際に微調整できます。
 べつに秘伝ではなかったですが、遥か昔、私が勤めていた長野県の先生がやってらした方法です。もし、担当の先生が予定に入れていなかったら、相談してみて下さい。
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この回答へのお礼

読ませていただいてるうちに涙が出てきました。
もう若くも無いし芸能人でもないのに審美に
時間とお金を費やしていいものだろうか…と
思ったりしていました。
でもいつも側に鏡を置いている私ですから
他人と違うのも無理は無いと思ったりもします。
ブランドの洋服や高価な宝石は要りません。
白くて綺麗に並んだ美しい歯が欲しかったのです。
美容整形の先生のお話…
ありがたい書き込みに救われた気がしました。
恥かしいお話ですが…
歯軋りをするもので丈夫な素材でなければ
割れてしまうらしです。
マイクロハイブリッド、シンフォニーという
新素材でしてみようと仰っています。
A2が先日までしていた「部分差し歯」の色なので
今回、全部の歯を差し歯にするので
A1が良い気がしますが、いかがでしょうか?
本当にありがとうございました。

お礼日時:2006/04/19 16:20

審美目的で白い歯を入れるのでしたらご自分の好みで決められれば良いとは思うのですが…



日本人に最も多く、黄色人種の肌色と調和しやすいのはA系統の色と言われています。
その中で標準的な色はA3(~A2)、A1ですと肌の色によってはかなり白い色になります。

A1よりもさらに白くするのも技術的には可能ですが、かなり不自然な(調和の取れない)イメージになる危険はあります。
また、歯の色は歯ぐきに近い部分と先端とでは色の濃さ、色合い、透明度が違う物ですが、白さを強調する土佐の差がつきにくくなり平板なベタッツとした印象になることも有ります。(多くの芸能人の白い歯はこの傾向が有り、多くの歯科関係者からすれば不自然きわまり有りません!)

また、人間の歯は、加齢とともに色が変化していきます。黄色みを帯びたり透明感も変化します。しかし、人工の歯(特にセラミック)はほとんど変化しません。

芸能関係の仕事をされるような場合、ある意味顔貌は財産、道具ですので、その時々の美容に投資することも可能でしょうが一般の方ではそうは行きません。
あと何年か後にもその色のままであることも意識しておかなければいけません。


前置き?が大変長くなりました。
個人的にはA2、A3、場合によってはA1あたりが最も無難かと思います。
肌の色、唇の色、歯茎の色などとの兼ね合いも有りますので色見本を実際の歯の位置に近づけて十分に検討してください。
「白く輝く歯」も良いのですが、「適切に自分に調和するか」を基準に選んだほうが長く満足出来る結果が得られると思います。
特殊な事情が無い限り、白すぎる物を選ばないほうが良い場合も多いです。

また、人工の歯の印象はその色だけで決まるわけでなくその質感(如何に歯らしくあるか)や形によっても左右されます。
色、形、質感それぞれが口の中で微妙に変化しつつ上手くバランスした特に最高の結果が得られます。

おそらく「仮着け」の状態がしばらく有ると思いますので、その間に十分チェックしてください。
患者さんと歯科技工士、歯科医師が十分に意見を交換することが、きっと良いものが出来る結果に結びつくと思います。
ご検討?をお祈りします。
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この回答へのお礼

さっそくアドバイスをいただき恐縮しています。
材質は、ドイツので去年か今年に出たばかりの
マイクロハイブリッド、シンフォニーと言う材質らしいです。
歯科は、審美に力をいれているような所を
ネットで探して行ったのですが、
行ってみると去年院長になったばかりの
30代の若い先生で戸惑いもありました。
私のコンプレックスの話から聞いていただき
全てお任せしました。
金額のことも詳しく話してくださいましたし
たぶん、丁寧に治療していただいていると
思います。
ありがとうございました。

お礼日時:2006/04/19 16:03

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