プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

horagaiです。お世話になっております。
革製の大きな箱型のトランクやカメラバッグ風のケースってよく旅行用品店やリサイクルショップで見かけますよね。
結構いい値段がついていてそれなりに需要もあるようですが、実際にああいうトランクを持ち歩いている人って、空港でも見たことがありません。
それに、外国へ行く時もバックパック愛用派の私としては、あのばかでかくて持ち運びも不便そうなトランクのどこが良いのかさっぱりわかりません。それともああいうトランクを使うのは自分で荷物を持つことなどしない方達なのでしょうか。
というわけで質問をまとめます。
(1)ああいうトランクはどういう人がどういう時に使うものなのでしょう。
(2)ほかのトランク類(スーツケースや最近はやりのキャリー付バックなど)に比べて何かメリットがあるのでしょうか
(3)御自分で使われたことのある方であれば、何か感想などもお聞かせ下さい。

A 回答 (3件)

(1)上流階級やお金持ち(主に欧米文化圏)の人が使います。


但し、当然ですが彼ら・彼女らは自分自身で自分の荷物を持つなんてことはしません。
あのトランクを運ぶのはお付の従者達です。だから「あのばかでかくて持ち運びも不便そう」でも一向に構わないわけです。
どうゆう時に使うか?船などの長旅で使います。あのくらいのを幾つも持っていないと、船中のパーティーなんかであっという間に衣装・アクセサリなんかがネタギレになってしまいます。
映画「タイタニック」に出てきたお金持ち達をイメージしてもらえればいいです。 
(2)メリットはありません。先にも説明したとおり、自分で持ち運ぶことを前提として設計されていないわけですから。
(3)私は、自分で使ったことはありません。
なぜなら私もお金持ちだから...ってのはウソ。
そんなトランクが必要となるようなユーガな旅をしたこともなければ、予定もありません。当然ですが、お付の「陣内」や「石川」もいません。
いつか、私もそうなりたいもんです。
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この回答へのお礼

御回答ありがとうございます。

>上流階級やお金持ち(主に欧米文化圏)の人が使います。

おお。やっぱり使うのは「自分で荷物を持つことなどしない方達」でしたか。

>メリットはありません。

そうですよね。強いていえばステータスシンボルというところでしょうかね。

お礼日時:2002/02/02 04:44

愛用しております。



使うのは、主にスーツ着用で荷物が多くない(特に往路)
場合です。

メリットは、第一に「どこに持ち運んでも気兼ねしない
で良い点」です。
スーツでディバックって訳にも行かないし(スーツが
よれよれになりますから)、小心者だから、相手先の廊
下をキャリーバック引っ張って歩くのも少し恥ずかしい。
でも、トランクならある程度平気です。

メリットの第二は、「音が立たない」ですかね。
最近の物は静かみたいですが、それでもタイル張りの
床などでは、私は音が少し気になりますから、これが
ないのはありがたいです。(重量より、音の気疲れの
方が辛いです。)

それに、段差などで、それまでキャリーに頼っていた
ものを、持ち上げ直すってのも鬱陶しい感じです。


召使いを抱えるような身分ではありませんから、もちろん
自分で運びますので(ホテル等では運ばないで済みます
が)重い荷物はちょっと辛いです。

ですから、重い物を抱えての移動の場合は、キャリーバッ
クなどを使う場合もありますし、宅急便で送りつける
場合もあります。

そういう面(キャリーで楽に運べるのに、わざわざ宅急
便使うって無駄遣い)から考えたら、ある種の自己満足
とハッタリなんてところが(実は)理由なのかも知れま
せん。

でも、長年使って愛着が出てきますし、理屈抜きに、気
に入った物と一緒に移動するのは楽しいです。
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この回答へのお礼

おお。経験者の御回答。さぞやハイソな御方かと思いきや…
>召使いを抱えるような身分ではありませんから、もちろん自分で運びます

あらら、そうでしたか。f(^^;

>メリットの第二は、「音が立たない」ですかね。

ほう。これはちょっと気がつかない意外なメリットですね。たしかにスーツケースをガラガラやるのはかなりううるさいですね。

>長年使って愛着が出てきますし、理屈抜きに、気
>に入った物と一緒に移動するのは楽しいです。
ふむふむ。使い込んだものであればそうですよね。
経験者の御意見ありがとうございます。大変参考になりました。

お礼日時:2002/02/02 05:29

私も良く使います。

でも機能的に考えるよりはファッション的な要素が多いです。私が本気で旅行する時は大きなバックパックで出かけます。もちろんスーツなんかは着ないようなときです。

あえて利点を言うならば、取り扱いがらくと言う事でしょうか…。私は少々革の柔らかいものを使っていますが、もし硬いハードケースならぶつけると大きな音がしますし、当たったほうか当てられたほうが壊れてしまう可能性も大きいです。その点、革製なら少々ラフに扱っても革がクッションになるので壊れませんし、他のものを傷つけることも少ないので気を使いません。
音に関してもしかりです。ですから私は旅行中かなり雑に扱っています。
おかげで外側はぼろぼろになりつつあるのですが、それが又良い味になってくるんです。
後、荷物が多くなった時に「もうヒト押し」すればカバンが膨らむので荷物が入る。と言う事もありますが、これは普段の不便さ(重さ)で相殺されてしまうかな?
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この回答へのお礼

またまた経験者の御回答ありがとうございます。

>でも機能的に考えるよりはファッション的な要素が多い
うむむ。やっぱりそうですよね。

>壊れませんし、他のものを傷つけることも少ないので気を使いません。
ほほう。これも気がつかなかったです。

>おかげで外側はぼろぼろになりつつあるのですが、それが又
>良い味になってくるんです。
傷だらけになってもそれが風格になると言うのは革製品ならではの醍醐味ですね。

>「もうヒト押し」すればカバンが膨らむので荷物が入る
あはは。これは私も(布製のデイバッグで)よくやります。でもそうすると結局バッグの寿命を縮めることになるんですよね。革製のトランクは大丈夫なのでしょうか。

お礼日時:2002/02/02 21:48

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