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興味本位なので、質問内容に不義があれば注意をしていただきたい。

最近、人の心理を捉え騙すといったことに興味があります。(漫画なら「クロサギ」「ライアーゲーム」といった、詐欺を中心としたものです)

そのような、主に詐欺や、嘘まで、なぜ人をあそこまで信じさせることができるのか、心理学的な見方に興味を抱いています。
単なる演技力か、話の内容か、ターゲットのおかれている環境か。
質問は、
1.人を騙す(嘘をつく)ときに必要な手順はありますか?
2.1.の回答のような手法を含め、それらに騙されないようにするコツなどはありますか?

よろしくお願いします。

A 回答 (5件)

>1.人を騙す(嘘をつく)ときに必要な手順はありますか?


まず、自分のことを言わずに、相手のことをさりげなく聞き出すのです。それに合わせて話をを運びます。

>騙されないようにするコツなどはありますか?
まず、自分に騙されないようにすることです。

私たちは、何かを信じて生きています。思い込みがあります。
その方が楽だからです。
しかし、騙されない為には、相手を疑う必要があるのです。

疑いを持っていると、真理がわかり、正しい判断ができます。=騙されない。

信じると=騙されやすいのです。
変な話ですが、社会通念上嫌らしい事=人を疑う事が大切です。

宗教では、信じる物は救われますが。
現実には、信じる物は詐欺師の餌食です。

そういえば、学校のテストは嘘を4個と真実を1つの内から
嘘を見抜くテストが多いですね。
疑って真理を追究する事を。を子供の時から繰り返し教育されますね。
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 こんばんは。

中国人です。

 これは一生忘れられない悲劇なんです。大変勉強になりました。
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詐欺は様々な犯罪の中でも「頭脳」を必要とされるもののひとつです。


被害者は最後の最後で騙されたと気づくわけです。
そして、気づいたときには《時すでに遅し》とならなければ、詐欺は成立しないわけですから、計画から実行までに要する頭脳は並大抵ではありません。

1.人を騙す(嘘をつく)ときに必要な手順はありますか?

人間の心理を勉強することが必要不可欠でしょう。
 ・人間は順調なときには「もっともっと」と、どこまでも欲の皮を突っ張らせます。そして、その欲の皮は宇宙の果てまでも膨らむと思い込んでいるのが人間なのです。
 ・もう一方で、落ち目になると「何にでも縋りたい精神状態、すなわち、溺れる者は藁をもつかむという精神状態」になるのも人間なのです。
 ・さらにもう1つ、人間は何ものにも代えがたいほど大きくて重いお荷物、すなわち、「肉親への愛情」を全身で背負っているのです。

詐欺を企てる彼らは、このような人間の強味でもあり、弱味でもある「特性、心理」を充分に承知しているのです。しかもそれらの「特性、心理」から逃れることが出来ないという意味では、『人間の弱み』となってしまった「特性、心理」に付け込んできているのです。

したがって、詐欺をする為には先ず相手を研究します。
・対象者がどのような状態にあるのかは最大のポイントです。
・順調で欲の皮の突っ張っている人には、さらに欲の皮を膨らますことをイメージさせ、
・落ち目の人には、自分こそ「藁である」と思い込ませ、
・肉親への愛情で攻めることが出来る人には、肉親を餌に釣り糸を垂れるのです。 

2.1.の回答のような手法を含め、それらに騙されないようにするコツなどはありますか?

自分が人間であることを再認識することです。
すなわち、
◎順調なときには「今がテッペン。もっともっとと欲の皮を突っ張らせることは危険である」と戒めること。
◎落ち目の時には、その状況が自分に与えられた試練と受け止め、安易に救いの手を求めず、自分の力で切り開くことを最大の突破口とする決意を固めること。◎肉親にかかわる問題は、先ず肉親を信じること、そして自分の目と耳と口とで確認するまでは他人の介入を許さない覚悟を決めること。

このように「この世に甘い話なんて有るはずがない」「人間には良いときも、悪いときも弱みと云われる特性、心理がある」「きれいなバラには棘がある」「気を付けよう、うまい話と夜の道」などの言葉を常に心の引き出しの最上段にしまっておくことではないでしょうか。
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まず、タイトルに関連して感じたことを。
人間は意識するしないに係わらず、常に周囲の環境(あるいは状況)を判断し何らかの選択をし続けているわけですが、その為には判断の基準となるものが必要になります。
無ければ前進も後退もできないことになるでしょうから、この「判断の基準」は必須ということになります。

ところが、実際はこの基準自体が曖昧なものにならざるを得ない場合が多いということでしょう。
詐欺に関して言えば、信用するかしないかという基準が自分自身の思い込みにすぎない場合に成立するわけです。
間違いないと思い込む、その判断力が留意点になります。
人間が物事を判断する基準を獲得するには過去の学習が必要になりますが、この学習、あるいは経験自体が不足していたり、せっかく学習した基準の活用に甘さがあった場合に「騙される」という状況が発生することになるのでしょう。

ある程度の大人であれば社会的に揉まれてきているわけで、経験不足ということはあまり考えられません。
専ら先に述べた「判断基準活用の甘さ」が原因になっている場合が殆んどではないかと思います。
では、なぜ甘くなるかといえば「(甘くない)厳密な判断」をするということ自体が疲れることだからではないでしょうか。
耐震偽装事件の場合、マンションが正当な基準を満たしているかどうかを個人が厳密に判断するとすれば膨大なエネルギーを消費することになり、ほぼ不可能と言っても差し支えないでしょう。
そのための審査機関も機能せず、それを監督する国自体も責任の何たるかを理解していないということで、最終的には「国を信用する」という判断自体が誤っていたということになるのではないかと思います。
そして「国が国民を騙した事件」という解釈すら可能でしょう。


閑話休題。
>1.人を騙す(嘘をつく)ときに必要な手順はありますか?
:「絶対確実」と思い込ませるのは初歩でしょう。
より高度で、しかも普段私たち自身が何気なく騙し騙されている普遍的なテクニックの手法は、「仮に嘘があったとしても大したことはないんだ」と【思い込ませる】ことだろうと思います。

>2.1.の回答のような手法を含め、それらに騙されないようにするコツなどはありますか?
:人を疑ってかかる、ということではなく、論理的な思考をするように心がけるということだろうと思います。
ですから、その上で騙されたのであれば諦めるしかないという覚悟が必要になるということでもあります。
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人には『信じたい願望』があるからだと思います。



例えば、せっかく旅行に行ったのだから多少嫌なことがあっても「すごく良かった~」と言うような、良かったんだと思いたがる心理からだと思います。

要するに、自己正当化本能により「臭いものには蓋」をしてしまう訳ですね。

以上、私見です。
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