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こんにちはっ!
35mmフィルム一眼レフを細々と撮っているのですが、最近もっと狙った通りの露出で写真が取れるようになりたいと思いました。

そこでなんですが、本やインターネットで調べているうちにネガフィルムだとプリントの際に機械で自動的に色や露出を補正されてしまうと知りました。

まだまだ初心者で撮影した写真が補正なしの状態だとどのように取れているか知りたいのです!

リバーサルはコストなど考えると練習用ではもったいないので、ネガフィルムを同時プリントするときに補正なしで頼むことはできるのでしょうか??

ちなみに使用しているカメラは、キャノンAE1で
シャッター、絞りはマニュアルで撮っています。

長々となりましたが宜しくお願いしますm(--)m

A 回答 (9件)

露出は確かに大事です。

是非、リバーサルで撮ってみてください。
No8のお答えはとても良いサイトを紹介されていますね。
リバーサルはプリントにするとさらに露出の差が明らかになります。
適正露出でないとカラーバランスが崩れるそうです。
不思議なことにフィルム上では綺麗なのにプリントになると白く飛んだり、暗く潰れたりします。この疑問を専門家に聞いたところリバーサル用ペーパーの特性だそうです。
リバーサルのプリントは鮮やかで、シャープです。しかし諧調表現(暗いところから明るいところまでの表現)は乏しくフィルムに写っている内容全ては表現できません。最近普及し出したデジタルプリンターはそれを補いってきていますが。当初はこれはリバーサルのプリントではないと言われていました。
 
リバーサルで作品を作る時は段階露光をします。1絞りから1/2絞り変化させ、3から5段階撮影します。その中で良さそうなカットを何枚かLLサイズ(ネガプリントの2Lより多少大きいサイズ)でプリント1番良いものをベースに大伸ばしプリントの為の指示をします。
一番表現したい部分の明るさ、色、プリントする範囲(トリミング)です。一番表現したい部分以外は意味犠牲になります。ある意味一番表現したい部分が強調されます。

フィルムをまず見る為にはブライト・ボックスとルーペがあると便利です。ブライト・ボックスは太陽光に近い色温度で発光しています。
プロカメラマンは印刷が前提で撮影するためか印刷学会での規格に準じたものを利用するようです。(日本印刷学会推薦規格に準拠)
http://fujifilm.jp/personal/photogoods/slidefile …
ルーペにもカメラのレンズと同じでフィルム全体を見もの、ピントを確認するものと使い分けしている人もいます。

写真の要素は構図、光、影、自然を撮るなら季節、時間帯、天気。人物ならばどこで撮るか、表情、などなど。
当面は、ネガ主体でリバーサルでの撮影は適正露光で撮れているかの確認用で良いかもしれませんね。

注意:ネガフィルムはオーバー気味に撮った方が失敗が少ない
   リバーサル(ポジ)はアンダー気味の方が失敗が少ない
                    と逆になります。
   (フィルム上白に近い部分程画像情報が少なく、暗い方が情報が多い。)

フィルムスキャナーで確認と言う手もありますね。
http://www.nikon-image.com/jpn/products/scanner/ …
http://www.i-love-epson.co.jp/products/colorio/s …

初心者と言うことなので
お勧めする入門書 作例が多くとても解り易い本です。
「15日でわかる!撮影の基本―すぐに役立つ35ミリ一眼レフカメラの入門書!」
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4056030 …

Web上の写真教室
ニコン
http://www.nikon.co.jp/main/jpn/feelnikon/discov …
キャノン
http://cweb.canon.jp/enjoyphoto/intro/index.html

ついでにWeb上で無料で画像を保管、公開できるサイトです。
https://reg.nikon-image.com/member/index.cfm
http://photo.www.infoseek.co.jp/ISJ_Top.asp
http://photos.yahoo.co.jp/

 最後に最近の写真屋さんはほとんど勧めない写真の楽しみ方の一つ、スライドプロジェクター(映写機)での観賞をお勧めします。我が家では白いシーツに可能な限り大きく写真を投影して家族で楽しんでいます。
 注意;失敗写真でも大きくすると大きさの迫力でそれなりの作品に見えてしまい自己満足してしまいます。
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この回答へのお礼

たくさんのURLから作品の作り方まで事細かに教えていただきかなり勉強になります!フィルムスキャナーやプロジェクターなど欲しいものが増えてしまいました(^^;

結論としてしばらくは主にネガ
時々、露出チェックの練習用にポジ
いいのができたらコンテストなど
いろいろたくさん撮って写真を楽しんでいきます!

この場をお借りして皆さんの暖かい対応に、心から感謝いたします。
この度は、どうもありがとうございました!!!

お礼日時:2006/04/21 23:59

http://www.asahi-net.or.jp/~qk3m-knk/camera15.htm

こんなものがあります。
現在このサービスがされているか、は分かりませんが
ある程度のご希望には適うかもしれません。

もう一つ、ネガフィルムからの「ベタ焼き(密着焼き)」でも
同じように補正のないプリントが得られます。

どちらも新たに撮ったものでなくても
これまでの現像済みフィルムから起こす事が出来ます。
1コマに切り離したものは無理ですが。

が「リバーサルフィルム+現像代」と比較すれば
「ネガフィルム+現像代+ラッシュ作成代」のほうが高く付くかもしれません。

それと、どちらも「ある程度」と言えるのは
ネガフィルムの許容範囲に加えて、二次媒体への再露光、再現像のたびに
媒体自体の許容範囲が加算されていきますから
色再現性はともかく少なくとも露出の過不足については
厳密にリバーサルフィルムの再現までには至りません。
これで「良し!」と思ってリバーサルフィルムを使っても
愕然とする場合のほうが多いかも知れません。

が、初心者が現在の実力を知るにはいいかもしれません。
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この回答へのお礼

とても分かりやすいURLを教えていただきネガの性質がよ~くわかりました!

試しに今まで撮ったフィルムを初期の頃から一番最近まで幾つかベタ焼きかラッシュおやってみます!

ご回答ありがとうございました!

お礼日時:2006/04/21 23:49

ネガについてはラチチュード(露出適正範囲)が広いので


頑張って一回ポジ(リバーサル)で撮ってみたほうが良いかと思います。
多分、いろんな意味でびっくりします。(笑)
でも適正露出ってのは自分好みで考えるとあってないような感じですけどね。

私は、スナップとかファミリー写真が主なのでじっくり構えるポジは
あんまり使いません。
ネガの面白いのは現像時の調整でがらりと雰囲気を変えることが出来ます。

まあ 人によってそれぞれなので自分好みを試行錯誤して頑張って探してください。
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この回答へのお礼

実は今日リバーサルを買ってみました。まだ撮り終えていないですがお話を聞くと出来が良かれ悪かれとても楽しみになりました!!
ネガは今まで補正をお願いしたことないので今度試してみます!

ご回答ありがとうございました!

お礼日時:2006/04/21 23:41

やはりポジを試されるのが一番間いいと思いますよ。


ネガをプリントすると、プリンターに自動補正がついてますから。

で、すみません、同じく♯4さんへ。
色部分にあるAは-1のことです。Bが-2。
ただの数字の場合はプラスです。
手動で何も入れていない場合はNとなります。
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この回答へのお礼

プリンター自体に自動補正が付いていたらしょうがないですね(^^;

印字ですが、ちょっと高いお店に出した写真が出てきたので見ましたがNNNNとありました。ということは、これが自動補正、手動補正なしって言うことですね!新しい発見ができうれしいです!

ご回答ありがとうございました!

お礼日時:2006/04/21 23:37

 #4さんへのアドバイスとなっちゃいますが(^^;



プリントの裏側の印字は補正の証となりませんのでご注意ください。

 初期のプリンターは自動補正が上手く無かったので、補正値を示す必要がありましたので、このような印字をされていたのですが

 最近の(少なくともここ10年の)プリンターは自動補正が前提で、そこから手動で補正をした場合に印字されるようになりましたので0000が自動補正されていないということでは有りませんので、ご注意ください。
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この回答へのお礼

自動補正では印字されないのですね!個人的に補正具合が知りたいときにあると便利なような気がしますが...、きっと理由があってきえていったんでしょうか

ご回答ありがとうございます!

お礼日時:2006/04/21 23:32

私の場合、出来上がった写真をひっくり返して、濃度調整されているかどうかを1枚1枚確認しています。


写真の裏には、色の調整と濃度の調整に関する情報が印字されています。
たとえば、「AAA 0」とか「NBA -1」のような記号が入っていると思います。
私もさほど詳しくないですが、頭のアルファベットは色の調整を表しています。
左から、シアン、マゼンダ、イエローとなっているようです。
AというのはオートのAかと思います。(自信はありません)
そして、0 や -1については濃度を表していますので、これで露出の具合がどうであったかがわかります。
-1というのは、1段分濃度を引いているという意味で、露出のマイナスとは逆です。
露出アンダーなフィルムは、マイナスされて明るめに補正されているというわけです。
+1は、1段分濃度を足しているということで、フィルム自体は露出がオーバー目になっているということになります。

いつも裏を見て、「1段引かれているなー。プラス補正しておけば良かった。」などと反省の材料にしています。
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この回答へのお礼

写真の裏側にもしかしたら!っと思ってみましたが、残念ながら書いてありませんでした;;

うちのにも有れば便利なんですが...

ご回答ありがとうございました!

お礼日時:2006/04/21 23:24

>ネガフィルムを同時プリントするときに補正なしで頼むことはできるのでしょうか??



●補正なしで頼んでも 露出の勉強では意味無いですよ

理由(1) 現像時のオペレーターの補正なしにしも現像機自体に自動機能がある

理由(2)
ネガのラチチュード(露出適正範囲)がひろすぎるから
ネガの場合 極端な話 オーバーアンダー3段ずれてても写真になりますから・・

リバーサルととネガでは 露出許容範囲は3倍以上違いますからね

露出の勉強するならフジのトレビとか易いリバーサルを使うか
デジカメの一眼レフでマニュアル撮影するかですね
(デジカメもラチチュードはリバーサル並みに狭いですからベンキョになりますよ )

この回答への補足

ネガはラチチュードが広いとの事ですが、その範囲内でアンダーとオーバーで撮影した場合は補正されてプリントされた写真に違いが出るのでしょうか?

ちなみに全体的に暗い写真を撮った時、たまに暗いはずのところがグレーになって全体的に白くざらついているのは、かなりアンダーで撮って明るく補正したって言うことでしょうか?

質問が多くてすみませんm(--)m

補足日時:2006/04/21 16:14
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リバーサルフィルム+現像(スリーブ仕上げ)とネガフィルム+同時プリントではそれほどコスト的な差は無いように思います。



同時)プリントの際に、「補正なし」で頼むことは可能ですが、この「補正無し」が、
1. 機械に設定されている標準条件でプリントする
2. 機械の自動補正に任せて、操作する人が追加の補正をしない
のかは店によるかと思います。

(ネガフィルムも銘柄によって癖があるので、大抵は銘柄(というかグループ)毎に基本となるプリント条件が設定されています。この設定条件自体、お店によって手が入っていたりしますので、、)
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この回答へのお礼

今までは、一応メーカーのフィルムですがセール品の激安フィルム+600円のネガ現像同時プリントばかりだったので、1回に2~3本撮ることが多かったのでリバーサルはフィルム+現像で1600円程度とお店の人に聞いて中々手がでません...(~~;

>機械に設定されている標準条件でプリントする

もともと機械自体に設定があるのですね、
やっぱりリバーサルを1本試してみます。
どうもありがとうございました!

お礼日時:2006/04/21 12:43

補正無しでプリントを頼んでもフィルムその物が、自動的に補正というか、許容範囲が広いので補正無しプリントをしても判らないでしょう(^^;



だから、テストだけなら一度ポジフィルムを使ってください。

ネガフィルムで、カメラが1/250秒、絞り8と表示された時に、1/250+f11、1/250+f5.6、1/125+f8、1/500+f8のように換えて撮り比べてみてください、動くものが止まるか止まらないか、ボケがあるか無いかの違いはありますが、露出としての違いは判別できないでしょー(^^;
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この回答へのお礼

補正なしプリントをしても判らない程度ですか...
便利というかなんと言うか...

早速の回答をありがとうございました!!

お礼日時:2006/04/21 12:32

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