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ボランティアに興味があるのですが、先のアメリカ同時多発テロ後の復興の際に、NYなどでたくさんのボランティアの方々が手助けをしたと聞いています。その方々の具体的な活動状況、功績などを教えていただきたいと思います。彼らに関するHPもあったら知りたいです。よろしくお願いします。

A 回答 (1件)

ご質問の趣旨とはずれるかもしれませんが、少し。



ニューヨークのテロの際には、かなりの数の市民ボランティア希望者が殺到したといいます。結局ジュリアーニ市長が気持ちだけは受け取りたいと異例の自制要請を出す事態となりました。

これは、阪神大震災のときにもいえたのですが、確かに人手は必要なんですが、まず必要なのは消防士や救急医療チームなど災害のプロの手が必要です。日本からももちろん派遣されています。
次の段階に必要なのは瓦礫の撤去など建設関連支援です。重機の手配や操縦から具体の廃材撤去方法に長けた土木関連のチームです。
その次に被災者の生活支援です。被災者の衣食住を支え、また健康状態(心身とも)を支える組織的な支援です。
そして財政的支援です。復興には長い取り組みが必要です。目に見えるところの復興というのは意外なくらい早いんですが、目に見えないところメディアが報道しなくなったところの復興はどんどん遅くなっていきます。その観点からも募金や財政援助などの息の長い支援は不可欠です。

ボランティア活動が日本でもかなり活発になってきました。NGOもNPOも増えています。
ただボランティアは「自発的な奉仕」ですから、組織だっていない場合どうしてもボランティア個人の都合が優先されることが多いです。例え災害直後であっても、例えば、食料配布はやっても汚れ物の処理はしない(気分的には理解できるんですが)、自分の働く時間はシフトに関係なく自分で決める、などエゴが出てきやすい「場面」でもあります。
あのビル倒壊現場の目前で「私にも瓦礫を掘らせて欲しい」という人が多かったのは事実です。そうしたい気持ちは痛いほど分かりますが、二次災害を考えると当局としては「困って」しまうのです。現に歴戦の消防士ですらPTSDにかかり疲れてしまう現場です。

まずは、自分にできること・できる範囲・できる時間を考えてみてください。
もしサイトを巡回することがあれば、ジュリアーニ市長がボランティア希望の人たちに寄せたメッセージや阪神大震災でのボランティア論に目を通してみてください。
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