アプリ版:「スタンプのみでお礼する」機能のリリースについて

4月24日に発生した、列車トラブルについて以下の疑問がありますので、わかる範囲で教えてください。

1.トラブルの原因と思われる、道路拡幅工事の発注者と工事業者
2.トラブルの原因が、その工事だと仮定した場合、JRへ支払う損害額
3.列車内で待たされ、その後歩いて駅まで行った乗客で、就職活動の人が 遅刻、遠方までの旅行者が飛行機に搭乗できない等の賠償等は、どのよう になるのか。JRは対処するのか。
4.トラブル原因と思われる工事が、新しい工事の方法と報道されていたが
 開発者は誰なのか、工事の実績はあるのか、各地で採用されているのか。
5.復旧は完了し列車は運行されたが、拡幅工事の復旧は工事はどうなるのか。同じ工事の方法を続けるのか。

A 回答 (2件)

1.工事業者


JRそのものが元請けらしいです。

2.JRへ支払う損害額
JRが工事業者ですので、自損です。ただしその工事を担当した下請け業者は、原因の理由によっては賠償が必要になるでしょう。

3.#1の答えにある、運送約款は大きな時刻表に載ってます。

4.工法
今日の新聞にJR東日本管内、で同様の工法で工事中の24箇所の作業を中止したと出ていました。
実は昔、ほぼ同様な工法を行う会社に居たことがあります。(部署は違います)その時、昭和60年ぐらいにJRから請け負った工事の写真を見せてもらいましたので、結構前からある工法だと思います。

5.コンクリートを流し込んでいますので、今さらほかの工法は取れないと思います。
原因究明を行ってから、工事は続行すると思います。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

詳細なコメントありがとうございます。
請負業者はこの先責任の擦合い、作業の責任者(元請け・業者とも)は針のむしろで家族もかわいそうです。

お礼日時:2006/04/25 10:23

分かる部分だけです。



1. 発注者=東京都。工事者=JR専属の土建業者。

3. 賠償は、普通切符や回数券の乗客に対しては運賃の払い戻しのみ。定期券については期間延長もしくは1日分の払い戻し。
けがでもしたのでない限り、それ以上の補償はありません。

つまり、「運送約款」がよりどころとなるわけですが、鉄道会社は、普通列車について、到着時刻まで保証しているわけではありません。
特急や急行等の特別料金を徴収している列車については、2時間以上の遅れた場合、特急・急行料金の払い戻しはありますが、今回運休となったのはほとんどすべてが普通列車ですね。
http://www.jreast.co.jp/kippu/24.html

他の交通機関への乗り継ぎができなくなったことについて、JR同士の新幹線や他在来線の特急列車等であれば、払い戻しや無手数料で他便への振替があります。
しかし、航空機を始め他社便についての補償はありません。

質問者さんにとってご不満かと思いますが、JRの切符を買った時点で、運送約款に同意したと見なされるので、どうしようもありません。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

早々のコメント感謝申し上げます。
運行約款は、公的輸送機関なのであるとは思いますが、生まれてこの方一度も目にしたことがありません。
ネットでは確認させていただきました。各駅にでも、掲示されているのでしょうか確かめたくなりました。
貴重な知識をいただき、ありがとうございます。

お礼日時:2006/04/25 09:04

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!