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昨日、プラ舟に飼育水ごと金魚を2尾移しました。快適そうにしておりますが、
サンルームにある為、先ほどは30℃以上まで上がりましたので、扇風機を回しましたら
26℃まで下がりました。(人間用のリビングなどで使う大きな扇風機です)

前置きが長くなりましたが、金魚は塩水で飼育しますと病気になりませんが、
屋内外問わず、グリーンウォーターで飼育すると、どうして病気にならないのでしょうか?
基本的なことですが、金魚たちを何が何でも病気にはしたくありません。
繁殖は考えておりませんが、薬浴などしないで育ててきた、可愛い子たちです。

何故、グリーンウォーター(青水、アオコ水)だと、病気にならずに管理できるのでしょうか?

※コメット、朱文金を庭で屋外飼育しておりますが、劣悪な環境(長期間、水換えしなかったり)でも
まったく病気になりません。
ある程度日陰になりますので、それも良いのかもしれませんが、水換えなしでも、
初秋~初夏まで何ともありません。

A 回答 (2件)

それが、その子たちのもともとの自然環境だったからです。

宇宙にとんだ錦鯉でも、NASAに現地(日本の繁殖池)の水をわざわざ送って飼育しているくらいです。

それくらい幾世代にも渡って積み上げられた環境と言う物は大事な物なのです。
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この回答へのお礼

うちの子たちは、少なくとも親の代から、水槽育ちなのですが、
やはり更紗模様が不鮮明になりがちです。
本当は水槽で横見していたいのですが、飼い主のワガママですので、我慢して?
プラ舟管理に変更いたしました。

NASAの鯉の水のお話は初めて知りました!
ご回答、どうもありがとうございましたm(_ _)m

お礼日時:2006/05/02 15:56

 こんにちは。

難しい質問ですね。
 フナを改良して金魚が世に出た何百年前から、グリーンウオーターで育てられて、この水を好むDNAが組み込まれて居るのではないでしょうか。

 今でも養殖場の金魚は、孵化して直ぐにアオコ水(植物性のプランクトン)を食べ成長します。本来この水で飼育する事がベストで、狭い水槽で飼育するようになり、水が緑では金魚が見えない事を理由に、濾過器を付け透明な水で飼育されるようになってから、金魚は植物性のプランクトンを摂取できなくなりました。
 このことが金魚に何らかの不具合が生じ、特に丸物高級金魚に転覆病などの障害をもたらしていると思います。これだけでは無く、戸外の池やタタキは広く運動し易いのと、日光による光の恩恵を受けていると思われます。

 品評会に出展するような立派な金魚を育てるには、水槽などで飼育する方は少ないでしょうね。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。今は弱めの塩水ですが、徐々に塩を抜いていくにしても
環境の変化による発病が心配で、緑茶のようなグリーンになってから
水換えの際に塩分濃度を薄めていこうと考えております。

塩水ですので、浮き草などはまだ入れていません。アオウキクサと
ヒメウキクサが少量浮かんでいるだけです。浮き草がない状況も良くないと思いますので、
メダカの発泡スチロールからきれいなグリーンウォーターを少し持って来ることにします。

自分でも質問後に変な質問だったと思いました(^^)
品評会は無理でしょうけれど、かなり模様も良い、可愛い子たちばかりです。
今回、プラ舟管理しますのは、60リットルプラ舟で2尾(でも水は浅く入れているため、
40リットル位です)、横長プランターで1尾です。
麦飯石の底砂ですので、色が抜けがちでした。スピルリナ強化フードだけではやっぱりダメですね。

お礼日時:2006/05/02 18:34

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