プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

すごくレベルの低い話をします。私の同級生に建設会社の2代目がいます。知り合いなのでよくいろんなことを話すのですがよく他人のことについて「こいつは借金がある」とか「金に困ってる」とかで、いつもお金のない人を馬鹿にする話をします。彼自身2代目なだけで仕事はあまりできない人です。ただお金はいっぱいあります。私自身も借金があるので最近はその同級生とはほとんど会っていません。借金がある人に対してすごく馬鹿にする、こんな性格の人をどう思いますか?最低ですよね。

A 回答 (17件中1~10件)

すごくレベルの低い話です。


人は万物の霊長です。そして、人間は人以外の世界を絶対的な見地から俯瞰することが慢性化しています。

事業を行う者にとって、他人の経済状態を把握することはとても重要なことです。特に請け負い業を行う人はクライアントの経済状態に興味があります。金銭に頻繁に関わりを持つ人は経済に強く反応します。
「こいつは借金がある」とか「金に困ってる」
このような話は我々(経済活動をする者達)が日常的に話していることの一部にすぎません。
話は変わりますが、定職に就かない人を馬鹿にしたことはありませんか、「フリーターやニートは国家的問題だ」などとテレビなどのメディアではよく取り上げられています。隠遁者の家に押し掛けていって、対象者を責め立てたり矯正を行おうとしているテレビ番組もあります。(やらせであることを願ってやみません)
このようなことに比べれば「建設会社の2代目」の言動は善人の遠吠えのようなものです。
あなたもこのようなところに告げ口するような真似はやめた方が良いと思います。あなたの信用を落とすことになりかねません。人と会話するときには沈黙と静けさがものをいいます。対象者が嫌な事を言い出したら沈黙することもできます。面の皮を厚くすることも大事です、人は残忍な性格を持ちます。人と関わっていると目を背けたくなるような場面に遭遇することがあります。
それと、お金は権力の一つです。他人(多くの人)よりたくさんあると、それは他者の勢力を自らから遠ざけておくことができます。
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自分より低い立場にいる人(ここでは貧乏な人)を、確認することで、安心するものです。

人間とは。

しかしながら自分が、もし、その二代目に生まれたなら、その人のようにならなかったと言い切れますか?

性格というものは、環境によって大きく影響を受けます。それをどうこういっても、しょうがないことです。

結局みなさんと同じような意見になりますが、腹を立てるだけ疲れるだけなので、
「また言ってるや」
くらいで、気にしないでいきましょう。
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答えふたつ



まず、そいつは金は持ってるが、心はビンボーだっちゅうこと。

二番目。でもそんな奴でも何かしら魅力のあるところもある。のであれば、自分試しにおもしろおかしくつきあってみては、・・・できればね。無理はせぬよう。

最後に・・・、たくさんの人が答えてるよね。これで15件目。君の考えはどうなの。つっこみです。
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医学も科学等も、私たちの生活のなかですべての技術が近年驚くばかりの進歩を


しています。

人間は、欲が深いと思います、たとえば金銭欲が深い人もいます。
自分のことはさておき他人の困っているところを見るとだまっていられず、つい助けようとする人、これもたぶん自分の欲する心を満たそうとするこころ。
うそつきな人、正直が人間の良心のすべてだと思っている人。
しかし、人間のこころは、おろかなのか、かしこいのか、おそらく何万年も人間の心は、進歩していないでしょう。
賛成、反対、どっちでもいいや。
たぶん、こんな人間のこころが人類の否、生類の生き延びる法則なのかもネ。
近頃、なんとなく、人間がいとおしいと思う56歳です。
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そんな人相手にしない方が良いです。


無視しておく方が良いです。
ただ、そうも行かない場合、どのように反論するか。
金持ちに不利なことをいくつか覚えておいて、それを反論の材料にするといいかも知れません。
どこかの社長も、会社が倒産したら、借金を抱えることになるでしょうから、貧乏人以下の資力しか残らないでしょう。借金苦で自殺した社長の例をいくつか情報収集して、そうした例をたくさん見ることで、いいのも一時期だけだなと実感してみてはどうですか?

http://www.google.com/search?q=cache:ZSWK7PjrYRA …

会社が赤字になれば、従業員はその赤字を抱えず、会社を辞めるなり色々あるでしょうが、社長ともなるとそうは行かないでしょう。社長というのは会社の全ての責任を負うわけだから、いまのような世の中では赤字で苦しむ社長の方が多いでしょう。
土地も家もとられて浮浪者となる社長、会社を辞めて新しい職につく元従業員と言うこともあるかも知れません。
というかたぶんそのような事例はあるでしょう。
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ありふれた言い方をすれば


「人の価値は持っている金(資産)で測れません」
本当の財産は「心の中」にあります。
私はそう信じたいです。

お金を持っていなくても他人に好かれる人は良いですね。
「心の絆」
これは盗まれることはないですし、破産をしても没収されません。
買うこともできません。これを育てて維持するのは難しいものです。短時間で簡単に作ることはできません。

この二代目さんは無一文にになったとき、
裸一貫で他人と接する必要があるとき、
相手にしてくれる人が、この世の中に何人いるのかな???

「金の切れ目が縁の切れ目」という言葉は、こういう人のために用意されているのです。

古くさい慣用句ですが「死語」にならないのは、世の中にこういう嫌なやつが常に存在するからなのですね。

かわいそうな人です。心が貧しい人なのですね。

この「No.212579の質問・回答」をプリントして目に付くところに置いて読ませたいです。目が覚めるようにしてあげたいです。
でも、愚かな人は目が覚めないと思います。(偏見は持ちたくないのですが、そういう人が多いですね。)
お金に苦労せず生きて行ける人を、物事の本質に目を開かせるさせることは非常に困難なものです。

苦労して自分で資産を築いた人が、「金で人を測ってしまう」のも哀れですが、その苦労も知らずに「人の測り方だけ」を引き継いでいる二代目さんは最悪ですね。

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 ↑↑↑
《これは「“弱者の強者”の論理」でしょうか?理想論ではありますが、「本質」だと思うのです…。今後、二代目さんが破産する可能性は、ほとんどないかもしれません。「仮定の話」と笑ってくださっても結構です。私の話に耳を傾けてくれる人が一人でもいればそれで十分です。》
 こっちも
 ↓↓↓
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借金は踏み倒せば非難されても仕方ありません。(当然、非難する権利があるのは迷惑をかけられた人だけです。)

シーン1:
二代目さんが、また誰かの借金をバカにしたら、
「俺にも金を貸してくれよ」と言いましょう!
問い返されたら
「アレ?お前が金を貸してるんじゃないの?」と言ってあげましょう!

シーン2:
もし、あなたの借金をバカにしたら、
「ありがとう」と言いましょう!
引き続いて
「それで、いくら援助してくれるの?」と聞いてやりましょう!

どちらも、最後に捨て台詞で「使えねえやつ!」と言ってやりましょう!

現代では、借金は恥ずかしいことではありません。立派な経済行為です。
国も大企業も借金してるでしょ。個人だって同じです。

借金を持つということは、「他人が自分を信用・信頼をしてくれている証拠」なのです。
個人が社会(企業や他人)から信用・信頼されることは大切なことです。
その信頼を裏切らなければ良いのです。

返済金額はその人の勲章です。
多ければ多いほど立派なものです。
これも他人に盗まれることのない財産と言えますね!!!
↑↑↑
これは私の父が他人をみるときに実際に使っている方法の一つです。
現金と違って、人をみるバロメーターとして使えます。
計画性と実行力・責任感というものを
客観的に信頼できる数値データ(実績)として捉えることができるのです。
借金をする覚悟・度胸の大きさとも言い換えることができますね。

シーン3:
借金の金額の話が出たら、上記の理論を話しましょう。
二代目さんの社会的信用・度胸は何円か?
逆に測ってあげたらいかがでしょう?
(二代目さんがその場にいても、いなくても面白いでしょ?)

シーン4:(応用編)
二代目さんが、また誰かの借金をバカにしたら、
「お前の会社も借金してるだろ!?」と言ってやりましょう!
そうやって、経済について無知なことを認識させてあげましょう。
もし、借金の金額を答えたら
「それって、多いの?少ないの?」と言いましょう。
「借りてるのかよ!多すぎだよ!」と言ってやるのもいいかむしれません。(バカルディ風)
もし、「借金なんか無いよ」と言われたら、
「なんだ、金も貸してもらえない信用の無い会社なんだ!?」とバカにしてあげましょう。

「返済金額」で人を判断することは特に何か問題がある訳ではありません。(下賤な行為ではありません。)
お金持ちをおだてて、金品をせしめることとは違います。、
返済金額をほめても、何かもらえるわけではありません。(←卑しくないでしょ!!!)

第三者に情報を漏らすことで、何か損害を与えなければ大丈夫でしょう。(多分ね。二代目さんの暴言に比べたら可愛いものです。)

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どうですか? hamu15さん! 少しは気が晴れましたか?

上記のシーン1~4は、一生二代目さんと絶縁する覚悟ができたらやってみましょう。(やるときは、相手の性格を考えて、気をつけて!)

それは別として、
あなたはあなたらしく生きてくださいね!
つまらない人間に心を乱されていたらもったいないです。!!
楽しく生きようではありませんか!!!
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 たくさんの回答ですね。


 むかしから「弱者の強者」の論理というのがありまして、弱者がじつは強者で、強者はほんとうは弱者なんだ、などと言われています。
 たとえば「ワシら貧乏人は・・・」と言われたら、金持ちは負けてしまうのですね。「ワシらアホですから・・・」とか「教育が無いので・・・」とかいうように、世間でいう弱者はほんとうは強者なんだ、と言われています。
 弱者は失うものがないから強いのですね。強者は失うものがありすぎて、ついつい引けてしまいます。
 ここの書き込みでも、強者がさんざんやられてますね。hamu15さんに「そりゃ、貧乏は悪いですよ」なんて誰も言いませんね。
 ニューヨークの同時多発テロも失うもののない弱者が、強者に向かっていった一つの例ですね。
 つまりドッチが強者なのか弱者なのか分かりませんね。まあ、ものごと万事そう悲観したものでもないし、自慢したって仕方がないというところでしょうか。
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あらら、成り金の栄枯盛衰、って感じですかね。


私の祖父(と言っても母の実の父ではないため、関係ないに等しい)は若い頃賭博で捕まったりして迷惑な人間でしたが、土地で一発当てて県やら地元の相撲取りやらわけのわからない宗教やらに寄付をしまくり、名声のみを非常に大事にしていました。しかし脳卒中で倒れて以来、不動産会社の社長の座は実の息子に渡して隠居生活です。さて、祖父のおかげで成り金生活に慣れてしまった息子(叔父)は現在バカ社長と呼ばれ、もちろんウワサは聞いているのでしょう、色々なコンプレックスがあるらしく、金銭感覚の麻痺も助長して、破滅的な事業を繰り返しています。多分破産するまで続けると思いますが、誰も止められません。親戚である私たちがどうしようもなくて放っておいている状態です。
hamu15さんの同級生がそのような環境に育ってしまったことが本当に悔やまれます。金持ちになる前、私は従兄弟と頻繁に会い、とても可愛がっていましたが、従兄弟がこのような人間になっていることが予想される為、私はここ数年彼らに会っていません。お金で人とつながりを持っている人は、お金でしか人を判断できません。また、自分の周りに人がいるのもお金のおかげだと思っています(私の兄は高校生の時に祖父に会いに行き、「金をもらいに来たのか」と言われて以来一度も祖父の家に行っていません。多分これからも行かないでしょう)。人間を所持金で判断するんですよ。そのような人は向上心がありません。内面よりもいくらお金を持っているか、が大事なんですから。私の祖父が寂しい人生を今送っているように、また叔父が今も従業員はおろか、親戚からも疎まれているように、哀しい人生が待っているのが見えます。
これとは別に、私の周りには金持ちでもあり、性格の良い人もたくさんいます。当たり前ですが、内面が大事という当たり前の事を知ってる人です。盛者必衰とはいいますが自分に甘えが出たら、の話だと思います。
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その方、案外お金のない家ではないかと思いますが?



2代目のボンというのは、やたらとおごったり気前よくすることは多いのですが!

たぶん赤貧の親を見て育つうちに「自分は元に戻りたくない」という気持ちから、心のゆとりやおおらかさを失ったのでしょう。
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 ええと・・・こんなところに出てもいいような人間ではないのですが。


 その人、そんなに悪い人かなあと思いましたのでしゃしゃり出て参りました。私の目からは普通の人に見えます。親からそういう価値観を受け継いだって意味で、です。その方の生い立ちを同じようになぞれば、私だって同じ性格になるかもしれません。それが親であっても、お金がたくさんあることで他人より苦労せずに済んだということを物心ついてから学んできたのでしたら、お金のあることにプライドをもって何の不思議があるでしょう。
 お金に値打ちがあることをよくわかっているからこそ、ない人が大変だということが身にしみて理解しているのはその人だと思います。親のものでもなんでも家柄がよければ家柄を、有名人なら有名人であることを、人がうらやむ何らかのブランドを持っていればそれを恃みにするのは人間なら誰でもすることだと思います。
 ましてその方にはお金以外に頼めるものはない、ご質問を読むとそうとも取れますよね?
 そして大変失礼ですが・・・。私にはhamu15さんは単にお金では太刀打ちできないので僻んでいるようにも聞こえます。確かに仰るようなものの言い方は褒められたことではありません。ちょっとお育ちが知れますよね。
 でも、hamu15さん・・・今お金がなくて苦しい、借金があって苦しい、だからお金に対して自分のプライドが持てなくて、お金のある人にことさら自慢されるとむしゃくしゃする。そう聞こえます。それでは、たとえば将来お金持ちになれたとたんにその方と同じ態度を取るような気がします。お金のあることで威張るのと、ないことでひがむのは表裏のような気がします。
 ええと。どう思いますかとあったので、思ったことを正直に書きました。ひどい言い方になりましたが、その方を見返せるぐらいお仕事を頑張り、これだけはというものを見つけてくださいね。私も頑張ります。
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