海が満潮になったり干潮になったりするのは何故なんですか??それに天気予報などで、その時間がわかるのは何故ですか??月の引力が関係していると聞いた事があるのですが・・・。教えて下さい!!

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A 回答 (4件)

 


  すでに三人の方が回答されていますが、歯切れが悪いと思います。ここで説明の文章を、少し長いですが、記します。
 
  普通に考えますと、月は地球を引っ張っていますから(地球も月を引っ張っています)、「牽引力」が働き、固体の地球は、そう大きく変形できないが、液体の海の水は、変形できるので、月の牽引力に引っ張られ、月に面した地球の海の側が、月に向け突きだし、これが「満潮」であると考えられます。
 
  ところが、不思議なことに、丁度、地球の月のある面とは反対側も、その時、「満潮」になるのです。普通に考えると、月からの牽引力は、距離が遠くなると小さくなるはずで、満潮になった部分から丁度90度の地球の場所(ここが、「干潮」になります)より、更に遠いところにある裏側は、もっと潮が引いて、大干潮になるように思えるのですが、実際は、「満潮」になります。
 
  これは、どうしてかと言いますと、地球と月は、互いに引っ張り合いつつ、回転運動をしていて、普通は、月が地球の周りを回っていると言います。けれども、本当は、そうではなく、「共通重心」という「ある点」を中心に、月は、その重心のまわりを回転し、地球もその重心の周りを回転しているのです。共通重心の位置が、大体、地球のなかの位置に来るので、一見、月が地球のまわりを回っているように見えるのです。
 
  複雑な話ですが、地球は、一日24時間の周期で自転しているのですが、これ以外に、月との共通重心を中心に、約一ヶ月28日ぐらいを周期として、月と歩調を合わせた回転運動をしているのです。自転は、重心が、地球のほぼ真ん中にありますが、月との運動の回転運動の共通重心は、地球の中心にはなく、月に近い側のある点にあるのです。だから、月に面した側にかかる「遠心力」と、月と反対の側にかかる「遠心力」を較べると、反対の側の遠心力が、ずっと大きいのです。
 
  海の水は、
 
  「月の牽引力」+「月との共通回転運動の遠心力」
 
  という二つの力の合計で、引っ張られているのですが、月に面した側では、この「合計の力」が、月に面した位置と90度の関係にある位置でのこの力の合計よりも大きく、他方、月に面した位置の裏側では、月の引力は減るが、遠心力は大きくなるということで、結局、合計した力は、月に面した位置での海の水を外側に引っ張る力とほとんど同じぐらいの大きさになります。そして、この二つの位置から90度離れた位置では、その力の合計が一番小さくなるのです。
 
  こうして、月に面した地球の海の面と、その反対側の面が、外側に向けて引き出され、これが、「満潮」で、満潮の位置から90度離れた位置では、引っ張る力が一番小さいので、海の水は、満潮の場所に引き寄せられ、水位が低くなり、これが「干潮」なのです。
 
  「月の影響」による満潮、干潮だけでなく、「太陽の影響」による満潮、干潮もあるのですが、太陽のこの引っ張る力は、月の引っ張る力の半分なので、満潮、干潮は、月の影響のものが、非常に大きく海の水の水位の変化に出てくるのです。
 
  「太陽の満潮」と「月の満潮」が重なる時があり、それは大きな満潮で、その時、90度離れた場所では、大きな干潮になります。この大きな満潮を「大潮」と言います。「月の満潮」と「太陽の干潮」が重なると、満潮の規模が小さくなり、これを「小潮」と言います。
 
  天気予報で、何時満潮になったり干潮になったりするのか分かるのは、地球は、24時間周期で自転しているので、約28日周期の潮の満ち引きとは別に、地上の或る海岸などは、一日に、平均、二回の満潮と二回の干潮に出会うのです。地球の丸い球に、二カ所膨らんだ満潮のところと、くぼんだ干潮のところがありますから、地球が24時間で一回自転すると、この膨らんだ位置とくぼんだ位置を、それぞれ一回づつ通るからです。
 
  地球の自転により、いま「何時か」が分かり、その時、月は、どの位置にあるか、太陽はどの位置にあるかで、さっきの「牽引力+遠心力」の大きさが、地球の好きな場所で、月と太陽それぞれについて計算でき、その場所では、どれぐらい海の水が盛り上がるか、または引くか、計算できるので、何時に満潮になりますとか、何時に干潮ですとかが天気予報で言えるのです。また、今度の満潮は「大潮」ですとかも、予報できるのです。
 
  以下のページは、少し説明が難しいですが、詳しく書いてあります:
  http://www.mirc.jha.or.jp/i-mode/i-tide/knowledg …
 
  参考URLは、簡単に分かり易く短く書いてあります。ここは、月のその他のことも書いてあります。
 

参考URL:http://member.nifty.ne.jp/moonmoon/aboutM.html
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地球の周りを月が回っていますね。

月も地球も引力を持っていて互いに引き合ってます。しかし月は地球の周りを回っているため遠心力で外へ飛び出そうという力もあり、引力と遠心力のバランスで地球に落ちる事も外へ飛び出すこともなく回り続けています。
月に近い面には月の引力が強くかかり、月と反対側は遠心力がかかりますので海の水が盛り上がるのですが、上手く説明できませんので、↓をご覧下さい。

参考URL:http://member.nifty.ne.jp/akaoka/faq/tide990511/
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海面の水位が周期的に上下する潮の満ち引きを潮汐といいます。


月や太陽などの引力によって引き起こされます。
たとえば月が真南を通過する時には月の引力が大きくなるので、海水が引き寄せられて満潮となります。その反対側では、引力は小さくなりますが、遠心力が生じるため満潮となります。
地球の中心を基準としたときに、月とその場所の角度が90度となる場合に干潮となります。
これは、月によって生じる引力が一番弱くなるためです。
地球は自転しているので、満潮・干潮は一日に2回起こりえます。
実際は地形の影響を受けるので、満潮・干潮が一日に1度ということもあります。
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潮の満ち引きは月の引力などの影響で起こりますがそのしくみについて参考URLに分かりやすく書かれていますので参考にしてください。



http://village.infoweb.ne.jp/~kentaka/siomawari. …

つきが地球を回っていてどの市にいるかは分かりますのでそれによって時間や潮位なども分かるんです。

参考URL:http://member.nifty.ne.jp/akaoka/faq/tide990511/
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