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呼吸器系の生理学を勉強していて分からない事があったんで教えてください。

閉塞性障害の有無を、1秒量でなく、1秒率で評価するのはどうしてでしょうか???

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A 回答 (3件)

>閉塞性障害の有無を、1秒量でなく、1秒率で評価するのはどうしてでしょうか。



それは一秒率<70%を閉塞性障害の定義として用いることが多いからです。

臨床の現場で閉塞性障害の程度をみるのに、1秒量を使用しないということはありません。
肺機能検査というのは患者さんの努力に大きく依存する検査ですから、例えば重症の肺気腫の場合などで最後まで呼気努力ができないようなケースでは、一秒率が大きく出てしまうことがあります。そのような場合には、一秒量の絶対量というのも、閉塞性障害の程度をみるのにとても重要なのです。

閉塞性肺疾患を対象にした検討などでは、一秒率(FEV1.0%=FEV1.0/FVC)よりもむしろ、一秒量の予測値に対する値(%一秒量 %FEV1.0)で評価することが多いと思います。
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閉塞性換気障害というのは、簡単に言えば「息の吐きにくさ」の障害です。

例えば気管支喘息のように慢性的に気管支の炎症が続くと、表層が肥厚して内腔が狭くなり、その結果息が吐きづらいという閉塞性換気障害になります。その評価として一般的に用いられているのが、一秒間で肺活量の何%呼出できるかという1秒率です。また、その1秒率を求めるためにフローボリューム曲線の評価が大切です。単に閉塞性換気障害といっても、気道には気管支~細気管支~肺胞と狭塞する部分もまちまちですが、フローボリューム曲線の波形からある程度の予測が可能です。
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1秒量は人によって異なるため、


1秒間に1000吐き出したとしても、
肺活量が4000ある人と、1500しかない人では、
その1000の持つ意味が全く異なってしまうためです。

そのため、1秒量を肺活量で割ることによって率を求め、
閉塞性障害の有無を調べるのです。
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