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現在4歳の男の子の母です。

小学校受験を予定しており、個人のお教室に通っています。内容は10前後の数を数えさせたり、童謡を覚えたりするのですが、先生がかなり厳しく、また宿題も山のように出ます。

その宿題がなかなか進まず、私もいらいらして、つい「違う!もう一度!」などときつく言ってしまうことが多いので、最近息子が「ごめんなさい」と泣きながらよく言うのです。まだ「できない。」とか「やりたくない」と言ってくれれば救いようがあるのですが、自分でもこれは虐待ではないかと思ってしまうときさえあります。

今日も主人に「かわいそうだ」といわれました。
返す言葉もないのですが。。。

4歳の子供に集中力を期待するのは間違っているのでしょうか?

A 回答 (23件中1~10件)

文章から光景がよくわかりました。


えらそうですが、あなたの考えは間違っていると思います。

あなたは相手が4歳って事を自覚していますか?
職人の後輩じゃないんです。子供ですよ!
体も、脳も、小さいんです。体感時間もちがうんです。
小さいころ1時間がものすごく長かったの、思い出せませんか?
叱るんじゃなくて、「おもしろく、たのしく、教えてあげられないかな?」
とか、お子様より15歳以上は年上なんだから、頭使って考えてください。
昔子供だったのに、子供の気持ち、わかりませんか?

悪いことをしてしまったならともかく、親の都合(おそらく)で山のような
宿題に耐えて親にきつく叱られあげくに「ごめんなさい」だなんて…
なんてひどい!と思って思わず書き込みました。

無抵抗の4歳相手にキレるなんて、おとなげないですよ。
「あいての きもちになって かんがえよう」
大人には、簡単なことでしょう?
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>子供が「ごめんなさい」を連発します。



追い込まれてるからです。
一回では許してもらえないからと、恐怖を感じながら連発します。
これを言う時、お子さんは自暴自棄になってます。わずか四歳の子が、ですよ。

>先生がかなり厳しく、また宿題も山のように出ます

厳しく宿題が多いということは、自分の指導力に自信がないんでしょう。

>まだ「できない。」とか「やりたくない」と言ってくれれば救いようがあるのですが

過度の緊張を受け、自己主張できないからです。心を閉ざしてるからです。

>自分でもこれは虐待ではないかと思ってしまうときさえあります。

これは虐待ではないです。監禁虐待です。
大人なら気に入らなかったら、家を出て行けば良いだけですけど、
子供は家以外に居場所がないんですよぉ~!!

>4歳の子供に集中力を期待するのは間違っているのでしょうか?

期待するのは間違ってません。期待して待ちましょう。

今は、色々なものを見て、感じて、経験して、感性を磨く時期です。
花を育てたり、ペットを飼ったり、命の大切さを知る学習もして欲しいです。
お子さんと同様に、お母さんも子供の気持ちに帰って学んでください。

大好きなお母さんがなぜいつも怒ってるのか、ずっと考えてると思います。
ひょっとすると眠れない日もあるかもしれません・・・

まず、あなたがすることは「子供さんに謝って、抱きしめてあげてください」

余計なお世話ですけど、参考になれば・・・。
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私は子供の時の気持ちをよく覚えています。


似た状況で泣きながらごめんなさいと言った時の感情は、
「もう勘弁してくれ」「許してくれ」「とにかく恐ろしい・この状況から抜け出したい」という気持ちでごめんなさいと言っていた記憶があります。

子供さんは、どうして勉強をやらされているかわかっていないと思います。荒行の様に感じているかもしれません。

ただ、4歳の子供にとって歌を覚えたり数を覚えたりする事は、楽しい事の筈なのです。わたしの姪も4歳ですが、数を覚えたら嬉しそうだし、一生懸命数えて、20まで言える様になった!と得意げです。
先生が厳しい・怖いなら、嫌なものだと認識してしまいかねません。教え方を変える事も考えてみてはいかがでしょうか。
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いやいややっても集中力はつかないと思いますがどうでしょうか。



また,できたときはすぐに「ほめる」(ただしその子供にとってほめられるのがうれしいと思うならですが。「ほめる」でなくても簡単なその子供が喜ぶことをしてあげてください)
できなかったときは何もしない。つまりその喜ぶことをしなければいいだけです。

今回の場合,子どもは「ごめんなさい」ということで,同情あるいは優しさといった注目(この注目は子どもにとって少なからず気持ちのいいことだと思います。)を得ていると思います。だから気持ちのよくなる「ごめんなさい」をいうのだと考えられます。
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ひとつの可能性としてですが。

。。

 4歳の子供って、かなり知恵がついてきていますよね。ですから、

 『泣きながらごめんなさいと言えば母は引きさがる』

という事を覚えたのかも知れませんね。

 これは決してお子さんがズルくなったのではなく、人間として当然の『処世術』であるわけです。すなわちお子さんにとっては、その場ではそういう表現をするのが最も適切なわけです。

 しかし、これを繰り返すうちに、社会に出ても『ごめんなさい』とばかり言う様になったり、あるいは周りの人に対して『ごめんなさい』を欲する様になったりするかも知れない・・・なんていうのは杞憂でしょうか。

 子供って、飄々としているように見えて、毎日外の世界で葛藤やストレス、時にはショックを受けていますよね。ですから子供にとって家庭は、心を休める唯一の場でもあると思います。

 「できない」とか「やりたくない」と素直に表現できる家庭の空気が必要と、私は考えます。
 また、外でワガママを出せなくなってきている年齢であればあるほど、ワガママを表現する場としての家庭の存在も大切ではないかと思います(これはあくまで自論です)。

本当にいろんな事を『学習』する時期なんですよね。
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>「できない。

」とか「やりたくない」と言ってくれれば救いようがあるのですが、自分でもこれは虐待ではないかと思ってしまうときさえあります。

こうおっしゃる反面、質問の最後を

>4歳の子供に集中力を期待するのは間違っているのでしょうか?

と締めくくるあたり、やはりお子さんの心よりも宿題をこなしたり、受験に成功することばかり考えておられるように思います。

私もお子さんは「あなたに嫌われたくない」あまりに「ごめんなさい」と言っているのだと思います。
お勉強ができるできない以前に、叱られてばかりで育った子は、自分に自信がもてない弱い子になってしまいますよ?
自分に自信がなければ、勉強したり何をしたりするのにも意欲が発揮できないと思います。

つまり、今の状況は「逆効果」だと思います。

他の方の回答にもありますが、そのくらいの小さい子だと自分の好きなことには集中力を発揮できても、そうでないこと、ましてや「やらされている」ことに集中力を発揮できるハズがありません。

自分はお母さんに愛されているんだと自信が持てること。
たまにはお勉強を離れて好きなことを一緒にしてあげること。
そして、何かができたときは褒めて褒めて舞い上がるほどに褒めてあげて、やる気を出させること。

こういうことの積み重ねからお子さんの「やる気」「学ぶことの楽しさ」を引き出してあげないといけないのではと思います。

小学校受験、私の住んでいるところは田舎なので小学校の受験なんてそもそもありえないので、この状況自体ちょっと異常だと感じますが、そういうのが当たり前のところに生まれ育った以上、お子さんも乗り越えなくてはいけない試練なんでしょうねぇ。

厳しくするあまりお子さんの自信をそいだり、勉強だけが大事となってしまっては、本末転倒だと思いませんか?
どうして小学校受験させたいのか、お母さん自身が今一度考えなおしてみるべきなのではと思います。
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4歳の お子様なりに、お母さんに愛されたくて必死なので、「できない。

」とか「やりたくない」とは言いたくないのではないでしょうか?
もしくは 4歳の お子様の言葉の表現力不足から「ごめんなさい」になってしまうのではないでしょうか?
どちらにしても、お子様の受け取りかたとしては 自分は お母さんの期待に応えられらい悪い子なんだと思ってしまうでしょうね・・・
このような育て方は、思春期になって問題を起こす場合があるのではないでしょうか?
私は育児や心理学は素人レベルですが、直感的に よくない方向だと感じます。
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子供はほめて伸ばしてあげてください。


厳しくするのは2歳まで。
ほめ方も強弱をつけて、最高のほめ方のときはアクションと最高の笑顔でほめてあげてください。

子供にとってお母さんは絶対の存在です。
たとえば、児童虐待された子供は外へ出て「お母さんにひどい目に合わされるから助けて」ってあまり言いませんよね。
ひどい目にあわせる親でも、子供にとっては大切な存在なんです。
その絶対の存在から厳しく怒られれば、「お母さんは悪くない、自分が悪いから怒られるんだ」という気持ちになり、追い詰められてしまいます。
地盤のゆるいところに立派な建物が建たないのと一緒で、「自分」をしっかり持っていないと、成長とともに心がぐらついてくるのではないでしょうか。 

だから、一日に一回でもいいんです。「あなたは大切な子。 失敗しても、間違えてもいい。 お母さんはありのままのあなたが大好き」といってあげてください。 
その言葉が子供にとってはとても大切なんです。

うちの子は重度の障害児です。 服のボタンをかけることでさえ、普通の子の何十倍も時間をかけて教えました。
そこで得た教訓は「ほめると伸びる」「今出来るところよりほんのすこしだけ上をめざす」ということです。
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幼稚園教諭です。



4歳…本当に、千差万別です。
女の子で、小学生の上の子がいたりすると、かなりの発達振りを見せることもあります。
集中もあるし。
自分の名前をすらすら書ける人もいれば、ひらがなを読むこともままならない人もいます。
一番過渡期かな。

ただ、この時期にいくら詰め込もうとしても、本人に受け皿が整っていない以上、流れ出ていくだけっていうことはあると思います。
字を覚えるのも、いろんなことが出来るようになるのも、その人それぞれに時期があって、いくら教えても覚えないのに、いきなり興味持ち始めて爆発的に覚えた~…っていうのがほとんどな気がします。
無理やり教え込んでも、やっぱり限界がありますね。

もちろん、お教室に通うことが、苦痛にならない程度であれば、やっぱり教えないより教えた方がいいとは思うのです。
ただ、小学校入学が絶対的だったり、お教室の先生も実績を上げたい一心でお子さんにとって逃げ場がないのであれば、それはやはり苦痛を与えているとしかいえないかもしれません。

ちなみに、障害のない4歳でも、じっと座っていられない人は普通にたくさんいます。
そういう意味では、きちんとお教室に通って、先生のお話を黙って聞いて、家で宿題をするというのは、相当すごい部類に入るのは間違いないです。
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私は子供を1歳から幼児教室に通わせてたので、


4歳のお教室通いは賛成です。
子供は知識を得ると嬉しいものです。

でも、私は教室を選ぶ基準は
あくまでも子供が楽しく勉強できるかどうかでした。
私が通ってたのは6人の子供に対して先生が二人、
とにかく褒め褒め作戦でやる気を出させてました。

子供は家だと勉強しないので、
通信系の勉強は向いてないと思って教室に通ったので
家での宿題はあまり真剣にしてませんでした。
宿題の量もプリント一枚とか簡単な物でした。

私は勉強の内容云々より、教室の雰囲気(先生)が
問題かと思います。

4歳の子供は教室の間だけでも勉強するなら
それだけですごい!ですよ。

褒めて褒めて褒めちぎってあげて下さい。

ちなみに私の近所には公立小学校しか無いので
受験の為の教室じゃありませんでした^^;
今春から一年生になったので幼児教室は止めました。
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