作家さん、漫画家さんて猫好きが多い？

Question

こんにちは

小説家さんや、漫画家さんには、圧倒的に猫好きが多い様な気がします。

もちろん、犬好きな方もいて、ＨＰなどで紹介されている方もいるんですが、圧倒的に猫好きなほうが多い気がします。

何か理由があるのでしょうか？
もしかしたら、何か作り出す職業の方は猫好き？

それに対して、芸能界の方は犬好きさんが多い気がします。

yumarin · Accepted Answer

お仕事などで漫画家さん(および漫画家ではないけど漫画を描く人)と接する機会がよくありますが、猫派の方が多いですね。
大抵の方は「犬も好きだけど…」飼うのは猫、らしいです。
現実問題として、締め切り近くになるとほぼ一日中机に向きっぱなし、ご飯を食べる時間さえ惜しい、そんな生活では犬を飼うのは「無理」だからでしょうね。
(猫以外にも、散歩のいらない小動物を飼っている方もいましたよ)
それから、膝に乗せながら原稿したり静かに自分の傍にいてくれるので、“癒し”にもなるのかな？と思います。
犬を飼っている方は、家族で世話をしてくれる人がいるのではないでしょうか。

ito_613 · Answer

犬は群れる動物です。
猫は基本的に一匹で行動。
もちろん猫も猫社会の付き合いなどがあって多少群れたりすることはあるでしょうが、犬のようには群れません。とても気ままな感じです。
犬はもともと群れで行動する動物ですから、人間に飼われてもその家族を「群れ」だと認識するようです。

基本的に小説家や漫画家さんというのは一人の作業ですよね。
それに対し、芸能界の人たちは一人では仕事は出来ません。必ず共演者やスタッフの人たちが必要です。
漫画家小説家よりも、芸能界の人たちの方がコミュニケーションにおける重要性が高いように感じます。
これは私見ですが、犬と猫との違いと似ているような気がしませんか？
漫画家小説家等は猫に近く、芸能関係の人は犬に近いと思います。

何か物を作る人、芸術家肌の人は人間関係にクールで（下手、ということもある）、べたべたした関係を嫌う傾向もあるような気がします。
有名な小説家、画家等、「変人だった」といわれることも多いですし。
猫を好むか犬を好むかの違いは、こういった所にも起因しているのではないかなと思います。

……ちなみに私は猫派です。犬も好きですが。

retoros · Answer

TV業界と兼業で漫画家の端くれをやっていますが、犬派です。
しかし友人連中は圧倒的に猫派。大きな理由は「犬よりは時間的に楽だから」。
1「犬だと、締め切りが近づくと何日も散歩にも連れて行ってやれなくなって可哀相すぎ」
2「基本的に猫は人間を同居人としか思っておらず、むしろ構われないで好きにしているのが楽らしい」
3「猫は多頭飼いがしやすく仲間同士で暇潰ししてくれる。犬は散歩があるので何頭もは無理」

つまり、家でじっと座って考えなくてはならない時間が長く、リミットが迫れば自分がトイレに立つ暇もなくなる仕事の者にとって、同じ空間に居るのに世話をしてやれないのを苦痛に感じる動物は可哀相だからダメ、という事のようです。

他にも、犬は狂犬病注射や登録など法定された出費がある、犬の訴えてくるような目や卑屈な態度がイヤ、反対に猫は3次元で悪さをするから困る、突然外出したまま行方不明になる事があるので不安すぎる、強制的に散歩に出る時間でもないと完全ヒッキーだから犬の方が合っている、などどちらを支持するかの理由は人様々です。
ちなみに芸能人で犬派の方の中には、外(仕事)で嫌な事があっても帰ってきたら全身で喜んでくれる相手がいると癒される、仕事仲間は皆ライバルで心から信頼できる友人が少ないから、という方がいらっしゃいます。
外で孤独か家で孤独か、という事なんでしょうか…

作家さん、漫画家さんて猫好きが多い？

お仕事などで漫画家さん(および漫画家ではないけど漫画を描く人)と接する機会がよくありますが、猫派の方が多いですね。

犬は群れる動物です。

TV業界と兼業で漫画家の端くれをやっていますが、犬派です。

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