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よく「本を読め」「読書から学ぶ事は多い」とか、TVを見ていても、クイズ番組司会者などは頭が良い人が多いと思いますし、そうじゃない方でも、読書好きには頭の良い人が多いように思います。

では、そういったことを言う人は、普段どういった本を読んでいるのでしょうか?

A 回答 (5件)

人には『本を読め』とはいわない私ですが


雑誌、専門書も合わせれば、多いときで付きに50冊くらい読みます

さて そんな私は文字が書いてあればなんでもいい(広告でもいい!)と言うタイプですが どんな本を読めばいいのかと言われれば
『なんでもいいのよぉ~』といいます
マンガでも 雑誌でも 。。。

娘をみていると 歴史マンガ(王家の紋章とか)から エジプトに興味を持って 簡単な歴史書からはじまり エジプト展に足を運び 吉村作治先生の本に出会い いまは歴史方面への進学を決めています

本を読むというのは そう言うきっかけになればいいのではないでしょうか?

ミステリーであっても『暇つぶし』から 
え~こんなトリックできるの?って疑問がわき
実際 科学的なことを調べるとか 電車に興味を持つとか

本を読むことは『好奇心を刺激すること』だと思いますので なんでもいいのよ

ちなみに私は時間があると 本屋へ行き
端からぐる~~っと ぱらぱらと本をみて回り 
気にいったら購入です
絵本あり 洋書あり 写真集あり 専門書あり です

まずは 本屋へGO!!
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この回答へのお礼

ありがとうございました。
最近本を読むようになりました。

僕は理系出身者なので伝記から読む事にしました。

月に50冊って凄いですね~。
今まで読書好きの人の気持ちがわからなかったけど、最近少しわかるようになってきました。

僕も今伝記を読みつつ、昔嫌いだった歴史を読んでみようかなと興味が出てきました。図書館に行き歴史の本をペラペラめくったのですが、歴史の本ってマンガしかないのですかね?

歴史に興味が出てきたのも、伝記を読んでと言うのもありますし、
日本と韓国、中国の関係からも少しあるんですが、。。。。。

最近日本と韓国、中国の歴史問題がありますよね。それで、日本と韓国、中国には過去にどんな事があったのだろうかと思い・・・・

何かいいものがあればいいのですが。

お礼日時:2006/05/10 23:13

私は慕われている後輩達によく「本を読め」と言います。


なので、いち「そういったことを言う人」の意見として回答を。

この場合の「本を読め」というのは、
決して赤川次郎を読めということではないと思うんですよ。
赤川次郎が悪い訳ではなく、あくまでも例えですが。

「読書は思考の代用品である。」
たしかショーペンハウワーがそんなことを言ってました。
私が思うに、人が「読書をしろ」という時、
半分ぐらいは「思考しろ」という意味で
言っているのではないでしょうか。

ようは「頭を使え」ということです。
もちろん一冊も本を読まなくとも頭を使ってる人はたくさんいます。
しかし、普段頭を使っていない人が頭を使うために
一番手っ取り早い方法が読書なのではないでしょうか?
だから読書は広く推奨されているのです。

私の個人的意見ですが、
頭をよく使う人の共通の特徴は、知識欲と危機感があることです。
つまり、分からないことがあったら調べてみる意欲と、
考えてみれば世の中分からないことばかりだという事実。
この2点ですね。

私にとってこの世で一番分からないものは、
人の心と正しい生き方なので、主に文学を好んで読みます。
二番目は政治と経済ですね。なので新書なども読みます。
もちろん新聞も読みます。

一番よく読むのは、推理小説やモダンホラーなどライトノベルですが、
それはただの暇つぶしです。
テレビドラマや映画を見るのとあまり変わらないと思います。
ハラハラドキドキしたいだけですからね。

長くなりましたが、ばくっとまとめてファイナルアンサーすると、
「そういったことを言う人は、普段からいろいろな本を読んでいる」
はずです。

そうとしか言えません。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。
>赤川次郎
僕はこの人すら知らないのです。初耳です。


>>私が思うに、人が「読書をしろ」という時、
>>半分ぐらいは「思考しろ」という意味で
>>言っているのではないでしょうか。

>>ようは「頭を使え」ということです。
そうかもしれませんね。間接的にそういっているように感じますね。

最近本を読むようにしました。
僕は理系出身者なので、物理学者や化学者などの伝記を読んでいます。
最初はなれませんでしたが、同じ理系の話と言う事もあり、
だんだんと読めるようになって来ました。
最近は楽しんで読めるようになりました。


そして、過去の素晴らしい方々同様
>>頭をよく使う人の共通の特徴は、知識欲と危機感があることです。
がわかりました。伝記に出てくる人物も同じと言えますね。

また、本を読むことでいろいろな事が勉強になると気づきました。
(もっと早く気づいていればよかった~^^;といった気分です)

いろいろと勉強になりました。

お礼日時:2006/05/10 23:07

私も、それなりに読書をします。

それで思うのですが、いろいろな事を広く浅く?という感じで知る事が出来るなと思っています。
そして、どうしても気になる事があれば、辞書とかインターネットを利用して、より詳しく調べたりもします。

たとえば、私は歌舞伎が好きです。その方面の本を読みます。
すると、屋号とか役者さんの名前・顔等をいつの間にか覚えたりもします。また、いつ頃から始まったのか?って調べると西暦1603年だそうです。
ついでに、この年は、徳川家康が征夷大将軍となって江戸に幕府を開いた年でもあると書かれています。
歴史の勉強にもなります。

また、私は推理小説が好きで良く読みます。
法廷物を読めば、弁護士とか裁判等に関した知識が得られます。
警察物を読めば、警察官の階級とか警察署の内部の状況等の知識が得られます。
そして、犯罪の内容によっては、科学的な知識、医学的な知識、政治の世界、会社の内部、株取引等といったいろいろな知識を得られます。

さらに、自動車レースも(得にF1)好きなので月刊誌等を読みます。すると、レースに関してだけでなく、レーシングカーの構造とか、どのような材質が使われているのか?とか、空気力学、物理学(慣性モーメント・重力加速度G)等の知識が得られます。

というように、読書をする事によって、いろいろな分野の事を知ったり、覚えたりする事が出来ます。
私は、歴史、物理、政治、経済といった分野が好きではなく、専門的に勉強しようとしても頭に入らず、覚えないのですが、上記のように違った分野から入ると(好きな分野から)不思議と頭に入って面白く感じ、さらに詳しく覚えたいという気持になります。

ですから、読書好きに頭の良い人が多いと言うよりも、いろいろな事を知っている(知識が豊富?雑学が豊富?)という事ではないでしょうか?
また「普段どういった本を読んでいるの?」という事については、いろいろな分野の本を読んでいるのだと思います。
多分、自分の好きな分野の本から読んでいるうちに、どんどん分野が広くなって物知り・博識(質問者さんの言う頭が良い人?)になったのだと思います。
そういった意味で、「本を読め」「読書から学ぶ事は多い」という事については、なるほどなぁ~と感じます。
クイズ番組司会者についても同様だと思います。さらに仕事という事になれば気合の入り方も普段とは違うのではないでしょうか?
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いきなり分厚くて長い本を読んでも意味がないと思いますよ。

本を読むのはただ知識を得るためだけではなく、考え方を知るためでもあると思います。友人には雑誌の記事を読むことから勧めました。自分の興味対象なら割りと入りやすいですから。「本を読め」という人も案外自分の興味から入ったと思います。
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 学ぶ情報源は本に限らないのですが、本は自分のペースで進められるから深く理解しやすいのです。



 自分のペースで理解できるまで繰り返す事ができますから読解力が身に付きます。
 読解力に磨きが掛かれば会話の中で相手の話の内容を正確に把握できますし、その先の展開を見通して深い会話や交渉ができるようになります。

 本屋で書籍のタイトルと目次だけを色々見ていくと、自分に合った本や、自分が欲していた情報の本に会えますよ。
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