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昨年自宅を新築し、今回、確定申告でローン減税の申告手続きをするのですが、我が家は定期借地権住宅で、建物は購入ですが、土地は借り物です。
ローンには、土地借り入れに関する保証金(約500万円=最終的には戻ってきます)が含まれています。
この場合、申告書に記載するローンの金額は500万円をのぞいた額になるのでしょうか?
残高証明の額との関係はどうなりますか?
教えてください。

A 回答 (2件)

土地借り入れに関する保証金に係るローンも住宅ローン控除の対象になります。


ただし、全額ではなく、契約時の返還請求権を除いた金額が対象になります。
この金額の計算は、特別な計算式がありますが、特殊な例ですから、住宅ローン減税の説明書には記載されていません。
更に、この計算には、ある利率を使いますが、国税局から税務署へ通知が来ていないようです。

確定申告の用紙をもらいに行かれた時にお聞きになるか、資料を持参して、税務署で説明を受けながら記入されたらよろしいでしょう。

還付になる場合は、既に確定申告の受付が始まっていますが、2月16日以降に行かれた方がよろしいです。

それ以前に、詳細を知りたい場合は、参考urlにある、電話による税務相談室にお聞きください。

参考URL:http://www.taxanser.nta.go.jp/9200.HTM
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 保証金も住宅ローン減税の対象にはなりますが、事例が少ないために、役所や税務署でも、対象にはなりますが計算式については即答をいただけないようです。



 関係書類を揃えて、確定申告時期でもその前でも良いでしょうから、管轄している税務署に相談をしてみて下さい。
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