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わが社より相手先へ社員が一人出向しています。
出向中社員の給与は相手方負担です。
一旦、わが社より出向社員へ支払い、末締めで相手先へ請求し給与分を得ます。
この場合、どのような仕訳をするのが適当でしょうか?
現在は、労働力を売っているとして売上として計上しています。

A 回答 (3件)

ちょうど、うちの会社でも同じ事情が発生しました。


その際、税理士の先生に質問した回答をお知らせします。
    ↓
出向した売上の場合、通常の売上と異なり、課税対象外となります。
勘定科目も『売上』と区別し、『出向売上』とします。

(1)売上請求時
売掛金/出向売上

(2)入金時
普通預金/売掛金

(3)出向社員への支払い
賃金/普通預金(通常と変わらず)

課税対象外ですから、出向先の客先への請求書も消費税抜きで表示しなくてはなりません。

(例)
請求合計
300,000円
摘要
出向売上(○年○月○日~○年○月○日分) 一式  300,000
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その社員さんの給与支払関係は通常通りで、



ただ、〆時に
売掛金  /  売上

入金時に
現預金  /  売掛金

で、いいと思いますが。
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《売上計上》


借方  売掛金
貸方  売上高
《賃金支払》
借方  預金
貸方  製造原価
《入金》
借方  預金
貸方  売掛金
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