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今春の学生支援機構の奨学金の申し込みについてお伺いいたします。第1種希望ですが、無理だった場合、2種も希望しています。

「預貯金」という記載項目がありますが、少なければ、少ないほど借りられる可能性が高く、少なく書いておいた方がいいのでしょうか?
それともある程度ないと信用がないのでしょうか?

また、「家庭事情情報」というのは、母子家庭、失業、病気、多額負債以外ですと、例えばどのような事情の方が採用されているのでしょうか。

上記には当てはまらないのですが、自分の力で大学を卒業させたく、本人もそう希望しており、なんと書いたらいいのか困っています。

借り易いように大げさに書いても問題はないのでしょうか?
審査はしないのでしょうか?

いずれかだけでも分かれば助かります。
実際に採用された方の実例が分かれば、さらに助かります。

何卒どうぞよろしくお願いいたします。

A 回答 (3件)

こんにちは。

以前申請の申し込みをした経験があります。

>>預貯金
もちろん審査の際の参考になるようです。
ですが、年収が主に判断材料になるようですので、こちらはそこまで重要視されないようです。
信用等に関してはそれほど関係はないかと思います。
返せなかった場合はブラックリストが銀行に回る・差し押さえなど、初めから返ってこない場合の手が打たれているので、その点は関係ないはずです。
(ちなみにブラックリスト反対運動なども実際にあるようです。余談ですが…。)

>>家庭事情情報
学費が負担になりそうな理由…ですね。
大家族等、養わなければならない家族が多い…というパターンかと思います。

>>自分の力で大学を卒業させたく…
基本的に、奨学金は学費が生活を圧迫しそうな学生に付与されるものです。そういった学生さんが優遇されます。
私も質問者さんと同じ理由で奨学金を希望しましたが落ちました。
正直、平均評定もほぼ5でしたが落ちました。
そういった理由であれば、あまり期待しないほうがいい…と思います。
もちろん試しに出してみよう、もアリですが。
うまくいくといいですね。
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こんにちは、以下のようなことを経験された方もいますので情報まで



>「預貯金」という記載項目がありますが、少なければ、少ないほど借りられる可能性が高く、少なく書いておいた方がいいのでしょうか?
それともある程度ないと信用がないのでしょうか?

下の方がおっしゃられるように、一番に考慮されるのは親御さんの年収で、次が預貯金などの資産状況となります。

特異な例かもしれませんが、年収に関しては前年度の源泉徴収表、預貯金についてはあまりに不自然な場合には残高証明書の提示を求められることもあるとのことです。

>また、「家庭事情情報」というのは、母子家庭、失業、病気、多額負債以外ですと、例えばどのような事情の方が採用されているのでしょうか。

ケースはいろいろですが、例えば比較的高年収であっても家族の人数が多く、結果的にその家の経済状況が良好とは言えない場合とか、誰が見ても学費の支払いに困りそうな状況であることが第一の条件だと思います。借りやすいように大げさに書くのはご自由かと思いますが、ご家庭の現状とあまりにかけ離れた文言はどこかに破綻が出る可能性の方が大きいと思いますので、程々が寛容かと思います。

また、単に「自力で大学を卒業させたい」という理由だけでしたら、奨学金はむしろもっと切迫した理由で申請されている方に譲るつもりで、教育ローンなど別の公的融資をご検討なさるのも一考かと思います。多分こちらの方が申請要件は単純かと思います。

ご参考になれば幸いです。
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●預貯金について



特に審査はないが、あんまり少ないと大学でのチェックで?と思われるようなので、それなりの金額を書いたほうが。自分は、親がいくら預貯金を持っているのかよくわからないと言い出したので、適当に書きましたが。預貯金はそれほど影響しないようなので、あんまりごまかさないほうがいいかと。どっちにしろ年収が一番の考慮事情なので。

●家庭事情情報について
・同居している年寄りがいる。
・他にも進学のために金のかかる兄弟がいる
・親が病弱のためパートに出れない
など
ここは文章で書く部分ですよね。どんどんアピールしてください。たぶん大学でもそう言われます。自分で大学を卒業したいというのも書いてください。
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