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SEのようなパソコンに長時間向かう仕事をしている男性の子どもは女の子が生まれる確立がとても高いと聞きました。
噂にしてはよく聞く説なのでとても気になっています。
これには科学的根拠があるのでしょうか?
実際に私の周りの家庭でも、SEの旦那さんのお子さんは女の子ばかりです。

A 回答 (14件中1~10件)

我が家の主人もSE(しかも経営者)です。


子供はやはり、2人とも女の子です。科学的根拠はどうかわかりませんが、ストレスや不規則な生活のため、有効な精子の数が減ると聞きました。(こういう仕事の人は精子が薄い人多いらしいです。)

戦時中など、栄養失調など健康状態が悪い生命の危機的な時代は女の子がたくさん生まれ、少しでも子孫を増やそうとする法則があると聞いたことがあります。
なので、生殖能力の低下している人間の子孫を残すため、女の子を作るという種の保存の法則みたいなものではないでしょうか。

ストレス→有効な精子が減る→子孫繁栄の危機!→女の子作って産ませろ!!→子孫が増える

みたいなw
いやいや、自分では笑ってますが、結構当たってるとおもいますねえw
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この回答へのお礼

ストレスなどの生活が影響するっていうのはなんだか真実味がありますね。
私は妙に納得して頷いてしまいました!
回答ありがとうございます!

お礼日時:2006/05/14 23:37

 うう…度々すみません。

資料を読み返してみましたら、パソコン、というよりブラウン管からですが、マイクロ波も出ているそうです。
 VDT労働に携わった人の白内障の多発に関係があるのでは、ということでマイクロ波の被曝が取り上げられていました。眼などは血液が流れていないので、熱が運ばれずに籠って、白内障になるようです。

 電磁波は種類によって作用も変わって来ますが、マイクロ波は水分子を振動させて物を温めます(電子レンジはそうやって物を温めます)。人体は70%が水分で出来ていますし、まして胎児は90%が水分で出来ていますからね~。男女の産み分けは1度の差で決まる、ということであれば、やはりマイクロ波の影響かなあ…(ちなみに、マイクロ波の影響は女児が生まれやすい、といったことばかりではありません。また、マイクロ波に限ったことではありませんが、特に細胞分裂の盛んな胎児や子供などは、どの周波数の電磁波でも影響を受けやすいようなので、大人より、より注意が必要だと思われます)。

 ただ、ブラウン管からはマイクロ波・エックス線の他に、ラジオ波、紫外線、高長波などなど、様々な電磁波が出ていますが、主に出ているのはやはり低周波のようですね。なので、女児出生の確率が高い?のは、続いて書きます「ジュール熱」の作用かなあ、とも思います。

 変動磁場(交流電流から出る電磁波が作る電磁場です。例えば、1秒間に50回振動する電磁波は、1秒間に50回プラスとマイナスが入れ替わり、変動します。プラスとマイナスを確かめなくてもコンセントにプラグを差し込めるのはそのためです)に人体が曝されると、体内に渦電流が発生し、ジュール熱を作り出します。

 ただ、VDT労働はやはり、女児出生より、異常出産などの報告が多いですね。1979年に、カナダの新聞がVDT労働と異常出産のことを取り上げてから、同様の問題が明るみに出たようです。83年にアメリカのマイクロウェーブ・ニュース社が「VDT、健康と安全性」というパンフレットを発行しましたが、カナダのケベック州・オンタリオ州・ブリティッシュコロンビア州、アメリカのジョージア州・テキサス州・ワシントンなどで、VDT作業と出産の異常についての症例が報告されています。
 日本でも80年代に、自治労などの労働組合が大規模な調査をして、妊娠や出産の異常が有意で多いことが判明しました(ここら辺のことは、「電磁波汚染」(天笠啓祐)に詳しく載っています)。

 テクノストレス・不安・その他の要因も絡んでいるのだとは思いますが、疑わしいものはなるべく避けた方が望ましいでしょう。健康に関することは、はっきり因果関係が出てからでは、遅いですから…。

 先進国では、VDTに従事するのは1日で最長4時間、1時間連続で従事したら15分の休憩を、妊産婦の従事は禁止という、VDT健康安全基準を取っているところもあるそうです。

 特に日本は、環境や健康に関することはたくさんの被害が出てからようやく腰を上げる、的な国なので(明るみになっても腰を上げないことが多いですが)、人工の電磁波だらけの世の中ですが、害のある恐れのあるものは、なるべく遠ざけるに越したことはないですね。多くの電化製品はコンセントを抜かない限り、ケータイなどは電源を切らない限り電磁波が出ていますので、なるべく「抜く・切る」をお勧めします~。
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この回答へのお礼

たびたびありがとうございます。
やっぱり注意はしたほうがいいかもしれないですね。
参考になりました、ありがとうございます。

お礼日時:2006/05/15 16:48

電力施設の労働者(父親)と赤ん坊の出生率・流産等について疫学調査が行われましたが、電磁界を多く浴びた父親と、浴びてない父親とで、男女の出生率、流産、奇形出産率に差はありませんでした。



また、VDT作業を行う妊婦に、流産・奇形出産の群発発生があった”らしい”、と言うことから、様々な疫学調査が行われました。

結局、VDT作業で浴びるような電磁界では、妊娠・出産への疫学的な影響は認められず、群発発生があったとしても、別の要因(仕事上のストレス、換気不足等)だったと考えられています。

と言うわけで、よくある噂ですが、科学的根拠は何もありません。

参考URL:http://www.niehs.nih.gov/emfrapid/html/WGReport/ …
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この回答へのお礼

電磁波は関係なくストレスなどが原因、という言葉にちょっとほっとしました。
ストレスを抱えないようにするのが一番かもしれませんね。
どうもありがとうございました。

お礼日時:2006/05/15 00:05

 No11です。

すみません、肝心なことを書き忘れてしまいました。
 
 電磁波の影響については感電などの「刺激作用」、発熱などの「熱作用」、刺激・熱以外の「非熱作用」(免疫力を下げたり、ガンや白血病、色々な病気の原因物質となったり、促進作用をもたらしたりする働きがあると懸念されています)があります。
 マイクロ波などには、物を温める作用があるのですが、そのため、マイクロ波を扱う職業人に女児が多いと言われています。管制塔など、レーダーを扱う所で働いている人に男児が生まれれると、珍しいことなのでお祝いがすごい、なんて話を聞きました。
 
 温度が1度高くなるだけで、雌雄の産み分けが決まったりしますよね。また、体温が1度違うだけで、人は具合が悪くなったりもしますね。

 ただ、パソコンなどの低周波に関しては、先の回答にも書かせて頂きましたが、女児が生まれる確率が高かった、という報告は見たことがないです。見落としか、私がたまたま今までに見た資料の中に入っていなかっただけか知れませんが…。

 もしかしたら、女児が多く生まれたSEさんの職場などには、マイクロ波が飛び交っている、ということも考えられないでしょうか…。
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この回答へのお礼

マイクロ波ですか。
女の子ばかりという職場の方はもしかしたらそういう環境の可能性もあるかもしれないですね。
とても興味深いです。
ありがとうございます!

お礼日時:2006/05/15 00:03

 パソコンに従事されている方には、女児が多い、というより、異常妊娠・出産、流産、死産、障害児の出産などが相次いだ、という疫学調査が多くあります。


 私の知り合いが勤めている職場では、DVT労働に従事していた妊婦さ5人が5人とも流産しました。

 ブラウン管のパソコンから主に出ているのは1秒間に50回または60回振動する「低周波の電磁波」ですが、他にも様々な周波数の電磁波が出ています。画面が切り替わる時に出る1秒間に16回振動する電磁波などは、カルシウムイオンの流出を激しくもたらすようですし、1秒間に15回振動する電磁波も出ていて、これは精神や神経に影響を及ぼす周波数だそうです。また、レントゲンでおなじみの、エックス線などの電離放射線(物質を透過する際に、原子の電子をひっぺがしてしまう電磁波)も出ています。

 パソコンの電磁波についての規制は、健康障害事件の多発により、スウェーデンのMPRIIの電磁波漏洩基準や、それより更に厳しいTCO基準をクリアするのが今は当たり前になってきていて、今の液晶パソコンはかなり漏洩電磁波は少ないようですが、パソコンの後方から出る漏洩電磁波については規制がないなどの問題点があるようです。

 電子レンジやケータイ、無線に使われているマイクロ波(1秒間に数億~数十億回振動する電磁波です)という「高周波」の電磁波に被曝する時間が長いと、女児の生まれる確率が高い、という疫学調査が多いようです。

 ちなみに、電磁波防護エプロンは、電場には効果があるようですが、磁場にはほとんど効果がありません。特に低周波の磁気はコンクリートも突き抜けてしまうので、被曝量を減らすには、物理的に距離を取るしかないようです。

 電磁波の被曝量は概ね、「発生源からの距離×浴びる時間×電磁波の強さ」で決まりますので、使用時間を短くする・距離を取るなどの対策が必要です。

 私は読んでいないのですが、「心と体に優しいパソコン活用ガイド」(でも、HPを見た感じでは、生殖関係のことは出ていないかな…。でも、電磁波と生体の関連の問題の本は、大きい本屋さんへ行くとけっこうあります)という本が出ているようなので、ご参考までに下記を。↓

参考URL:http://www.jca.apc.org/joshrc/vdt_guide.html
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この回答へのお礼

詳しい説明ありがとうございます。
PCに限らず、電磁波はやっぱり体に良くないのですね。
エプロンも効果ないっていうのは初めて知りました。
ちょっとこわいですね。。
ありがとうございました。

お礼日時:2006/05/15 00:00

うちの旦那は公務員ですが、パソコンだらけの部屋での仕事です。


息子が生まれた時、職場では「え!男の子!奇跡だ!」という反応だらけだったそうです。
旦那の部署は、この部署に異動してからできた子は女の子だらけだったそうで、妊娠した時点で移動してきて3年目だった旦那は確実に「女の子が生まれるだろう」と思われてたそうです。
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この回答へのお礼

humupuさんのご主人の職場は女の子だらけですか。
やっぱり職場によって偏りが見られる気がしてきました。
不思議ですねー。
回答ありがとうございました。

お礼日時:2006/05/14 23:52

私は以前システム部で働いていました。

主人はSEです。
現在妊娠8ヶ月ですが男の子ですよ。(染色体検査で男って確定)
私の男友達もSEが多いのですが、殆ど男の子を授かっています。

PCでの電磁波の影響は女性の方が受け易いと思いますよ。不妊症になりやすいとか・・・
男性に関してはあまり関係ない問題だと思いますけど・・・
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この回答へのお礼

妊娠おめでとうございます!
PCの電磁波の影響を女性が受けやすいというのに驚きました。。
私も今PCに囲まれて仕事をしているので・・・不妊症にならなければいいんですが・・。
回答ありがとうございました。

お礼日時:2006/05/14 23:50

IT企業に以前勤めていました。

主人とは社内結婚で、今もそのIT企業にいます。PCに囲まれている環境です。

・・・が、うちの子は男の子です。
周りもなぜか男の子ばかりです。
前の席に座っていた人は男の子2人兄弟でした。
隣の部署では、子供のいる男性が5人いて、5人とも男の子でした。(これにはさすがに驚きました。)
主人の同期で最近子供が産まれた人も、男の子の方が多いです。

というわけで、よくきく説ですが、関係ないと思います。
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この回答へのお礼

やっぱりよく聞きますよね(笑)
職場でも、女の子ばかり、とか男の子ばかり、という極端さが面白いですね。
なんだか不思議です。
ありがとうございました!

お礼日時:2006/05/14 23:47

某無線機メーカーでは昔、男の子が生まれると、「珍しい!」と言われてました。


でこの事実から導き出されるのは、高周波は確かに精子に影響して女の子が生まれやすくなると言うことです。
ただし無線機メーカーが出している高周波と比べたらPCの高周波なんてしれてますから気にされることはないんじゃないですか。
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この回答へのお礼

高周波ですか。それも興味深いですね。
最近でもそうなのでしょうか?
回答ありがとうございます。

お礼日時:2006/05/14 23:45

すみません^^;書き忘れです。


主人の体調が悪いとき(風邪なので)も女の子が生まれやすいと聞きましたよ。これもきっと同じことでしょうね。
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この回答へのお礼

わざわざありがとうございます!
体調悪いとっていうのも関連あるのかもしれないですね。

お礼日時:2006/05/14 23:38

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