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基礎工事の施工ミスにより引渡し時期が約2ヶ月遅れることになりました。そこで売主より下記内容に合意してくれとの要望がありました。そこで注意しなければいけない点(追加しなければいけない項目)などありましたらご意見が頂けたらと思います。

経緯としまして基礎工事に重大な施工ミスが発覚し工事が1ヶ月くらいストップしていました。最近になり売主から社印付きの謝罪書、是正方法を頂き工事を再開する方向で動いています。そこで今回の合意書が持ち出されました。ちなみに契約書には「売主の怠慢による工事遅延については延滞日数1日について工事代金の10000分の4の遅延金を要求できる」とあります。また現在住んでいるアパートの更新時期がこの遅延のためにかさなってしまいます。

下記合意書の文面からは遅延金を放棄するとも読めるのですが

------- 合意書 --------
1)買主は原契約にある本物件の引渡しを○月○日より○月○日までに変更することを合意した

2)売主は前条の引渡し日まで本物件の管理責任を負う

3)売主、買主はこの合意書に定めのない事項に関しては、原契約に基づき処理する

A 回答 (2件)

まず今回のケースが原契約にある「怠慢」に該当するのか、また原契約は「要求できる」ですが、要求して支払われるのかを確認した方がよろしいと思います。



仮に上述の工事延滞金が支払われるとして、引渡し日延長に伴い発生する費用はこの範囲で充当できるのでしょうか?
充当できないようであれば、項目(仮住まい、引越し費用等)を列挙して合意文書に盛込んでおいたほうが無難と思います。
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延びたことによる仮住まいの実費を請求してはどうでしょうか?(勿論更新手数料も含めて)

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