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いわゆる「旧車」と呼ばれるお車にお乗りの方に質問です。
オイルは何を使われていますか?

(1)お乗りの旧車名(出来たら年式も)
(2)オイルのブランド名(出来たら粘度等の詳細)
(3)何故そのオイルにこだわったのか


実は先日旧車仲間で集まった時に、今のオイルの『SM』規格はリンとイオウが『SL』に比べて20%以上削減されている事実を聞きました。

これは「触媒被毒」を抑え、排ガスの浄化作用を安定させるためという、いわば環境の観点からの規格更新であるため、かつてのようにグレードがひとつ上がったから性能が向上していいオイルになったというわけではないとの事。

また、この成分が油膜の形成に重要である点から見ると、削減を前提として設計されていない旧車のエンジンにはマッチしないというのがオイルに詳しい人の言い分です。

この件をどのように考えるか、そして今後は旧車のオイルはどのようになってしまうのか(どうなったらいいか)も出来ましたらお答え下さい。

よろしくお願いいたします。

A 回答 (5件)

ベースオイルの 純度の良い 半合成か 鉱物用が 適していると思います。



シェブロン
バルボリン 辺りが良いかな?

どの程度の年代車を 旧車と 言ってるのか?

エンジンの進化と共に オイルも進化しているので
基本 その時代の 規格のオイルを使用する事 SG、SH、SJ、SLなど
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(1)空冷ビートル


(2)シェブロン 鉱物油20w-50
(3)値段

ワーゲン界ではバルボリンの30番が定番なんですけど
このオイルで全然問題ないですよ

リンとイオウのエンジン保護ってどうなんでしょうね?
ドライスタートの場合結局は下に落ちてしまうから
関係無いような気もするんですが
それよりも頻繁にオイル交換をした方がエンジンには
いいような気がします


あと、テフロンも添加しています
こちらは、賛否両論ですが、
私の場合劇的に燃費が改善されましたので
エンジンにもいいと思っています
添加して5万キロ走っていますが今の所、何も問題はありません

シールの問題は、車種が違うので何とも言えませんが
僕の車では問題ないです
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>そして1番の問題は、この新開発の添加剤が、旧車のシール類にマッチするかが不確実であるという点だ、と友人は力説しておりました。



その通りです。
シールやガスケットはいろいろな材質が古くから使われています。
全ての材質やその加工を適合するか調べるのは、
OILメーカーでさえ不可能です。

(変な)ガスケットが溶けたりすると・・・・・!。
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この回答へのお礼

再度のご回答をありがとうございます。

その友人は「『SM』は“環境オイル”であって高性能を謳ったものではない!」とも言っておりました。

どうも今後は、旧車乗りには肩身が狭い状況になってくるのでしょうか・・・・・。

ありがとうございました。

お礼日時:2006/05/17 15:29

1)乗ってません。


2)問わず、SLクラス、鉱物油又は部分合成油。
3)価格&要求性能。

SLからSMはその通りですが、別の添加剤や精製度で同クラスの性能が保たれ、環境にやさしくなっています。
コンニチ、環境性能もOIL性能なんですね。

毒性添加剤の削減が、旧エンジンに対する関係性能に直接影響するとは思えない。
コールド時の粘性の方が影響すると思う。
これはずーと以前から言われ続けていた事で、
SMに始まった事ではない。
30番がピッタリと話すオーナーが多いのも事実。
「Wが低いOILは旧車に合わない」は定説だと思います。
同じくワイドレンジの化学合成油はそういった意味で合わないとの事。

30番はペール缶でずっと販売されてると思います。
鉱物油の硬いので良いのでは?。
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この回答へのお礼

ご回答をありがとうございます。

>>毒性添加剤の削減が、旧エンジンに対する関係性能に直接影響するとは思えない。コールド時の粘性の方が影響すると思う。

実はオイルに詳しい友人は、リン・イオウが油膜の形成にかなり重要で、これがいわゆる“ドライスタート”にも影響すると言っていましたが、そのへんはあんまり関係ないんでしょうかね?

で、リン・イオウの削減で低下した油膜の形成力を補うための添加剤を開発しようとしたが、これが結構大変ですぐには出来なかったために、SM規格の発効が1年先延ばしになったとか・・・(?)

そして1番の問題は、この新開発の添加剤が、旧車のシール類にマッチするかが不確実であるという点だ、と友人は力説しておりました。

>>30番はペール缶でずっと販売されてると思います。鉱物油の硬いので良いのでは?。

うーむ、やはりここはウダウダ言わずに鉱物油で行った方が無難って事ですね。

アドバイスをありがとうございました。

お礼日時:2006/05/16 21:47

クルマ屋ですから・・・


まず、なるべく高粘度を勧めてます。使用スタイルで決めてもらうのですけど、ちゃんと暖機、暖機走行を経て「回される」なら冬(気温0℃まで)でも15W~でもいいのですけど・・全く高回転の似合わない、排気量のあるE/gとか、ゆっくりと走るのが好きな方でしたら、5Wでもいいんですよ、と
そしてシンセは使いません、良いベースオイルの鉱物油です。
テキサコ(ハボリン)76(ハイパフォーマンス)かダッカムス(ハイパー)まで位が、オススメですけど・・・シェブロン?スラッジ出すぎ
もう、プッシュロッドのEgは手離しましたが、軽4はH4年で、殆んど「昭和」と変わらないOHCです(笑)
SM規格よりもガソリンの質が変わったの気が付きませんかね?半年以上ほったらかすとすぐに腐るし、トルクが落ちたし・・・貴方のは「高速有鉛」ですか?
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この回答へのお礼

さすがクルマ屋さん、的確なお答えをいただきありがとうございます。

>そしてシンセは使いません

それはやはり“漏れ”の問題からでしょうか?
当方、2CVに乗っていますが、以前におごって化学合成油を入れてからでしょうか・・・どうも漏れが始まったのは(?)。

そんなわけで今は部分合成もちょっとやめています(考えすぎか・・・?)。

そこで100%鉱物油を捜すと・・・案外少ないんですよね。で、一番無難なBP“クラシック”にしていたのですが、やはりもともとパワーの無い車、どうもオイルの粘度にパワーを食われている感が否めないのですよ。

そんな時『BE-UP』の“4X4”というのがすごくいいと聞いて試しに入れてみたら・・・これがバッチシ!めちゃくちゃ吹けるしパワーも落ちないし、あとビックリしたのがエンジン音がしずかになったこと!
もう激変でした。

そんなわけで私はこれを使っているんですが、気になっていたのがこの規格が古い『SL』だということ。やっぱり新しい『SM』の方がいいと思って仲間に聞いたら、件のリン・イオウの話を教えてくれた・・・というわけです。

ガソリンの質・・・いやあわかりませんでした。これも理由があって、当方2CVにずっとレギュラーを入れていたのです。ところが詳しい方からオクタン価の面からハイオクにした方がいいと勧められて・・・このことでトルクが出たと思うぐらいなので質まではちょっと・・・。
でもシェルのハイオクを入れると他のハイオクよりもパワーが出るような気がします(←単なる気のせい?)

どうもありがとうございました。

お礼日時:2006/05/14 10:07

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