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1「通」「進」などの漢字は「しんにょう」がついていますよね。

2 そして「遙」や「迹」などの文字があり、これは「しんにょう」に点を一つ加えた形です。

不明な点があります。これらは同じものなのか、同じじゃないのか、漢字のテストではどっちでも○をもらえるのか、知りたいのです。たぶん、異なるものだと思うのですが、、、確かめたくて質問しています。

A 回答 (6件)

昔は「通」「進」なども二つ点でした。


その後、日常の使用頻度が高くて学校で教える漢字を中心に「教育漢字」「常用漢字」が定められました。
「教育漢字」「常用漢字」は読み書きしやすいように、いくらか省略した書き方をするようになり、学校でもそう教えられるようになりました。
「通」「進」などの二つ点も一つ点に改められました。
従って現在の漢字テストでは、常用漢字である「通」「進」は一つ点で書くことになっているので、テストでも○をもらえるのは一つ点の方です。二つ点でも△くらいはもらえるかも知れませんが…
逆に「遙」「迹」は常用漢字ではないため、昔のままの二つ点が○となります。

参考URL:http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%B8%B8%E7%94%A8% …
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迹は、跡で良いのか質問する事。


遙は、遥かで良い。

4画を安易に3画にしない事。

必ず辞書で調べる事。
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本来同じものですが、当用漢字を定める際に「新字体」の点を一個減らしたため、ややこしいことになりました。


もともと明朝体では点が二個あり (丶+丶+ フ)、手書きの際には二個目の点と第三画が繋がって、分離した点は一個 (丶+ ろ) になっていました。
活字体と筆写体の特性に顧慮せず、安易な字体改変を行ったために、今日の混乱がもたらされたのです。

手書きの場合、「遙」や「迹」も「丶+ ろ」でよく、常用漢字と区別する必要はありません。
漢和辞典の見出し (明朝体) の通りでないとだめだと言う、若い国語の教員がいないとも限りませんので、保証の限りではありませんが…。

なおくわしくは、同じ問題に行った回答を御覧下さい。

参考URL:http://virus.okwave.jp/kotaeru.php3?q=2113058
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旧漢字であるという違いだけがあります。

ものとしては一緒ですね。
テストでは習った方といいますか、普通に「遥」(一点の方)を。
参照のサイトの「Q4009」を見ると、画数は同じなんてこともあるようですね。

人名でなければ気にしなくてもいいですし、人名でも旧漢字はPCなどで
打てなかったり 本人が新漢字で書いている場合もあるので臨機応変で。

参考URL:http://www.taishukan.co.jp/kanji/qa_bushu.html
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http://ja.wikipedia.org/wiki/
同じだけど、テストは「1点」で書いて(教科書に「2点」のは出て来ないし)
2点を使うのは「常用漢字」じゃない奴だから(古字、固有名詞など)
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両方


「しんにゅう」「しんにょう」です。

「えんにょう」「えんにゅう」
と一緒の部首です。

3画、4画と、明らかな違いがあります。
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