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勝部真長訳編の「夢酔独言-勝小吉自伝」(角川文庫)に、「友達へも時の間を合してつきあってやるし、」という文があります。"時間”という言葉は、この"時の間"の短縮された言葉としてできたものなのでしょうか? "時間"を構成する"時"と"間"の個々の語源についての詳細な説明はサイトで調べることができましたが、"時間"という言葉の成り立ちについては不明です。

A 回答 (3件)

時間を作って付き合いをしたのでしょうね。



仕事が違うと、休みが違い、
中々、時間の合わない方もいます。

>時の間を合して
時間を合わせて

間合いをあわせるようにも受け止めました。

暇な時ってありますよね。
起きる時、
寝る時、
その間の事ではないでしょうか?^_^;
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この回答へのお礼

「時の間」の意味合いはわたしも同じように考えましたが、はたしてそれが「時間」の源となっているのか否かを確かめたかったのです。ご回答いただき有り難うございました。

お礼日時:2006/05/15 20:34

ご引用の「時の間」の「間」は「間合い」や「ちょうどよい折」の意味ではないかと思います。

したがって「時の間」は「ちょうどいい時刻やタイミング」ではないかと思います。「時間」の「間」は「へだたり」の意味が強いと思います。ですから「時間」は「時の間」の短縮とは違うと思います。

この回答への補足

<「時間」は「時の間」の短縮とは違うと思います。
とすると、「時間」ということばはどのように出来たものなのでしょうか? 前掲の本で「時の間」という言葉に出会ったとき、ふと、「時間」ということばの語源についての疑問が頭をよぎった次第です。

補足日時:2006/05/15 20:18
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この回答へのお礼

ありがとうございます。「時の間を合わせる」ということばは味わいが深いですね。

お礼日時:2006/05/18 09:37

後の時刻-先の時刻=時間


ある時からある時まで経過した「とき」の量。
では成り立ちと言えませんねぇ。

この「時の間」の「時」ですけど、
「ひととき」「いっとき」と言った意味合いで使われてるんじゃないでしょうか。
その自伝は読んでないので、
前後の意味合いは分りかねますが、
「ひとときの間、自分が合わせて共有時間を持つ」
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この回答へのお礼

考えてみると「時間」という言葉には、瞬間、一瞬というように時間の流れのあるポイントという意味合いと、時の流れにある長さをもたせる場合があると思いますが、「時の間」はどちらにも取れるような気がします。「時間」の語源がますます知りたくなってきました。
ご回答ありがとうございます。

お礼日時:2006/05/15 20:45

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