アレルギー対策、自宅でできる効果的な方法とは?

アメリカ軍の階級章は、銀が上?

te-taroともうします。

アメリカ軍の階級章で、同じ形で、色が違うもの
があるのですが、
どうも、銀が、金より上のようです。

普通、金のほうが上だと思うのですが、
どうしてでしょうか?

歴史的背景がありそうなので、
ココで質問しました。

よろしくお願いします。

A 回答 (4件)

http://www-perscom.army.mil/tagd/tioh/ROTC%20Mis …
googleで検索した結果の斜め読みです。詳しくは原文をご覧ください。なお、直接アクセスできませんでしたので、googleのキャッシュを参考URLに示します。

将校の階級章で銀色のほうが金色より上位なのは、不必要な変更を避けようとした結果であり、意図的なものではない。
米陸軍では1800年代前半には歩兵大佐は銀の肩章の上に金の鷲の階級章を付け、歩兵以外の兵科の大佐は金の肩章の上に銀の鷲の階級章を付けた。
1851年には大佐の鷲の階級章が銀色のみと規定された。これは、銀色の鷲を付けた大佐のほうが多数であったためである。それ以降、中佐は銀の葉、少佐は金の葉の階級章を付けた。大尉と中尉は金のバーを付けた。少尉の階級章はなかった。
1872年には大尉と中尉のバーが金から銀に変更された。
1917年には少尉の階級章が金色のバーに定められた。既に採用されている銀色と金色の上下関係に合わせたものである。

参考URL:http://www.google.com/search?q=cache:f18rXc1fI8E …
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銀の方が「格上」というのは、赤十字も同じです。

たぶん、軍と同じ発想でしょう。
日赤病院で、ナースのバッジの、赤十字の縁を銀でとってあるのは婦長。金は係長。赤十字だけはその他大勢。

俗な考えですが、銀の値段が安くなったのはメキシコで銀山が発見されてからで、それまでは銀の方が高かった、という話を聞いた事があります。

参考URL:http://www.city.shimonoseki.yamaguchi.jp/seikats …
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歴史的経緯としては、No2の方が紹介されてますが。



米軍の階級章については、その背景に高いものほど高度も高いものに擬せられるという思想があるそうです。
将官は星、大佐は鷲、中佐・少佐は葉、尉官は幹、下士官以下はシダ。

士官の階級章については銀星を頂点として銀が主たる座を占めており、追加的に加えられた立場の少佐・少尉には他の色…結果として金というか黄色っぽい色が割り当てられたってところでしょうか。
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真鍮は「葉が枯れた」、銀は「生え高まる色」という定義だったと思います。


つまり金色ではなく真鍮色なんです。
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Aベストアンサー

基本的には、
・左肩―インシグニアマーク
・右肩―ミッション、及び所属部隊スコードロンパッチ
・左胸―U.S.AIR FORCEなどの長方形のネームパッチ
・右胸―所属飛行隊スコードロンパッチ
・両肩エポレット(肩章)の有るもの―階級章
となりますが、WWII以前のA-2ジャケットなどはネームパッチがないため、左胸にスコードロンパッチが縫付けられています。

またその時代では、パッチとは別にブラッドチット(BLOOD CHIT)と呼ばれる、生命保証書が背中に縫付けられていることもあります。
WWII時代にはスコードロンの数は1226にも達していたと言われますが、そのすべてのパッチのデザインは把握できません。
その他、バックペイントなどは当時の兵士達が自由にデザインしていたため、正確な位置というものはありません。

参考URLはアメ横の中田商店さんのサイトです。
1980年以降のCWUジャケット用のパッチ取付け例ですが、参考としてご覧下さい。

参考URL:http://www.nakatashoten.com/special/afp/index.html

基本的には、
・左肩―インシグニアマーク
・右肩―ミッション、及び所属部隊スコードロンパッチ
・左胸―U.S.AIR FORCEなどの長方形のネームパッチ
・右胸―所属飛行隊スコードロンパッチ
・両肩エポレット(肩章)の有るもの―階級章
となりますが、WWII以前のA-2ジャケットなどはネームパッチがないため、左胸にスコードロンパッチが縫付けられています。

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Qアイロン接着ではないワッペンの付け方

タイトル通りなのですが・・アイロンで接着できないタイプのワッペンって、皆さんはどう付けていらっしゃいますか?

アイロンタイプも剥がれてしまう時があるので、一応糸で数か所留めていますが、私のやり方だと表に糸が見えてしまい、気になります。
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よろしくお願いします

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自衛官です。
 
略式勲章、自衛隊では防衛記念章と呼びます。
部隊に貢献するような特別いいことをした時、隊長以上の大きな職を全うした時、
海外派遣などの特別任務を全うした時などに与えられる賞詞という
平たく言えば『がんばったで賞』の記念として付けるものです。
因みに『付けることができる』もので『付けないといけないもの』ではありません。
がんばったで賞なのでもらって即給料に差が出るものでもありません^^;

勲章で、リボンの先にメダルがぷらぷらしてるのって見たことないですか?
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Qアメリカ軍の階級章(写真)が出ているホームページは?

タイトルのままですがどうも見つけられなくて
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Q自衛隊以外で同じ階級のまま10年以上勤務できない軍

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Aベストアンサー

 自衛隊に関してはこういう事です。

 一般に軍隊は職業軍人と兵役がある国なら「徴集兵」ない国なら「志願兵」に大別されます。自衛隊も同じでして、「職業自衛官」と「任期制自衛官」に別れます。

 リンク先を元に説明します
http://www.mod.go.jp/gsdf/jieikanbosyu/recruit/index.html

 職業自衛官になるためには最低でも「曹候補生試験」に合格しなければなりません。これはなかなかの難関で10倍以上の倍率です。めでたく合格して教育隊を含む3年間の任期を積むと三曹になります。このあと、彼らは様々なスペシャリストもしくは下級指揮官としての道を歩み始めます。選抜試験を受けながら尉官までは普通に昇進します。軍隊で根幹をなす人材です。

 任期制自衛官も一応採用試験は受けますが中卒程度の試験ですのでほぼ誰でも合格します。景気がよくなると定員割れしてしまうことがよくありました。
 一任期は陸自が2年、空自・海自が3年です。3ヶ月の教育隊勤務が終わると一士として正式な自衛官に任官されます。その任期中に士長まで昇進します。しかしその名の通り任期が終わるといったん退官しなければなりません。徴兵制の軍隊であれば兵役義務完了というわけです。
 ただ、再任用という制度があり、希望すればまた一任期自衛官として勤務できるわけです。今度は陸・海・空すべて2年間です。階級は士長のままです。でまた2年間たてば退官です。三期目も任官可能です。

 しかし、任期制自衛官というのは旧軍であれば「徴兵」ですから、基本的には使い捨ての兵隊です。三任期目となると最初の任用から6-7年年齢を重ねています。最前線の兵隊ですから体力勝負、若い方が好ましいのです。それに3任期目ともなると防衛大卒業生とか曹候補生試験の合格者よりも年齢は上なのに階級は下という悩ましい状態が生まれます。扱いにくい存在ですね。

 なので、2-3任期目ともなると優秀・真面目な自衛官には曹候補生試験を受ける様にという勧誘が行われます。自衛隊にしても士長上がりのベテランの下級指揮官として重宝します。
 が、中にはあまり優秀でない方もいらっしゃいまして、こちらは年を食って体力も下り坂、一方で態度はでかく年下の上官には扱いにくいという弊害が生じます。

 まあ、そんなわけで任期制自衛官は本人が希望しても4任期目が終わると再任官はされないというのが普通です。この時はもう8-9年が経っています。解雇されるわけではないんです。もう再任官してくれないということです。
 
 米軍も志願兵制度ですから全く同じ理由です。格別米軍や自衛隊が厳しいわけではありません。どこの国の軍隊でも一緒です。使い捨ての兵隊は若くて従順で体力があればあるほど望ましいのです。
 また徴兵制をとる国にしてみれば徴兵される方だって一任期勤めればもう十分ですよ。大学とか会社とかをいったん休んで入隊しているわけですから。

 

 自衛隊に関してはこういう事です。

 一般に軍隊は職業軍人と兵役がある国なら「徴集兵」ない国なら「志願兵」に大別されます。自衛隊も同じでして、「職業自衛官」と「任期制自衛官」に別れます。

 リンク先を元に説明します
http://www.mod.go.jp/gsdf/jieikanbosyu/recruit/index.html

 職業自衛官になるためには最低でも「曹候補生試験」に合格しなければなりません。これはなかなかの難関で10倍以上の倍率です。めでたく合格して教育隊を含む3年間の任期を積むと三曹になります。このあと、彼らは様々...続きを読む

Q鬼軍曹ってどういう意味?

鬼軍曹っていう言葉をテレビで聞きましたが、これはどういう意味ですか?


軍曹って軍隊の地位でいえば、下から数えたほうが早い、下っ端ですよね?会社で言えば主任みたいなもん だったはず。

怖いけど、立場がしょぼい人を皮肉 っていうから鬼軍曹っていうのかな と個人的には思ってますが、これは 間違えてますか?

Aベストアンサー

    軍隊には大きく分けて。将校、下士官、兵の三つのグループがあります。

     その中で、一般市民を人殺しの機械に変えるいわゆる「新兵教育」に当たるのは、それを専門にする下士官で、普通下士官がこの仕事をします。

    日本だと「鬼曹長」、アメリカの軍隊では drill sergeant 「訓練係の軍曹」(下記)などと呼ばれます。
http://eow.alc.co.jp/search?q=sergeant
 こういうのにジョークはつきもので下記の7つを守るとプッシュアップ「腕立て伏せ」(罰として使われる)が3,000回少なくて済む、という下記のビデオなどをご覧下さい。
    http://www.directhit.com/ansres/Drill-Sergeant-Jokes.html

Q『更迭』と『罷免』の意味

皆様、こんにちは。

最近何かとよく耳にする『更迭』と『罷免』ですが、意味が同じように思えてなりません。(他にも『解任』などもあったりして)

どちらも、『人を辞めさす』という意味で間違いないと思いますが。
gooの国語辞典で調べると、『罷免』は単に辞めさす事。
『更迭』は他の人に変える事とでてきます。
だとしたら、『更迭』の用法としては『○○を△△に更迭する』という形となると思うのですが、新聞やTVなどメディアでは『○○を更迭』と使っている気がします。
これは単にメディアがきちんとした使い方をしていないという事なのでしょうか?

なんだかうまくまとまりませんが、『更迭』と『罷免』について分かりやすい用法や明確な違いをご存知の方がいらっしゃれば是非教えて下さい。
よろしくお願い致します。

Aベストアンサー

罷免--免職と同じで、辞めさせる事. **を罷免する。はやくいえば首
解任---任を解く  課長の任、地位を解く。**さんを解任するはその人の任(地位)を解くで、**さんを辞めさせるという事ではない。結果的には首もあるでしょう.
更迭---人を変える。**を更迭する。--に***を更迭でもいいし、**を更迭するでも、どこへ行こうが更迭をされる事実がわかれば、いいのだから、**を更迭でもかまわいと思います.地位を下げられる人もあり.

Q兵士同士の掛け声「フーバー?」 ―プライベートライアンにて―

昨日、"プライベートライアン"を見たときに、兵士同士の掛け声で「フーバー」というのを耳にしました。
ちょっと前に、"戦火の勇気"をみたときも、そのような掛け声を聞きました。
士気高揚のような感じにも受け止められました。
これの本当の掛け声と、その意味・生い立ちは何なんでしょうか?

またほかに、このようなもの("メーデー"のような)その単語だけでは直接の意味がわからないような、言葉があったら教えてください。
”ブラックホークダウン”をみたときも、バズカー砲のようなもので狙われたときに周囲に知らせる言葉もあったような...

Aベストアンサー

公式サイトより
<FUBAR(フーバー)>
兵隊のスラング
Fuck Up Beyond All Recognition・・・何から何までめっちゃくちゃ。見るも無惨な大失敗。
同意語
<SNAFU(スナフ)>
Situation Normal All Fucked Up ・・・いつものように全てめちゃくちゃ。
だそうです。

>>”ブラックホークダウン”をみたときも…

「RPG!」ですね。
あのロケットランチャーを「RPG-7」と言いまして、それに「狙われているぞ!」って警告の意味です。『プラトーン』でも使ってました。

軍隊の無線通信では、聞き間違いを防止するためアルファベットのひとつずつに単語を対応させた、フォネティックコードというものが使用されます。
例えばベトナム戦争時代のベトコンはVCという略号で呼ばれますが、これをコードで話すと「VICTORY・CHARLIE」となり、これが現場でスラング化することによりベトコン=敵兵=“チャーリー”となるわけです。
『コンバット』で有名な“チェックメイト・キング・2”というコードネームも実体は「KC2」のことです。
このコードが、時代によって変わる(昔はC=チェックメイトが =チャーリー に変更された)ものですから、非常にややこしいですね。

先の<FUBAR>も、こういうコードのややこしさを皮肉った、兵士のお遊び的感覚で生まれたものではないかと思うのですが。

参考URL:http://www.warmovie.com/movie/SPR/faq.html

公式サイトより
<FUBAR(フーバー)>
兵隊のスラング
Fuck Up Beyond All Recognition・・・何から何までめっちゃくちゃ。見るも無惨な大失敗。
同意語
<SNAFU(スナフ)>
Situation Normal All Fucked Up ・・・いつものように全てめちゃくちゃ。
だそうです。

>>”ブラックホークダウン”をみたときも…

「RPG!」ですね。
あのロケットランチャーを「RPG-7」と言いまして、それに「狙われているぞ!」って警告の意味です。『プラトーン』でも使ってました。

軍隊の無線通信では、聞き間違...続きを読む

Qアメリカ陸軍(U.S.ARMY)の戦闘歩兵章 CIB

イラク戦争なんかで一瞬、映るアメリカ陸軍で
戦闘服の左胸に戦闘歩兵章を付けた兵士が確認できますが
一回の任務で一回従軍したと数えるのか一回の戦争で
一回従軍したと数えるのか、詳しい方教えて下さい。

Aベストアンサー

参考URLに受賞の定義があります。
ベトナム戦争に2度従軍したCIBがこちらにあります。
→http://www.phantom-web.com/database/bdu_exp/
※一番下です。

ミッションと言うより戦争ではないでしょうか?
ベトナム戦争は長期に渡ったので部隊が2度目の従軍をした
からではないかと推測します。
WW2の時などは戦地毎かも知れません
(アフリカ戦線とヨーロッパ戦線と言う具合)

参考URL:http://www.bekkoame.ne.jp/i/jackie/mil/usa/cib.html

Q太平洋戦争当時日本軍が三八式銃を使用していた理由は

三八式銃とは、明治38年 に発明された旧式の銃らしいですが、
これを太平洋戦争当時でも使用していたそうです。
戦争中の兵器の進歩は日進月歩なのが普通なので、
これは不思議なことです。
使用し続けた理由は何でしょうか?

大量に余っていたとしても新式に鋳直せばよいだけのことです。
現に戦闘機などはどんどん改良を重ねています。
なにか特別なことがあったのでしょうか?

よろしくお願いします。

Aベストアンサー

銃は、航空機、戦車、潜水艦のいわゆる三大新兵器とは違う「熟練した兵器」ですので、寿命は桁外れに長いです。
ほかに寿命の長い兵器は、歴史的に見ると刀剣があります。日本刀は、太刀~打刀に変わったりと、若干の変更がありますがおおむね形は変わりません。これは刀は、熟練した兵器であり、戦術的な変革がなければ、仕様を変える必要がない代物だったといえるでしょう。

さて、三八式についてですが、これも似たようなものです。諸外国の兵器と比べた場合の旧式度合いについては、すでに前に語られていますね。
新しいともいえませんが、それほど古いともいえません。つまり、ボルトアクション式では、すでに三八式は「決定版」ともいえる代物だったのです(No12の方が言っているように日本人にとって扱いやすいのも大きい)。
決定版なので、それ以上のものは戦術的転換がないかぎりは不要です。現在でもピストル、小銃などは50年以上前の設計の物だって十分現役で使っている国もあります。これらは現代の戦術では決定版足りえる代物だからです。

さて、先ほどから「戦術」という言葉を使っていますが、これが、三八式におきた一つ目の悲劇です。
時代は第1次大戦、火器は「小銃による打ち合い(砲は補助的)」から「重砲と機関銃(小銃は補助的)」による戦術に「転換」しました。

つまり三八式の作られた時代の戦術概念と第2次大戦では大きく様相が変わったのです。
基本的に新しく作られた戦術というのは、前に使われていた戦術よりも優れています(優れているから採用される)。
つまり、三八は世界的な戦術である、火砲、機関銃の大量使用による弾幕戦と戦うようには対応していません。
諸外国のようにそれらの「補助兵器」として使うならば十二分の性能だったでしょう。

当時の戦術において勝利を決めるのは火砲、機関銃、戦車といった兵器で、小銃はすでに勝利を左右する兵器ではなくなっていました。
しかし、日本軍にはそれらで力のある兵器はありません。

勝利を左右する兵器を持っていない軍隊と、勝利を左右する兵器を大量保有している国が戦えば・・・どうなるかはわかりますね?

日本軍が、(あくまでボルトアクションから進歩した存在であり、補助兵器の域を出ない自動小銃はともかくとして、です。諸外国がこれの更新を遅らせたのは、他に国力を注いでいたためです)火砲や機関銃の大量配備を嫌ったのは、塹壕戦による経験が薄かったために有効性を信用しきっていなかったのもありますが、最大の理由は、工業力がこれらの兵器を「全軍にいきわたらせて、かつ戦えるだけ」の力を持ち合わせていなかったことです。
国力と軍事力の兼ね合いが著しく悪いとも見れます。海軍でもいえますが、国力以上の軍事費は維持費や更新費用の面で国家を破綻させます。弾薬についてもそうです。自国の国力でまかなえる以上の弾薬を使う軍隊を持てば、補給にひずみが生じて、供給が追いつかなくなります。
かといって軍隊を減らすわけにもいかない状態ですし、そのおかげで更新(つまり戦術転換)に使う国力もない。新しい戦術では弾薬を多く使うので、転換したところで維持できるだけの国力もない(諸外国は生産量を増やしたのですが、日本ではそれができるだけの国力すら残っていなかった)。
日本軍が抱えていたひずみとかゆがみが、小銃にも現れているのです。

もう一つの悲劇が、1つ目の後半とかぶりますが日本の工業力の低さです。
当時、日本の技術力はとにかく欧米に追いつけということでタッチアップを図っていましたが、まだまだ追いついていません。
よく「日本の技術力は世界一だった。アメリカに物量で負けた」なんていう人がいますがこれは大間違いです(空技廠から上がってきた航空機の図面で、「この部分は鋳型をつかった鋳造で」となっていても金型が作れずに削り込み部品にしたというのはよく聞く話です。つまり当時の技術はその程度)。
中でも惨憺たる分野が重工業全般の中でも最重要分野の鉄鋼業でして、製鉄も自国では補完できない、鋳型技術も低い状態です。
さらには、精密機械技術が発展途上でして、とにかく精度が悪い(戦前の日本兵器において「統一規格」はありません。というより作れなかったのです。精度が維持できないのですね)。そのため小銃ですら調整しないと命中精度が維持できない上、部品の互換性がない。これは前線において問題です。
別々の箇所が壊れた銃をばらして一つの壊れていない銃にするというのは、軍隊ではある程度普通ですが、日本ではこれが出来ない。つまり不経済な状態です。
また、弾薬の製造精度も悪いため、弾詰まりが多い。これは自動小銃のほうで批判されますが、こちらについては「吐き出す量が多いためハズレに当たる確率が高い」だけなのです(まあ、自動小銃のほうが若干弾詰まりを起こしやすいというのはありますが・・・)。

ながくなりましたが、結局は日本と日本軍の構造上の問題なのです。
日本において三八式が評判が悪いのは、本来的に責任はない三八式に、日本の抱える問題を添付してしまっているからです。結局問題は日本自体にあるのです・・・
というわけで、三八自体の設計は優秀ですし、ボルトアクション式小銃の決定版でもあります。

銃は、航空機、戦車、潜水艦のいわゆる三大新兵器とは違う「熟練した兵器」ですので、寿命は桁外れに長いです。
ほかに寿命の長い兵器は、歴史的に見ると刀剣があります。日本刀は、太刀~打刀に変わったりと、若干の変更がありますがおおむね形は変わりません。これは刀は、熟練した兵器であり、戦術的な変革がなければ、仕様を変える必要がない代物だったといえるでしょう。

さて、三八式についてですが、これも似たようなものです。諸外国の兵器と比べた場合の旧式度合いについては、すでに前に語られてい...続きを読む


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