(1)裁判所における競売の落札代理、と、(2)裁判所に対する差押申立代理は、それぞれ弁護士または司法書士以外の者が業として行うことはできますか? また、(2)の差押申立代理については、仮差押代理の場合と債務名義に基づく差押代理の場合との別についてもご教示いただければ幸いです。これまで、(1)競落代行は不動産売買(法律行為)の代理なので弁護士・司法書士・宅建業者のみ、(2)差押申立は司法機関提出文書代行(法律事務?)なので弁護士・司法書士の独占業務と理解していましたが、他の質問のところでそうではないというご指摘を拝見し疑問に思っています。

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法律 不動産」に関するQ&A: 不動産の法律

A 回答 (1件)

競売の落札代理=弁護士・司法書士・宅建業者


差押申立代理(仮差押申立、債務名義による差押、抵当権実行によるものを含む)=弁護士・司法書士です。が、申立の「決定」の「執行」はだれでもできます。仮差押や仮処分の申立も決定をもらっただけでは何の意味もありません。「執行」が必要です。その執行の申立は誰でもできます。債務名義による差押もさまざまあります。それらのなかに数々の申立や申請は誰でもできるものもあります。
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この回答へのお礼

 いつもタイムリーで重みのあるご回答拝見し尊敬しています。債務名義~申立の決定~執行と分かれ、そのうち執行につき何人も有償代行可能ということですね。ありがとうございます。

お礼日時:2002/02/13 03:57

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Q仮差押というのは、債権者の申立で行うと思うのですが、差押というのは基本

仮差押というのは、債権者の申立で行うと思うのですが、差押というのは基本的には担保権者や債権者の申し立てで行うのでなくて、担保執行又は強制執行の開始が決定された時に裁判所が行うのでしょうか?

Aベストアンサー

>ところが、強制執行や担保執行の場合には換価して満足を得ることが目的ですので、その準備段階である差押を単独で目的にして申立てをすることは本来的ではないと思うのです。

 それはその通りだと思います。ただ、不動産の強制競売の申立の例で言えば、執行裁判所は、強制競売の開始の決定をし、その開始決定において債権者のために不動産を差し押さえる旨の宣言をするのですから、差押え(の宣言)が債権者の申立によらないと表現するのであれば、その後の一連の個々の換価手続も、債権者の申立によらないと表現することになるのではないでしょうか。
 例えば、執行裁判所による評価人の選任、執行官への現地調査命令、売却基準価額の決定等は、いちいち債権者の個別の申立で行われるのではありません。
 「強制競売の申立は、評価人の選任を単独で目的にして申立をするわけではない。」という文章はそれ自体、間違った文章ではないでしょう。しかし、何か法律学的な意義があるでしょうか。それと同様に「強制競売の申立は、差押えを単独で目的にして申立をするわけではない。」という文章も、その法的な意義は何になるのでしょうか。

>ところが、強制執行や担保執行の場合には換価して満足を得ることが目的ですので、その準備段階である差押を単独で目的にして申立てをすることは本来的ではないと思うのです。

 それはその通りだと思います。ただ、不動産の強制競売の申立の例で言えば、執行裁判所は、強制競売の開始の決定をし、その開始決定において債権者のために不動産を差し押さえる旨の宣言をするのですから、差押え(の宣言)が債権者の申立によらないと表現するのであれば、その後の一連の個々の換価手続も、債権者の申立によらないと表現...続きを読む

Q債権差押申立と第三債務者陳述

債務名義に基づき、債権差押命令を申立たところ、第三債務者から陳述を得られました。
いわく、(ちょっと数字は変えてますが)定期預金100万円、普通預金500円で、定期預金の満期は、H22.10.1でした。請求債権は150万円です。
弁済の意思について、(あり)としながら、定期預金の満期到来後となっていました。
定期預金の満期到来まで待たなければ取り立てできないのでしょうか?

上記の数字を前提に、今後の具体的手続きを教えてください。

Aベストアンサー

債権差し押さえしてしまうと、本来の債務者は取立てをできなくなるわけです。

差し押さえ債権の履行期限はいつですか。
その期限を過ぎた取立ては、債務者の承諾がいりませんでしょうか。

今日、債務弁済がされた場合には、今日までの損害金が計算されますが、一年後に債務弁済がされた場合には、一年分の損害金が増加します。

この損害金は債務者が「ああ、ええですよ」と言ってるわけではないですよね。
取立てが遅れれば遅れるほど、損害金が増えるわけですから、取立てを裁判所に禁止されてる債務者は「はよしてくれや」というのが筋でしょう。

「陳述は理解しました。私には定期預金の満期日まで取立てを待ってもいいという権限がありません。本来の債務者に平成22年10月1日支払でもいいかどうか、そちらで許可を取ってください」

が正解だと思います。

Q司法書士の交渉権と簡易裁判所の訴訟代理権について

・友人に貸した100万を返してもらうよう司法書士に頼んだ
・親の財産分割について司法書士に頼んだ
・架空請求で支払ってしまった100万を返してもらうよう司法書士に頼んだ
・離婚するよう司法書士に頼んだ
・隣人の騒音を止めてもらいたく司法書士に頼んだ
・相手の名誉毀損を訴えたく司法書士に頼んだ
・悪質な態度の店の定員を訴えたく司法書士に頼んだ
・社員のセクハラを訴えたく司法書士に頼んだ
上記の場合、どれが司法書士が交渉と簡易裁判所の訴訟代理をすることが可能な件でしょうか?

Aベストアンサー

現在、140万円までの訴訟代理行為を司法書士が行う事が出来る様になりました。
ただし、全ての司法書士が行える訳ではなく、法務大臣の認定を受けた司法書士が,簡易裁判所において取り扱う事が出来る民事事件について代理業務を行う事が出来ます。
また、得意な分野によりそれぞれ選んで頼まなければ無駄になります。
ほとんどの司法書士は、法律行為ではなく、裁判等に関係ない会社関係や相続税や登記関係の書類を製作する業務に従事しているだけですので、交渉は業務内容に含まれていないでしょうから。

Q謄本の乙区 仮差押と差押について

土地の謄本の甲区について見方を教えてください。

順位番号1  所有権保存
順位番号2  相続により息子へ所有権移転
         代位者 ●●株式会社
         代位原因 仮差押命令による仮差押登記請求権
順位番号3  仮差押 ▲▲裁判所仮差押命令 
         債権者 ●●株式会社
順位番号4  差押  ▲▲裁判所 強制競売開始決定 
         債権者 ●●株式会社
順位番号5  4番差押登記抹消 

となっており、順位番号4の全てに下線が引かれています。
下線が引かれたものは抹消事項であるとの事なので、差押は無いとして、
順位番号3の仮差押は効力は生きているものなのでしょうか?
3の仮差押が本当の差押で4になり、それが抹消されたのだから、仮差押も効力が無くなったと考えて良いのでしょうか?

お詳しい方がいらしたら教えてください。

Aベストアンサー

この問題は、差押えの登記の抹消原因によって変わります。
強制競売が断行され、買受人の代金納付が原因で抹消しているならば、仮差押えも抹消します。(民事執行法82条1項3号)
今回の事例は、強制競売が開始されたが、買受人の代金納付前に取り下げか、無剰余取消が原因で抹消したと考えます。
それならば、強制競売事件と、仮差押事件は違いますので、強制競売の裁判所は、仮差押えの裁判所まで関与しません。
従って、事例のような結果となったと考えます。

Q強制執行・債権差押申立>口座の特定

質問失礼致します。まず経緯から説明させて頂きます。

経緯>
当方債権者で、この度(仮執行宣言付支払督促に基づく)債権差押命令申立てを行いました。そして、数日前に、同時申し立てした陳述催告の申立に対する回答が第三債務者(銀行)からあり、回答として「取引なし」とのことで結果、"空振り"になってしまいました。

当方側では過去債務者から別件で送金を受けており、こちらから銀行名・支店名を割り出したので、第三債務者の回答に納得いかず、本日問い合わせたところ、「同行に口座を保有されているが、当店では取引はなく、しかし、ATMで振り込まれているため、当店扱いとなっている」との回答を得ました。
(どの支店に保有しているかについては答えてよいか否か不明につき、未解答とのこと)

当方側で駄目元で、当方側銀行に送金元の口座番号情報の照会をかけるも、やはり、弁護士等の照会があれば"法令の範囲内で"回答しているが、基本的に銀行側に回答義務はないとのことでした。

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なお、債務者は、携帯:着信拒否、電話:解約、書類類:基本的に無視/受け取り拒否につき、付郵便で郵送した等、一切連絡なり、異議申し立て等のアクションなりはございません。
(住居条件等から推測するに、大学生であると思われます。)

現在このような状況下にあり、銀行は間違いなく特定できているものの、支店名(・口座番号)が特定できず非常にやきもきしております。

そこで、質問なのですが、

(1):一個人が、当該銀行(第三債務者)に「支店名(・口座番号)」の情報開示請求をなし得る権限/権利を裁判所から付与されるような手続き的方法は何かございますでしょうか?
(債務者は上述の通り音信不通状態であり、遠方につき、訪問等は容易ではございません。)

(2):弁護士に依頼するとしても"法令の範囲内"でどの程度の範囲照会頂けるのでしょうか?
(少額につき、できれば個人で全て処理したいというのが本音ですが・・・)

(3):その他アドバイス等あればお願いしたく存じます。
(銀行名は一致しているので、債務者にプレッシャーを与える意味でも即時申し立てを取り下げずに様子を窺ってみようと考えています。)

ご回答の程何卒よろしくお願い致します。

質問失礼致します。まず経緯から説明させて頂きます。

経緯>
当方債権者で、この度(仮執行宣言付支払督促に基づく)債権差押命令申立てを行いました。そして、数日前に、同時申し立てした陳述催告の申立に対する回答が第三債務者(銀行)からあり、回答として「取引なし」とのことで結果、"空振り"になってしまいました。

当方側では過去債務者から別件で送金を受けており、こちらから銀行名・支店名を割り出したので、第三債務者の回答に納得いかず、本日問い合わせたところ、「同行に口座を保有されているが、当...続きを読む

Aベストアンサー

Bloodbathさんは「過去債務者から別件で送金を受けており、こちらから銀行名・支店名を割り出した」と云っておられるので、陳述書に「取引なし」とは、おかしなことです。
更に、「同行に口座を保有されているが、当店では取引はなく、しかし、ATMで振り込まれているため、当店扱いとなっている」と云うことも不可解なことです。
従って、何処の支店で保有しているか等調査する必要はないと思います。
おそらく、差し押さえた支店の口座の開設はあるものの、残高がないため「取引なし」にチェックされたのだと想像します。
従って、Bloodbathさんとすれば、「取引があるにも拘わらず、ない、との回答は虚偽である。」として、銀行を被告として取立訴訟も考えるべきです。
なお、一般的には特定して口座名など債権差押命令では申請書に記載しないです。
それを記載すれば、その口座に限ることになるので、普通は、「・・・預金の内、定期預金、通知預金、普通預金、当座預金の若い順序による。」と云うように特定しないのが普通です。
今回も、その口座では「取引なし」だが別の口座ならば「ある」と云うことかも知れません。

Bloodbathさんは「過去債務者から別件で送金を受けており、こちらから銀行名・支店名を割り出した」と云っておられるので、陳述書に「取引なし」とは、おかしなことです。
更に、「同行に口座を保有されているが、当店では取引はなく、しかし、ATMで振り込まれているため、当店扱いとなっている」と云うことも不可解なことです。
従って、何処の支店で保有しているか等調査する必要はないと思います。
おそらく、差し押さえた支店の口座の開設はあるものの、残高がないため「取引なし」にチェックされたのだと想像...続きを読む


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