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現在、浄化槽の管理の仕事をしておりますが、ある施設の浄化槽は、普段めったに使う施設ではないため、浄化槽に入る流入水が極端に少ない状況です。そのため、水質はきれいで、透視度も50cm以上見えてかなりきれいな水が放流されているのですが、流入にあわないばっ気量なため、PHがかなり低い状態です。放流のPHは3~4ぐらいです。施設的に大きな設備なため、わりと大きめの浄化槽をすえているのですが、流入が少ない状況の中で、PHを標準値に持っていくことは可能でしょうか?ブロアのエアー調整はできないものとして、ご回答頂きたいです。(一度エアー調整してPHを標準値までもっていったのですが、エアー逃しがないため、ブロアにかなり負荷をかけてしまいました)予算がないため、施設の浄化槽改造、部品交換はできません。ちなみに、浄化槽は合併処理で60人槽、25人槽等です。どなたか、よろしくお願いいたします。

A 回答 (1件)

サービスで改造、部品交換できる少々の費用が無いと何もできないですよ


25人槽ぐらいの浄化槽だったらPH低い状態でも特になにもしてないです、するとすれば散気管にエアー逃しをつける
塩ビ13の短管と13のチーズ・エルボ・バルブ差込式

60人槽だとエアー逃しをつける以外に(沈殿分離接触ばっ気式)だと汚泥返送は常時として汚泥返送用電磁弁タイマー
をブロワー用として改造して時間設定による間欠運転をする、これだど1.25mm2の操作電線少々必要なだけです

PHが低くなるのは窒素による硝化反応なのでPHのみを基準にしたエアー逃しではうまくいかない場合が
あります、ペストなのはブロア専用のタイマーを付けて間欠ばっ気して硝化脱窒効果にてPHを調整するのがいいです
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