
No.11ベストアンサー
- 回答日時:
補足の質問がありましたのでお答えします。
(昨日残業ですぐ寝てしまったのでスイマセン)経年変化でエンジンの出力が低下する?件ですが、エンジンオイルの質の向上や、工作精度の向上で私たち一般ユーザーが経験できる走行距離ではシリンダーやピストンの磨耗はほとんどおきません。逆に問題が起きるとしたら電装パーツが経年劣化で電気抵抗が増える、アクセルリンケージなどが動きが渋くなるためレスポンスが低下するなどで結果としてパワーダウンが起こるという部分でしょう。それからオーバーレブの問題ですが、AT車の場合、速度が速すぎればシフトダウンしないようにできてますから気にしなくて大丈夫です。要はアクセルを踏み込んでの高回転は全く問題ないのですが、シフトダウンしたときに無理やり回される形でいきなり高回転になってしまうのはマズイということです。ODは既出の解答のとうりです。では。お仕事がお忙しいのに再度ご返答頂き、ありがとうございます。エンジンに関しては心配いらないようで安心しました。オーバーレブ?に関しても補足ありがとうございます。
No.10
- 回答日時:
タクシー業界は今大不況30万~50万はざらに走っています、タクシードライバーが嘆いていました。
小生、昭和40年代にスカGを30万乗りました、流石にクラッチの交換はしましたが、エンジンは大丈夫でした、但し電気廻りは?です。
又、オイルは安くても良いですから小まめに変えましょう、3,000~4,000程度で、皆さん50,000は大丈夫言っていますが黒く墨の様に変色するとエンジンの寿命が短くなります、昔は粗悪ガソリンが多かったですが現在はガソリンでエンジン寿命が短くなる事はないでしょう。
然し、軽油は粗悪な物(密造が出回りそう/原油が値上がり)ありますので注意しましょう。
>オーバードライブってありますよね?
MT車のハイトップギアに相当します、トルクが1:1.2程度になります、タコメーターが有れば一目瞭然に判ります、回転速度が低くなり燃費が良くなります。
ご返答ありがとうございます。車って大切に乗ればいくらでも?走るんですね。30万ですか!すごいですね!
オーバードライブのご説明ありがとうございます。わかりやすかったです。
No.9
- 回答日時:
長々書いた割にちょっと言葉不足でしたが、もし実家に帰るのによく山道を通るなら、一度だまされたと思って2速で登ってみてください。
すいすい登っていくので、びっくりするはずです。
吹け切ってしまうなら3速ですが、そんなことはないでしょう。
もし燃費計がついていると、うんざりするかもしれませんが、何百キロもヒルクライムする訳ではありません。
車に限らず、機械は、持っている性能の全てを引き出してやることが、一番いいのです。
No.8
- 回答日時:
先に結論を言えば、アルファードのようなトルコンAT車は、特に回転数を意識しなくても、「車なり」でいいと思います。
トルコンAT車は、キックダウンといって、アクセルを深く踏み込むと、シフトダウンするメカニズムがついています。
回転数が上がるのは、そのためでしょう。
設計上、そのようになっているのです。
友人が自動車メーカーで技師をしていますが、乗用車の設計上の寿命(エンジンだけではない)は、30万キロといっていました。
ただ、メーカーのテスト車は、短期間に猛烈な距離を走る訳で、10年かけて経年劣化しながら10万キロ走るのと、どちらが過酷かは微妙だと思います。
今の大方の人の感覚は、新車から5年たつと、ボチボチ故障が出始める、というくらいではないでしょうか。
回転は、レブリミット以内なら、いくら回してもなんら問題はありません。
今の車はレブリミッタがついていますから、そもそもレットゾーンに入りません。
油膜切れなんて、オイルのメンテを忘れない限り、起こりようがありません。
それよりトルコン車で深刻なのは、回転をあげて走り続けると、絶望的に燃費が悪化することです。
ロックアップ機構がついていても、ダメです。
MTにはこういうことはありません。
MT車で回転をあげて走るのは、楽しいものです。
私は某スホーツカーを5年持ちましたが、3000回転以下に落とすことは殆どありませんでした。
しかし、AT車では、あまりアクセルを踏み込む気にはなりません。
ちなみに、アルファードは、2.4リッターで十分ですよ。
車の最高出力というのは、5~6000回転くらい回した時のことで、280馬力の車でも、高速道路の100キロ巡航時は数十馬力しか出ていないのです。
あなたが3リッター車を持っていたとしても、坂道ではキックダウンして回転が上がるでしょうし、もっと馬力があるほうがいいのに、と思うでしょう。
(「馬力は麻薬」といいます)
AT車は、エンジンもミッションもメーカーが十分に考えて設計していますから、通常はオーバードライブで走り、追い抜きをする時や、山道を走る時だけシフトダウンすれば、
(つまり、エンジンの性能を十分に引き出して運転すれば)
何も問題はありません。
詳しく説明して頂き、ありがとうございました。なるほど、安全運転の私では3リッターだと、間違いなくもて余していたと思います。2.4で十分と聞いて安心しました。
No.7
- 回答日時:
たまに回さないと回らないエンジンになる
よく聞きますね
これはウソとは言いませんが極端な例の話が一人歩きしている物です
高回転時は連接棒が前から見て左右に振られますのでそれにつられて
ピストンが首を振ります
で簡単にいいますと角が当たるような形になり単位面積当たりの
圧力が上がります
そして油膜が切れ金属通しでふれあい摩耗が進行します
ですから高回転を使わない方が寿命に良いし低回転を使うつまり
ピストンスピードが低い方が油膜切れも起こさなくなります
低回転で悪いのはMTで高いギヤーでノッキングを起こしながら無理して
走る状態をする事です
同じく油膜切れを起こします
ですから排気量が大きく回転をあまり上げなくてもスムーズに走れる
大排気量のほうが一般的には寿命は長くなります
たまに回さないとの話に戻しますが
高回転時は各パーツが延びてピストンの上死点が少し、ほんの少し上がります
でその部分の当たりが付かないから回さないとという話がでたのですが
それは加工精度、粗度の悪い昔のはなしで最近の日本車なら全く心配
いりません
まぁ迷信ですね
2.4Lですか・・・少し小さいかもしれませんね
坂は無理せずほどほどの回転数の走りでいきましょう
詳しく説明して頂きありがとうございます。私には何だかちょっと難しいお話でしたが、とりあえず、あまり神経質にならなくてもいいみたいですね。
No.6
- 回答日時:
>オーバードライブってありますよね?あれはどんな時に使うんですか?
燃費をあげるときに使ってます。
坂道はギア比の関係でどうしても坂を上るために必要な回転を得るためにあがります。
エンジン寿命はメンテナンスに比例するとおもいます、排気量が多くても無理な運転が続けば寿命は短くなります。
たまに高回転でまわさないとあたりがつかなくなり高回転域までスムーズに回らないこともあります。
No.5
- 回答日時:
エンジンの寿命については営業用の使用でなければ、という視点から見ると10万kmが一つのヤマで、その都度適切なメンテナンスをすれば、補修用部品が入手できなくなる・環境問題にミートできなくなる・修理コストが不釣合いなレベルに達するまで乗ることは可能です。
この場合のメンテナンスは、タイミングベルトの交換・冷却系のホースの交換等、パーツとしての寿命を迎えるものの総とっかえがメインとなりますので費用・時間もそれなりにかかります。一方日常のドライブで高回転の使用は(冷却系・潤滑系などが問題なければ)全く支障ありません。限界を超えそうなら自動的に燃料のカットオフがはたらきますので。エンジン内のカーボンを飛ばすためにも、たまに高速を走るのも意味があります。ただ下り坂で低いギアに入れることで急に回転数が上がるのはメカトラブルのもとなのでこれだけは注意しましょう。排気量の大小に関しては、1・小排気量のエンジンほど排気量比出力が大きいこと、2・小排気量で多気筒のエンジンは一般的に中央のシリンダーが冷却に不利、といったことがあるので、エンジンオイル・冷却系の管理がより重要になりますので、それなりのハンデはあると思います。この回答への補足
それと、もう一つお聞きしたいのですが、時間と距離数とともにエンジンの馬力って弱くなっていくものですか?新車の時と同じ馬力を保つ事はメンテナンスをしても不可能でしょうか?
補足日時:2006/05/19 12:05お返事ありがとうございます。かなり、車に詳しい方のようですね。実家に帰る際に峠を越えるのですが、上り坂で常にベタ踏みの状態でも大丈夫ですか?
〉ただ下り坂で低いギアに入れることで急に回転数が上がるのはメカトラブルのもとなのでこれだけは注意しましょう。
とあるのですが、これ結構やってました!!特に冬道などでエンジンブレーキを利かせる為によくやるんですが平坦な道でも、これっていけないんですか?!あと、オーバードライブってありますよね?あれはどんな時に使うんですか?質問ばかりで申し訳ございませんがよろしくお願い致します。
No.4
- 回答日時:
エンジンにとって回転数を上げて走る事は良くない
かもしれませんが、アルファードってオートマです
よね?だったら自動的にギアチェンジしてくれるん
ですからなんの問題もないですよ。
ずーーーーとファーストギアで走っていてエンジン
の回転数がレッドゾーン超えてるなら問題ですが。
それに車のエンジン単体なら平気で50万キロは
楽に走りますよ。エンジンなんてオーバーヒート
するとかオイル切れするとかしない限りまず壊れ
ません。
絶対にエンジンが壊れる前にmonkichi513さんが
車に飽きて手放す方が早いです。
俺は中古車派ですが、走れなくなって買い換えた
事など一度もありません。
新車で買って乗りつぶすとか言う人いますが
中古車で買っても乗りつぶすことなどできないで
すよ。それくらい日本車は優秀です。
でも、機械には当たり外れあります。オートメー
ションでつくっていてもなぜか壊れにくい、壊れ
やすいってあるんですよ。これは中古車だから!
ではなく新車でもそうです。テレビや冷蔵庫だっ
てそうですよね。
なので外れを引いちゃえば、早くに壊れる可能性
はあります。でも、たいていはエンジンが壊れる
っていうよりエンジンに付随する何かが壊れます。
エンジンそのものは車の中で一番壊れにくいと
思います。
この回答への補足
それと、もう一つお聞きしたいのですが、エンジンって、距離数を乗れば乗るほど力が無くなってくるものなのでしょうか?メンテナンスさえしっかりしていれば、新車の時の馬力を維持できますか?
補足日時:2006/05/19 11:57お返事ありがとうございます。アルファードの場合、あの重量で2.4の排気量なので、実家に帰る際に峠を越えるのですが、坂道は上り坂はベタ踏み状態になると聞いたので心配していました。やはり、あの重量で峠越えは2.4のエンジンには無理があるのでしょうか?
でも、エンジンの寿命が意外と長いと聞いて安心しました。乗り潰すのって容易じゃなさそうですね(笑)
No.3
- 回答日時:
メンテナンスしだいです。
大きいエンジンが長持ちすると言うことではないです。オイル交換などしっかりやりましょう。トラックや営業車などは1年車検もありこまめに点検しますし、トラックはディーゼルが多かったので丈夫に出来ていますね。回転をある程度回さないと、俗に回らないエンジンになると言われます。(詳しい方に登場してもらいましょう)
今のエンジンはコンピューターで制御されていますから
回しすぎになることはありませんよ。
No.2
- 回答日時:
ヒトツの目安として10万kmってのはあると思います
平均的な方(多数派という意味)がのると多分10年近く掛かると思いますので
エンジンの寿命前に車に飽きて交換となるようですね
ですがエンジンは消耗品、定期交換品を変えればまだまだ行けますよ
修理(メンテ費用が)その車の現存価値を超えたら交換とは聞きますがね
アルファードでしたら10万なんて楽勝ですよ
おなじ系列のsurfガソリンに乗っていますが10万来ましたが
全くなんともありません、この調子だと15万は楽勝そうです
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