気胸：発症→治療後の管楽器演奏は？

昨年１１月に特発性自然気胸を発症し、ドレナージ、胸腔鏡下肺部分切除術を行うなどの処置を経て、１ヶ月間に計３回発症いたしました。(12/14手術、最終退院12/21)
その後１ヶ月半経過しましたが再発はなく、時々術部に痛みを感じることはありますが普段どおりの生活を送っております。

ところが、私は高校で吹奏楽部に所属しており、その演奏に悩んでいます。
担当はバスクラリネットなのですが、管楽器の中でももっとも息を使う楽器と言われています。(実際、ソプラノ(Ｂ♭)クラリネットよりも一息で連続して吹きつづけられる演奏時間は短いですし、最初のうちのかなり苦しいです)
ただ、楽器のことは別としても管楽器演奏することには変わりないわけですから、管楽器演奏で最も負担のかかる肺を患ってしまった私がこのまま吹きつづけても大丈夫なのか、という不安はあります。

３回の入院中に何度か主治医の先生に相談したりはしたのですが、１・２回目の先生は「寝ていても発症する病気だからある程度経ったら演奏を再開しても構わない」とおっしゃっておりました。(３回目の手術を担当してくださった先生は「"しばらく"吹奏楽は止めてね」とおっしゃられたきりなもので(^^;)

実はすでに１週間前から練習を再開しているのですが、周囲のみなさんからことごとく心配されるもので「どうせ再発するときはどんな時だって再発するんだから」と強がっていた私も少々不安になってきました。

どなたか、気胸を発症した方でその後管楽器演奏をそれている方、またはそのような実例をご存知の方がいらっしゃいましたらお教えください。
よろしくお願いいたします。

No.1 ベストアンサー 回答者： majoruma 回答日時： 2002/02/13 19:11

オレも自然気胸をやって手術しました。

術後一度再発しましたが、手術時に肺と肺の壁が癒着してしまっていたため、
大事にはいたらず、空気がパクパクもれるかんじが感じられる程度でした。
3年ほどたちますが、今はもうほとんど気胸のことは気にしない生活してます。

気胸をやったらタバコは厳禁ですよね？
祖父も気胸を若いときにやったらしいのですが、手術もしてないのに、
その後も８０近くになるまでヘビースモーカーでしたが、
再発することもなく、今も元気です。信じられないけど。

そもそも発症の原因も不明なので、気にすることはないと思いますよ。
オレは背筋を伸ばして、姿勢がよくなるように気をつけているくらいです。
ジョギングも普通にやっているし。
管楽器とはあまり関係ないですけど、そんな事例もあるので、
と、参考にして元気づいてもらえたらハッピーです。

この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます(^^)
私は手術では部分的に患部を切除しただけで癒着はしませんでした。
もし同じ個所にまた穴が開けばすぐに再発するということになるのですが・・・(笑)
とりあえず、タバコと空気汚染は厳禁、とは聞きましたね。やはり肺に負担がかかるものですし、これを機会にやめると良い、といろんなところで聞きました(^^;)

確かに気胸の気胸は原因も分かっておらず、私自身も「どーせ再発しやすいならなんでもやっちゃえ！」と開き直ってはいるのですが、いかんせん吹奏楽は肺に多大なる負担がかかりますので・・・
今日の練習中も手術した傷口が何回か痛み、やはり気にせずに入られない、という状況で(^^;

こんなところですね。
またいつ再発するかは分かりませんが、あまり気にせずやっていきたいと思います。
ありがとうございました(^-^)

お礼日時：2002/02/16 23:46