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アジアの国の一部には、いまだにカースト制度があり、職業制限などがあると習いました。最上位は僧侶、次が貴族で、逆に最下層の人は「人の嫌がる仕事」しかつけない、、、とのことですが、具体的に、「人の嫌がる仕事」とは、何なのでしょうか?日本では、その職業を自由意志で選択しているのですよね?純粋に価値観の違いでしょうか?

A 回答 (3件)

職業カーストはたとえば、ごみ収集のカーストはごみ収集をする。

トイレ掃除のカーストはトイレ掃除をする。
という具合に分かれています。

現代日本の感覚だと、職業選択の自由が無いのは権利の侵害だと考えるのが普通です。
しかし、カースト制度には実は職業保障の部分もあるのです。つまりその職業は保障されているので、無事に過ごせば人生を送ることは出来たのです。
これを考えるには、生きることがとても過酷な時代背景を考えなくてはなりません。
子供の死亡率も高く、病気になっても病院も無いような昔は、食べていくために大変な苦労が必要でした。自分で食料を生産できる、百姓でも飢え死にすることがあったのです。
ですから、自分たちの職業を守ることは大切でした。インドのような長い歴史を持つ国は、いろいろな要因がありますが、それがうまくいく時代が長かったために固定化されてきたのです。

また日本でも職業選択の自由があるといっても、誰でも何でもなれるわけではありません。中学校もまとも出ていない状態では、出来る仕事も限られています。これをすべて自分の責任と選択の結果に結びつけるのはちょっと酷な気がします。

どちらがいいかはなんともいえませんが、価値観の違いだけではありません。
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村上ファンドのシンガポール完全に華僑の国です。


カースト制度とは違いますがあの国ではインド人が一番最下層です。

>人の嫌がる仕事
一概には言えませんが通常日の当たらないことではないでしょうか
レストランならシェフ、ギャルソンにはなれません、皿洗いか掃除しか仕事がありません、勿論見習いの料理人は中国人しか雇いません。
ホテルならフロントは無理です、やはり掃除です。
タクシーも運転手は出来ません、掃除です。

過酷な上に給与も安いのが一般的な基準じゃないですかね
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インドのカーストであれば、乞食です。


ちなみに韓国では、僧侶はです。

日本には奴隷制度はありませんでした。
お隣の韓国では、李朝時代は人口の半数近くが奴隷でした。

日本は土地を所有するという概念はありましたが、人間を所有するという概念はありませんでした。
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