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エネオスやコスモ石油などのガソリンスタンドによって、ガソリンやハイオクの種類が違うと聞きました。
1.本当に違うのですか?
2.ハイオクは洗浄効果があるらしいのですが、原付にハイオクを初めて入れました。ずっと使い続けたり、3回目くらいから洗浄効果があると聞いたのですが、本当ですか?

A 回答 (7件)

厳密に言うと、例えば同じエネオスでもスタンドによって違います。


ガソリンも有る意味生ものなので、入れ替えの激しい、よく売れている店のガソリンの方が、新鮮で良いです。

実際に昭和シェル(ハイオク)で試しましたが(ハイオク仕様の車で)、売れているところと、売れていないところでは、最大で燃費がリッター当たり1キロも違う結果も出ています。
これだけ差が出れば誤差の範疇ではないと思います。
(数度試した結果です。)

また、銘柄によっても燃費は違います。
色々試しましたが、私は
1:エネオス。
2:昭和シェル
3:コスモ
4:JOMO

と言う結果になっています。

1位と4位の差はリッター当たり2キロ出ています。
車やスタンドにも寄るので参考程度にしてください。

原付にですが、今まであまり洗浄剤を使用していなく、長距離や長い年月乗っているのであれば、効果は期待でると思います。

これも車の話になりますが、ディーラーで借りた10万キロを超えるような代車に、ハイオクを入れたら加速性、燃費ともに実感できるほど向上しました。

ただ、対費用を考えると微妙ではあります。
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ガソリン(レギュラーですよね)については供給会社による差はまずないです。

さらには異なる供給会社のガソリンスタンド間でも、相互に融通しあうこともあるのでその差はまずありません。
ハイオクについては、品質については規格品なので差はないですが、添加剤については供給会社毎に差別化を図っているので微妙に異なりますね。

原付にハイオクを入れても燃調マップが搭載されていないので、ハイオク本来の機能は発揮してくれないですよ。添加剤部分の寄与はあるかもしれませんが。
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1)JISで同じですが、厳密には違うでしょう。


同じ蒸留塔(精製工場)では無いです。癖が出るのは当然です。
規格を満たすという事で基準をクリアすれば良い。

2)たぶん良い筈、実験している筈だから、
2ストなら判らん、たぶん4ストしか試験していないでしょう?。

※蒸留塔で出来てしまうのが今のハイオク、石油会社は売れ無いと困るんですね、他に用途が無いから。
レギュラーに混ぜる?、良い物(プレミアム)なのに勿体無いですよね、ECOに徹しないといけない時代ですから・・。
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レギュラーガソリンはほとんど全部のスタンドで同じ性状という事になっています。


厳密に言えば原油の産地や製油所の設備で差があるでしょうがほとんど無視です。
そういう前提で各元売会社が相互融通させて運送費を節約しています。
ハイオクは数年前まで同様の理由でほとんど中身は同じでしたが数年前から独自性状のハイオクを供給するところが出てきました。
エネオスでは低硫黄の先取りや摩擦低減剤の添加などで特色をだしていますしシェルでは従来の何倍もの清浄剤を添加して燃焼室内をきれいにするのを売りにしています。
詳しくは各社のHPに載っています。

原付なら坂道で違いを感じたりしないでしょうか。
小さいエンジンで高馬力を搾り出す状況ではハイオクを入れるとパワーがより出るといってる人がいましたよ。
洗浄効果を求めるなら前記のシェルを使うとかあるいはカー用品店で売っている洗浄剤を使うと効果があるでしょう。
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1.元売での違いは少ないです。


 元売りというのは、自分で精製して売っているわけではありません。自分で精製したものもありますが、産油国で精製されたものを混ぜたりしていますので、元売で差がつくわけではありません。
またレギュラーの場合、スタンドの看板と仕入れている会社が違う場合があります。

2.無いというと語弊がありますが、日本車はエンジンもすばらしいですし、差がつくほどタフな使い方をすることもあまり無いです。ですから、実際の意味は無いです。
ただもともとハイオクというのは、洗浄剤入りの高付加価値のガソリンということではなく、オクタン価が高いガソリンという意味です。
オクタン価の説明は省きますが、昔は有鉛ハイオクが主流で、これは明らかにレギュラーと違いがありました。
しかし、鉛が有害ということで無鉛ハイオクが出来て、付加価値が下がったためにいろいろな添加剤を入れて高く見せかけている部分もあるのです。
もちろん今でもハイオクは、オクタン価が高いガソリンですが。

参考URL:http://ja.wikipedia.org/wiki/オクタン価
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1.本当に違うのですか?


いいえ、違いません、全く一緒です。
エネオスもコスモも出光も全く一緒です。
元売独自のガソリン精製販売など認められていません。

2.ハイオクは洗浄効果~
ありません、エンジンの損耗度合いに差がないのは当然ですが、仮にハイオクだけで乗り潰したエンジンとレギュラーで乗り潰したエンジンをそれぞれ分解してプロが細かく調べても差異を見つけることはできません。

これはハイオクが期待倒れなのではなく、日本のレギュラーガソリンの品質がすばらしすぎるということです。
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ハイオクにも各社オクタン価の違いがあるでしょうし、添加洗浄剤も違うでしょう。

そういった意味ではガソリンの種類が違ってきます。

また洗浄剤はハイオクでなくともレギュラーに入っているメーカーもありますし、今のガソリンは元々精度が高いので(汚れないから)洗浄効果は期待しない方がいいと思います。

また普通の原付にハイオク入れてもマイナスにはなりませんが、特に良いこともないと思います。仮に数パーセントの燃費が向上しても、原価が高いので結果損になります。
ハイオクはハイオク専用のエンジン、又はチューニングエンジンに入れて初めて効果を発揮します。
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