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現在簿記2級の勉強中です。
売掛金が貸倒れとなった場合、当期中の売上分であれば貸倒損失、前期末までの売上分であれば貸倒引当金で処理しますよね?
簿記2級の第3問によくある決算整理事項の中でいつの売上か全くわからない状態で「売掛金****円を貸倒として処理する」とあった場合、貸倒引当金と貸倒損失のどちらを使えばいいのでしょうか?
答案用紙にその勘定科目があるか、またはその科目を加えられるかで判断するしかないのでしょうか?

A 回答 (3件)

2級での「売掛金****円を貸倒として処理する」の文章は、前期以前の売上であることが(暗黙の)前提となっています。


なので、引当金処理となります。

仮に、当期売上であった時は、必ず文中に「当期売上の」という一文がつきます。
この時は、もちろん損失処理をします。

お勉強、がんばって下さいね!!
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>期末整理事項およびその他の修正事項の一つとして「受取手形のうち30,000は、回収不能につき貸倒として処理する」と書いてあるだけで他に判断材料はないように思えます。


問題には決算整理前の残高試算表がのっていて、答案用紙は損益勘定の数字を埋める形になっています。ちなみに、解説をみると(借)貸倒引当金 (貸)受取手形で処理されています。

損益勘定の数字を埋める形ということは相手勘定はすでに書かれているんですか??もしそうだとしたら勘定科目に貸倒損失がなければ前期の分とみなして解くべきです。二つ以上処理の可能性があってもどちらか片方でしか解答できない場合はそちらを選ぶのが正しいです。
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この回答へのお礼

相手勘定は一つだけ空欄があるのですが、ここには未処分利益を記入することになると思うので、やはり前期分の受取手形とみなして貸倒引当金で処理するという解答しかできないということになるんですね。
早速の回答ありがとうございました。

お礼日時:2006/05/29 23:04

それだけじゃ、処理できませんね。

何か他に書いていないでしょうか?

この回答への補足

期末整理事項およびその他の修正事項の一つとして「受取手形のうち30,000は、回収不能につき貸倒として処理する」と書いてあるだけで他に判断材料はないように思えます。
問題には決算整理前の残高試算表がのっていて、答案用紙は損益勘定の数字を埋める形になっています。ちなみに、解説をみると(借)貸倒引当金 (貸)受取手形で処理されています。

補足日時:2006/05/28 21:03
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