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自分が尊敬する人、あこがれる人を挙げる場合、仮にヒトラー・織田信長を挙げたとします。

戦いに関連した人物とはいえ、一般の人が聞くと前者を挙げた人物に対しては『こいつ大丈夫か?近寄らないでおこう』などと思うかもしれませんが、後者の場合は『ロマンがあるなぁ。新しいことに興味があるんだろうな』などと思うかもしれません。

上記の2名は例えばの話なのですが自分は医学生ということもあり、医師であり生涯革命家として波乱万丈の人生を送ったチェゲバラに無限のパワーと男としての魅力を感じます。

彼が生きていた当時にこの世にいなかった若輩者なので、世間の彼に対する考え・評価がハッキリとは判りません。

なので、他人に対して『憧れの人はチェゲバラだ』と言うことが世間的にどう受け止められるのか気になります。(自分が憧れているならば堂々と言って然るべきなのでしょうが・・・。)
公言しても良いことなのか、公言することによって(医師という職業に就く者としての)体裁は保たれるのか、ご教授いただきたいです。

宜しくお願いします。

A 回答 (8件)

ま、共産ゲリラだし、共産主義者なのかな、政治の話とかは避けようと思います。


 ゲバラの個人的印象はロマンチストな革命家で現実的な駆け引き・戦略・洞察力・先見性に欠ける坊やってところ。サルトルと似た印象をもっています。
 織田信長と正反対の印象でしょうか。ヒトラーほど悪党のイメージはありませんが。
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公言するということは「自分は世間に対してこういう態度で臨みます」というような意思表示なので、


武装闘争を行った革命家を挙げることは評価が分かれて致し方ないかと思います。

ゲバラのように志半ばに倒れた人間は美化されて英雄視されがちですね。しかし、革命を支持しない人たちから見ればテロリストです。どちらが正しいとは言いませんが評価が分かれる問題なのは間違いありません
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チェ・ゲバラは、中南米諸国の多くの国では、英雄とされています。



彼の顔のTシャツなどは、観光地で沢山売られています。

民族解放の英雄ですから、堂々と主張して良いでしょう。
特に中南米では受けますが、アメリカでは嫌われるでしょう。
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チェ・ゲバラがどうこうじゃなくて、


誰でもいいんだけど、
人生に影響を与えた憧れの大切な人は
ペラペラ話すより、秘密にしておくこと。

同じ人がいても「私もそう!」と、
喜んで、すぐノらないようにね。
そう簡単にはしゃべらない方が良い。

公言するのって、共感してくれる仲間探し
しているみたいでちょっとダサイ…。
自分一人でいいじゃないですか?
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全共闘世代の亡霊ですね。


美化されたゲバラ日記よりゲリラ戦争でも
読んだらいいかも。
人の命を助ける医者の論理は微塵もない。
当時はもてはやされたが所詮は
マルクス教(主義)に洗脳された可哀想な奴。
ゲバラが正しいとすればイスラムゲリラも正しい。
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医者に体裁があるかどうかは疑問ですが、、、、



ゲバラは、貧者の革命を成功させ、その後他の国で革命を成功させようとしたら、昔の仲間に裏切られて殺されたという悲運のイメージがあります。
サッカーも好きだったようで、某サッカークラブのサポーター達はゲバラのイラストを旗にしていますね。

イメージは、、、

運が悪い
フリーター、ニート(サッカーチームのイメージ)
反抗的
左翼

という感じですね。

そういうスタンスで仕事するならいいのではないですか?
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こんな程度の事で、世間の顔色をうかがって、体裁が担保されるかどうかなんて事を言っていては、まともに人とコミュニケーションが取れないのでは。


マリリン・マンソンでも聴いてみてはどうですか。
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そのような心配をする前にチェ・ゲバラの業績と当時の社会状況(特にキューバとボリビア)を勉強するべきです。

何故ゲバラを尊敬するのか自信を持って説明できれば過去の人を尊敬するに遠慮はいらないでしょう。

チェ・ゲバラはアルゼンチンの比較的恵まれた家庭で育ち大学で医学を学びながら、恵まれた自分が知らない世界があることにショックを受け医学を捨てて革命の道をえらんでいます。当時の中南米の多くの国では
軍事独裁政権がアメリカの庇護のもと民主主義から程遠い政治を行っていました。今日とはまったく違う世界を相手に立ち上がったのです。

キューバ革命に成功しカストロと共に新しいキューバを作る政府の要職の道が保証されていたにもかかわらず、中南米の他の国ではまだ自分を必要としていると革命家として引き続き現場で戦うことを選らんでいます。ボリビアで準備が整わないうちに米国に支援された軍事政権に捕まり処刑されたことはご存知の通りです。

このようなチェ・ゲバラを同じ医学を学んだものとして尊敬するのに何も問題はないでしょう。彼を尊敬するのは坂本竜馬が好きだというのと同じレベルの話だと思います。
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