プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

CPU  AMD Athlon XP 1700+
M/B  L7VTA REV.1.0
CPUFan IBM FRU 22P4370
と いう構成ですが、ここに書いていない部分に関しては その都度聞いてくだされば調べてお教え致します。宜しくお願い致します。m(_ _)m
友人からいただいたM/BとCPU(ファンも)を使っての自作PCなのですが、初回起動で画面表示はOK(デバイス類全て認識)。BIしかし、なんだか動作がやたら遅かったのです。(フリーズしてしまったのでは?というくらい デバイス認識の画面のまま5分間程反応ありません。その後メモリチェック画面に移行します。)BIOSに移行させてPCヘルスの項目でCPU温度を見ると、いきなり85度。しばらく眺めていると そのまま一度ずつ上がっていっているようでした。「やばい」と思い、電源を切りました。何度起動させても同じ状態でした。遅い起動→CPU温度は常に85度から少しずつ上昇。CPUファンは最初から回っている状態。(シリコングリス塗ってあります。)友人は全部一年程使ったもの と言っており対策を相談すると「CPUの四隅についている丸いクッションのようなものを取ればいいよ。それがあるから隙間が出来て冷却できなくなっているんじゃないか?」とのことでしたので、それをむしり取って再起動させようとしたら、今度は全く起動しません。配線やら グラフィックカード差し込みチェックなどしても起動しません。マザーには通電されています。CPUファンも回りマザーに付いているメモリチェックランプも正常に点灯。こういう状態は CPUが死んでしまった ということでしょうか?そして元々CPU自体がおかしかった という面がありますか?また 中古のathlon のCPUを入手する予定なのですが、同じ結果にならないようにするには どういう点に気をつけたらよいでしょうか....。教えて君で本当にすみませんが...詳しい方のお知恵を拝借したいと思いまして質問させていただきます。

A 回答 (5件)

一度コア欠けさせてしまうと必要以上に慎重になってしまいますね。



www.amd.com/jp-ja/Processors/DevelopWithAMD/0,,30_2252_869_4348%5E6678,00.html
(AMDサイトのURLは正常なリンクにならないので、コピー&ペーストして御覧ください)

AMDオフィシャルページにヒートシンク取付説明のムービーがあります。
「Heat Sink Install」とされたムービーがそうです。
説明に使われているCPUはAthlonXPとは違うようですが、ヒートシンクの取り付け方法は似たようなものです。

ムービー中間あたりで出てくる取付け方法が正しい方法です。
片方を引っ掛けけるのは楽です。
その後は必ずマイナスドライバーなどを使って逆側を引っ掛けます。
クリップは力で引っ掛けるようにはできていませんので、無理をすればまたコアが欠けます。

Duronでもコアむき出しなのはかわらないですから、上の注意点は同じです。

この回答への補足

実は 先日またやってしまいました....
先にお話したオークションで
落札した1700を装着する際のことです。
今度は目に見えて分かる 「コア欠け」でした(^^;)
良きアドバイスをいただきながら、何とも
お恥ずかしいかぎりですが...
実際に何度も失敗して学んでいくのでしょうけれど
私は もうAMDのCPUは 金輪際このコアむき出しでないものだけ関わることにしようと思います。(^^;)

先のオークションでアスロンだけでなく
Duronも落札していたので、それで最後ですね。(^^;)
本当に難しいですね~(慣れた方から見れば
馬鹿に見えるのでしょうが、「初心者はこれだから...」
って 情けないですが 自分に対して
今回の更なる失敗で思いましたね....うーむ。

補足日時:2006/06/03 06:05
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この回答へのお礼

こんばんわ。(^_^)みなさん 本当に優しい方
ばかりで 心から感謝しております。
またまた 有り難うございます。m(_ _)m

さて....ご紹介いただいたURLは大切にして
後でゆっくりと何度も何度も見させていただいて
勉強致しますね。こちらも重ねて感謝致します。

うーん そうなんですよね...片側を掛けた後
次のもう片方を引っかけるのが かなり
私には難儀な作業でした。(^^;)
ここで 金具がかなり固くて きついものだった(個体差があるのでしょうか?)ので...
しかし マイナスドライバーを使用して という
のは初耳でした...本当に勉強不足ですね...
そうです ここで ドライバーも何も使わず
無理矢理手だけで グリグリと押さえ込んでいったり
押し込んでいったり 強引に装着したんですよ...
たぶん ここで欠けていたんでしょうね....

あと よくコアが焼損する 燃えてしまう という
言葉に遭遇しますが、この焼損状態になっていても
コア表面は全く変化が見られない 外観からは
焼損していることが確認できない ということは
あるのでしょうか。
私のは 全く この焼けてしまったのではないか?
ということが 全然分らないほど 最初と何も
変化が現れていないもので..(^^;)初回起動時
高温で その後 何度か電源ON OFFを 繰り返して 焼損させてしまった というのも コア欠けと並ぶ
 今回の原因だったと思うのですが....

お礼日時:2006/05/30 22:37

厳密に書くと、AthlonXP自体は熱に強い(耐熱温度が高い)のですがPentium4などと違って焼損防止機能がないため焼けやすいです。

(今のAthlon64系やSempronは焼けません。)
SocketA対応M/Bは後期のものになると焼損防止機能がついているのが標準になりましたが、CPUクーラーがしっかり取りつけられているが何らかのアクシデントでファンが止まったと言うような場合にはその機能で何とかなりますが、ヒートシンクが浮いているなどの密着していないなどの時は間に合いません。

今回の原因として考えられるのは、先の方が書いているような状況でとどめを刺してしまったと言う場合がまず考えられます。
その他に、AthlonXPやPentiumIIIの用にコアむきだしのCPUは取りつけに当たって斜めにしてしまったり力下限を間違えて角が少しでもかけてしまうと壊れます。
AthlonXPの4つのスポンジは一番の意味合いは取り付けのとき上手い具合の力を分散させかけるのを防止するのが一番の目的です。
ですから、それを取ってしまうのは間違いです。
AthlonXPは全盛期はコストパフォーマンスがPentium4に比べ圧倒的に優れていましたが(AthlonXP 2500+が1万円強のときPentium4 2.40CGHzは2.5万円超だった。)、扱いにはなれがひつようで避ける人もおりました。
中古のAthlonXPを購入するより、扱いが楽(焼けない・欠けない)で安価なSocket754のSempronと対応M/Bにした方がよいと思います。(メモリは流用可能)
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この回答へのお礼

(代表して こちらの方の欄に書かせていただきますが、今回お知恵を授けてくださった方全て良回答ポイントとしたいのですが システム上それができないので、せっかく皆様から有り難いアドバイスをいただきながらも ポイントに「差」が出てしまうことを
お許しくださいませ。m(_ _)m)

貴重なお知恵 とても細かくお教えくださいまして
真に有り難うございます。m(_ _)m
うーん...資金的に どうしても 今のM/Bを使用する
ことは避けられないもので(^^;)新に購入 ということが
 難しいんですよね。残念ながら...
先の方も書いてくださっておりましたが、
この ファン取り付けの際のコアへの接触で
私の場合 余計な力をかけて 欠けさせていたのだと 今は反省しているんですが、うーん ここで
次回(また1700を購入してしまったので....)の
装着の際 成功させる自信が全く無いんですよ(^^;)
今回もらったシンクは やたら金具がきつくて
相当グイグイ押さないとカチャッと装着されなかったので、かなり無理矢理コアに圧力をかけていたものと
思われます が....アスロンを扱うのが初めてだった
私は 「これくらいで欠けないだろう」と甘く見ていたのも事実でして...(^^;)こういうファン装着の圧力でも 欠けるものなんでしょうね....実際 肉眼で 後にCPUを確認してみたんですが、初心者の私には
いったい コアのどこが欠けたものだかも
皆目見当もつきませんでした(^^;)恥ずかしながら...
端っこが欠ける ということなのですよね?
割と簡単に欠けてしまう ということと
ほんの僅か欠けても 全く起動しなくなってしまう
というのは とても驚きでした。
いやあ シンク取り付け これ かなりトラウマに
なりそうな感じです(^^;)

お礼日時:2006/05/29 19:26

四隅のクッションを取り払ってしまったのですか・・・



おそらくコアが欠けたと思います。
四隅のクッションはコアをヒートシンク装着の圧力から守り、傾かないようにして均等に密着させる為のものです。
コアが欠けたCPUは、よほど運がよくない限り完全に死んでいて、二度と動きません。残念ですが。

AthlonXPはコアがむき出しなので、非常に扱いが難しいCPUです。
シリコングリスはヘラで薄くムラ無く丁寧に塗り、ヒートシンクは傾かないように取り付けなければなりません。

AthlonXP取り付けで、自作初心者の多くが通る道です。
勉強代だったと思って次は失敗しないように慎重にいきましょう。
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この回答へのお礼

本当に貴重なお知恵いただきました。真に有り難うございます。m(_ _)m

今まで ペンティアムで自作していて
今回が初めてのアスロンなんですよね。
もう 本当に扱いが難しいものですね....
かなり もう嫌気がさしてきてる感じです。(^^;)
再びオークションで 本当はDuronにしようか迷ったんですが(コア欠けしにくいと聞いたので)
結局はまたアスロンの1700を入手してしまいました。
こちらに書き込ませていただく前に入札してしまって
いたので、結局はまたアスロンと向き合わなくてならなくなったことに かなり後悔していますね(^^;)

そうでしょうね...この四隅のクッション。
こちらは 次回の装着の際に大変役立つアドバイスです。有り難うございます。
>ヒートシンクは傾かないように取り付けなければなりません。<この こちらが どうしても今の
私にはよく分りません。正直また同じ過ちをしてしまうような不安感が(^^;)
初回起動時の高温状態は この「傾き」があったので
 冷却されていなかった ということでしょうか....
ここで どういう状態が「傾いている」状態で
傾いていない状態がどうなのか というのが
どうしても 肉眼で確認できないのがきついところ
ですよね。私のような素人同然の者ならば
アスロンに手を出すべきではないのでしょうが、
別な友人に作ってあげる為に知り合いからもらったペンティアム系マザーとCPUが
完全に死んでいたので、急遽その「代わり」に と
アスロンをもらって作らなくてはならなくなったもので.....(^^;)今更ながら Duronの方が良いですかね,,,

お礼日時:2006/05/29 19:10

アスロンXPは非常に熱に弱いです。



>CPU温度は常に85度から少しずつ上昇。CPUファンは最初から回っている状態。(シリコングリス塗ってあります。)

 これは、シリコングリスの塗り方、シンクとの密着度が悪いため温度が上がりすぎていますね。
 このような温度状況を改善せず、電源投入を繰り返したので昇天寸前だったのでは?

>友人は全部一年程使ったもの と言っており対策を相談すると「CPUの四隅についている丸いクッションのようなものを取ればいいよ。

 これはアスロンのコアが小さいのでシンク取付を安定させる物です
 これはシンクをしっかり適切な力で取り付ければ圧縮されますから問題ないかと・・・

>今度は全く起動しません。

 冷却不足で高熱で壊れかけ寸前だったアスロンが、冷却を見直さず同じ状況で電源を入れたため壊れたのでしょうねえ~?




 
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この回答へのお礼

貴重なお知恵いただきました。
真に有り難うございます。
>シリコングリスの塗り方、シンクとの密着度が悪いため温度が上がりすぎていますね。
 このような温度状況を改善せず、電源投入を繰り返したので昇天寸前だったのでは?
< ええ そうでしょうね...冷静に見直すこともなく
何度も 無闇やたらに電源をON OFFを繰り返した
んですよね...反省しています。
友人から送ってきてもらう際 マザーにCPUとCPUファンを装着した状態で送っていただいたんですが、
郵送されてくる過程でずれたりしていて まずい状態になっていたんでしょうか...
送られてきて そのまま ケースに入れて起動させた
んですが、全く確認もせず油断していた私が悪いですね。
冷却問題は難しいですね...CPUとファンの 位置調整は
かなり アスロンの場合 微細な調整が必要ということでしょうか。

お礼日時:2006/05/29 18:43

私はAthlonを使っていないのでアドバイス程度にして下さい。


Athlonはコア欠けという問題があります。CPUのコアが欠けやすいようです。(現在は改善されていると思いますが)
ですからその四隅にあるゴムはクッションであってカットするべきではなかったと思います。
Athlon使いの間でそれをカットするのが定番なら私はよくわかりませんが普通はカットしないようです。
おそらくそのゴムをカットしたことでCPUのヒートシンクの圧力でコアが欠けてしまいCPUが死んだのかもしれません。
状態が悪かったのは明らかに冷却が出来ていなかったためと思われますが、ゴムを付けたままで均等な力でヒートシンクを慎重に固定していけばうまくいったかもしれません。
とりあえずさわったのがCPU周りだけなので原因はコア欠けの可能性が高いと思います。
次回は慎重に固定したらいいのではないでしょうか。
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この回答へのお礼

貴重なアドバイス 大変有り難く受け取らせていただきました。m(_ _)m有り難うございます。

なるほど....ですね。うーん ゴムは私もそれはすべきではないんじゃないか...とは疑問に感じたんですが...
しかし そのゴムを取って シンクをCPUに載せる際
 ここの作業の段階で CPUに対して さして注意をはらっていなかったもので....金具が結構きつかったので
 かなり大雑把に グリグリ横に縦に斜めにと CPUに 重圧をかけながら ファンを固定させる金具を
ひっかける作業をしてしまったんですよね...
ここで ご指摘いただいたように コアを欠けさせた
のではないでしょうか....
最初の起動時は 温度が高かったものの 一応
起動はしていたことを考えると やはり
私がコアを損傷させたことが要因なのでしょうね。
しかし 疑問なのは 最初に起動時の温度上昇は
いったいどういうことなのでしょうか。
北国なので 室温もまだ結構低いですし。ケースは
まだ開け放していた状態でしたし...
CPUとの密着度ということで こうであったのなら、
私には シンクの扱いは無理かもしれません。
見た目には 正常に装着されていたように感じましたし(ゴムカット前)...相当 微細な位置調整で装着されていないと
冷却されない ということでしょうね...

お礼日時:2006/05/29 18:56

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