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本年二級建築士を目指して勉強しています建築施工の鉄筋工事なのですが 鉄筋加工許容差ある本では+-5mmで他の本では10mmになっています 同じように鉄筋相互のあきに関しても 丸鋼の場合は径の1・5倍 異形の場合は1・7倍 他の本では丸鋼が径と同様寸法 異形の場合は1・5倍と書いてありどちらが正解なのかわかりません どなたかご存知の方ご教示のほうよろしくお願いいたします

A 回答 (2件)

10mm(±5mm=10mmです。

)

丸鋼も異形鉄筋も1.5倍が正しいです。
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法令で決まっていることではありません。


特記仕様書による、が正解です。極端な話ですが、建物ごとに異なります。

あまり関心のない設計者もいるので、標準仕様書なるのものが存在しています。一般的なものに「公共建築工事標準仕様書」がありますが、鉄筋相互のあき寸法は粗骨材の最大寸法の1.25倍かつ25mm以上、異型鉄筋の呼び名の数値の1.5倍以上です。鉄筋の加工寸法の許容差は記載なかったと思います。
もうひとつの有名なJASS5(建築工事標準仕様書)には加工寸法の許容差も、主筋かどうか、鉄筋径はどうかなどで決められています(提案されています)。
基本的にはそれ以外の数字を採用したからといって、正解・不正解、×・○の問題になりません。不完全な・間違った記載をしている参考図書が不正解になります。
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