プロが教えるわが家の防犯対策術!

先日、大阪の友達と雑談をしていて、私が話していたら、
「んで、オチは何なん?」と言われて、
何も考えてなかった私は、大変ショックを受けました。
えっ、雑談なのにオチがいるの!?
な・・・なにか面白いことを言わないといけないの!?
と、かなりビックリしました。

しかし、関西人の話は確かに面白いです。
私も出来るようになりたい。

何かコツがあるのでしょうか?

A 回答 (11件中1~10件)

関西人でもおもしろくない人もいるよ(^^ゞ


関東人でもおもしろい人もいるし。
気にしない、気にしない。

でもどうしてもおもしろい話がしたいなら!
「間(ま)」を大事にしてください。
同じことを言っても、間で笑わせることができるものです。自分のキャラクターに合った「間」を見つけてくださいね(^^ゞ

では
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先ほどの補足。


じつは、先日、別の質問に、
「発酵食品は微生物が分子をこまかくするので健康にいい」と答えました。
例として「牛乳よりチーズ。豆より味噌・納豆。麦よりビール?」

こんなところで3段落ちを使う私って、やっぱり関西人だったか・・。(大阪じゃないんだけど。)
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「関西人」になるつもりでなければ、そこまで考える必要はないと思いますが、


やっぱり、「3段落ち」ですね。(むかしやってた、欽ちゃんの「よしお、ふつお、わるお」をイメージ)

たとえば、「大阪名物と言えば?」
「お好み焼き」「たこ焼き」「根性焼き」ってな・・。
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 「んで、オチは何なん?」・・・???、これはかなり親しくなってからでなければ云えない言葉でしょうね!



つまり「お前の話はツマラナイ」ということを関西弁で云っているだけで相手をなめている態度の裏返すです。

>しかし、関西人の話は確かに面白いです。 私も出来るようになりたい。

異文化には違いないのは分りますが、あなたが他の地方の方なら言い回しなど難しく誤解を与えかねませんから、

そのような言葉はあまり使おうとしないほうがよいかと思います。
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ほいさ~♪どっこいさ~♪お笑いネタ大好きです!



お笑いについてわたしが思うこと
落語や漫才にも流れがあって、その流れの中で、小さな波を徐々に大きな波へと波立たせ、そして、感極まるのごとく大きく打ち寄せ、静かに引く。音の強弱の落差が終盤際立っている程、聞き手は驚かされたような摩訶不思議な感をおぼえます、そこからおもしろいと感じるのではないかと推測します。お笑いの話し手は、聞き手の期待をどれだけ裏切れるか、その裏切り度合いが大きいほどオチが冴えます。大きな笑いが生まれます。「こうして、こうすれば、こうなる」まさに1+1=2のもののとらえかたを一度捨ててみてください。「こうして、こうすれば、こんなんかなぁ~、あんなんかなぁ~、こうなったらええのになぁ~、こんなんできるかなぁ~、あんなんできるかなぁ~....etc」そです、「=」の後ろに持ってくるものを固定しない。当然、1+1=の後ろに持ってくるものはなんでもありとするのですからそれには「2」も含まれます。オチが冴えて見えるのは、このような心理が働くからではないでしょうか?


へっへへ(*^^*)>゛゛゛
わたしは「おもしろい話をする人=関西人」とは限定しません、↑こういうのって、いちいち考えてしてるとおもしろくないんだ。ふっと、湧いてくるようなものがなんなのかはわからないけど「あそびごころ」をたくさん培うことで自然と身につくんじゃないのかなぁ~♪なぞなぞなんかいいんじゃないかな?言葉あそびしりとりなんかもいいかもね―☆たくさん言葉を覚える、それは、いろんな人とコミニュケ―ションとってみることが一番!。。。。かなぁ~♪$(^-^)$vイェ-ィ!
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 DNAに組み込まれているとのご回答がありますが、


それに近いものを感じます。
私は12の年まで大阪で過ごしましたが、
東京に引っ越してからもう12年以上になります。
でもいまだに基本のノリは大阪人のままで、関東の人とは少し違和感を感じます。

 努力すればオチのあるおもしろい話ができるとお考えのようですが
それはちょっと無理というものでしょう。
頭で考えたオチではなく、感覚的なものですから。
大阪人と東京人、物事に対する発想自体が違っています。
オチをつけなければならない、のではなく
自分の話を長々聞かせて相手につまらない思いをさせてはいけない
せめて最後に笑わせてあげようか、
というサービス精神旺盛な考え方のためというのが近いと思います。
大阪人は図々しいと誤解している人も多いですが
実は相手のことを思いやる気持ちをたくさん持っている人柄だとしみじみ感じます。
なので、たとえ大阪に住んで吉本に通っても、
「やっぱりあの人東京人やんなあ」と言われているに違いありません。
そして大事なことは、
大阪人は東京人(特に嫌っているんです)が大阪人のふりをすることを嫌います。
中途半端に頭で理解したオチをつけるより
おもしろい話だと思ったら、大げさに「ヤダ~何それ~」とげらげら笑ってあげた方が絶対喜びます。
きっと相手は喜んで(もっとおもしろいことを言わなきゃ)と頑張ることでしょう。
知ったかぶりをするよりは絶対おすすめします。
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 オチというのは「結論」って意味かと思ったら、違うんですね(^_^;



 最後に一言、自分や第三者(特に社会的に地位が認められている人達)をこき下ろすようなことを言うのが基本ですね。

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 え? 携帯電話持てって?
 そうだなぁ。たしかに待ち合わせ場所の話とかするとき、ないと不便だよね。それから実家の電話だと、どうしても家族に気を使うしさ。
 最近の携帯ってほら、インターネットとか出来たりするし、地図とか天気とか、電車のこととか調べたりできるから、あったら便利だよねぇ。
 じゃあ、携帯買おうかな。
 …………。
 ……その前に金くれ。
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 まあ、これが面白いかどうかはともかく、最後に自分を卑下する一言を追加することで、とりあえずオチはついてます(笑)

 もっとも、面白いオチを思いついたときだけ的確に入れないと、やりすぎると俺みたく「オヤジギャグ野郎」とか言われますけど(笑)
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関東のモノですが、以前転勤で大阪に住んでいたことがあるので、ひと言。



『彼らのDNAになにかが組み込まれている』

あのオモシロさは尋常ではありません。それに鍛錬(?)が違います。
子供の頃から毎週『吉本新喜劇』を見て育っているのですよ!英才教育です。
関西の友人曰く、電車の中で友達同士お喋りしてて、相手を笑わせて、
なおかつ、同じ車両の知らない人まで「プッ」と笑わせたら「よっしゃ~!」と思うんだそうです。
そういえば、その友人は『東京のお笑い、ぜんぜん笑えない。笑点って、あれナニ?ぬるすぎるわ~。」と言ってましたっけ。
子供の頃から笑点で笑ってきた私は、目の前が真っ暗に!

そんな私ですが、数年の関西生活で「吉本新喜劇」を毎週見、
関西のオモシロ空気を吸うことで、ずいぶんお笑いは向上したのではと思います。
東京に帰ってきてから、こちらの友人に『関西でオモシロチップ埋め込まれてきた~!」と言われております。

まずは関西発信の「探偵ナイトスクープ」(なんで東京ではこんな深夜にやってるのかしらん?)や吉本関係のTVをご覧になるようお勧めします。
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こんにちは。


私達(関西人です)の場合「面白くない話は話じゃない」とまで言っています。
特に出来事を話す時は、オチが必要です~

ウィットのある会話をするには頭も早く回転させなければならないし、でも、何より日常の環境でしょうね。そんな人が周りにも多いので自然と鍛えられていきます。関西の人と接する機会を増やして、どんどん突っ込まれ鍛えていってください!
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こんにちは。


一般の関西人です。
そもそもお笑いの街として知られている大阪(誤解や)ですけど、必ずしも“面白い”オチで終わらなければならない鉄則はありません。
ただのボキャブラリ文化の違いだと思います。
ただ、笑わせようものならば多少の“ウソ”を組み込み、ラストにそれに対する“オチ”的なものを言えばいいと思います。
参考になるとは思いませんが、下記のURLと書籍でボキャブラリを高めてみては?

webやぎの目(「死ぬかと思った」参照)
http://www.kt.rim.or.jp/~yhayashi/

絶対サポセン黙示録(一般人の質問に注目)
http://www.din.or.jp/~f-aniki/sc/

原田宗典氏のエッセイ集
日常ええ会話 スバラ式世界 etc.
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