ノラ猫の救助方法を教えてください。

こんにちは。
近所にここ一週間～10日間ぐらい、寺の屋根に上ってしまって降りられない猫がいます。
しばらくは様子を見ようとそのままにしておいたのですが、
今日、いてもたってもいられなくなって消防に電話しました。
すると、すでに、他の方が通報したらしく、午前中に救助に来たそうなのですが、
屋根の勾配が急な事と、屋根自体の老朽化で屋根に上ることも出来ず・・・
結局、救助できずに引き上げたとの事でした。
また、かなり入り組んだ地形をしているため、車が容易に入っていけず・・・
断念したらしいのですが・・・
どうすれば、助けてあげられるのでしょうか？
悲しそうな声で鳴き続けているので・・・とても、胸を締付けられます。
どなたか、アドバイス等いただけないでしょうか？

追伸です。チッチッチッチっと呼びかけると、反応は示しています。
ある程度、人になれているのかも知れません。

No.10 ベストアンサー 回答者： redowl 回答日時： 2006/05/30 10:09

＃４です。

気になって夜もねむれ・・・・
「愛の架け橋」は接触プレーで実行不可になりましたか。残念！

ネットで方策を探している過程で
動物病院で、捕獲かごを貸してくれる　というのもありました。
かごの中に、水＆餌を置いておき　誘き出してカゴに閉じ込める。中で暴れるのも予想できるので、これがベストとは言い難い。
中々、良案出てきません。

＞今日になって、なにやら消防の方々と策を練ってくれたみたいなので
「傍らで、固唾をのんで見守るしか方法がない、のが歯がゆい」　というのが本音かと思います。
「ドラちゃん救出（捕獲）作戦本部」を消防署の方で設置してくれましかぁ。
作戦名は冗談としても、具体的にどんな方法で捕獲するのか注目したいです。
「のら猫救助す、いわんや人をや」で、消防隊員の方達の健闘、捕獲の成功を祈っています。

似た過去Qが有ったな、で、思い出したのが
http://oshiete1.goo.ne.jp/kotaeru.php3?q=2145772

＞確かに消防の方もおっしゃってました、お寺の屋根は一般家庭とつくりが違うから、
＞崩れやすいので、容易に登れない・・・と
崩れ易い、・・・・瓦がずれる、割れる、・・という図が頭に浮かび、それ見たことかと
住職が凄い剣幕で頭に血を上らせて怒り心頭、立腹の図も・・・
迂闊に、建物に接触できないので、やりたいことが出来ない。
で、どうしようもなくなったら住職にお伺いを立てると言うことになるのでしょうね。

この回答へのお礼

おはようございます。
再度のお返事本当に支えになります。

参考ＵＲＬも見させていただきました。
その子は助かったようで・・・うらやましい限りです。

それと、あの質問者様と同じように、はしご車でウィ～ンと来て助けてくれるものだと思っていたのですが、
違うんですねぇ～
チョットがっかり・・・・

勝手に梯子かけてやろうかとも思ったんですが、
外壁を取り囲むように、防犯センサーが張り巡らされていて、
防犯カメラでにらまれていたので、強攻策も断念で。
八方塞です。

食料に関しては、母がすずめを捕まえて食べていた。と話していたのですが、
そうそうすずめもやってこないだろうし、
何とか、餌を投げて与えているのですが、やはり、問題は水分なんです。
ひとつ思いついたのが、スポンジに水を含ませて、屋根めがけて投げてやろうかと思っているのですが・・・
屋根にスポンジが残ってしまうと思うと、いくら対応の悪い寺でも、
お寺に対して、罰当たりかなぁ～と思ってしまって・・・

お天気の続く今日、この頃、本腰を入れて対策を練って欲しいと願うばかりです。
＃5の方のお返事に書かせていただいている、
住職と消防員の応急処置的な解決策が、実を結ぶことを祈るばかりです。

お昼休憩時に、また家に帰り確認をしてみたいと思います。

でも、昨夜、やはりいても立ってもいられず
チッチッチッチッチと呼びかけたのですが、
昼間のように顔を出して反応を返してはくれなかったので・・・
少々、心配の種が増えました。

お礼日時：2006/05/30 10:50

No.16 回答者： bennieklovelove 回答日時： 2006/05/31 02:08

他掲示板の書きこみで、良い話があったので転載ですが。

。

３階のベランダから２メートルくらい先にある店舗の屋上の雨どいの中に潜んでいるのを発見しました
深さ４０センチくらい雨どいにスッポリはまっていましたが、立耳なのが幸いしたのか耳だけぴょこっと出ているのを私が発見し、すぐにマンションの屋上に登って上から確認したところにゃいにゃいでした。
しかし問題は、店舗の屋上は中途半端な高さのため、ハシゴでは届かず、ウチのマンションから飛び移るには距離がありすぎ、店内・店外ともに屋上に上るはしごや階段ももなく、居る場所は特定しているのに救出することができずに手をこまねいていました。
警察や保健所に救助の要請をしましたが、高所に登るための設備がないとかで断られ、店舗の屋上でエサになるものも何もなく５日間も飲まず食わずでいることを考えると一秒でも早く助けたいと生きた心地がしませんでした。
しかし所轄の消防署に連絡したところ、快く要請に応じてくれて、消防車と８人くらいの消防士の人が来てくれました。
救助用の高いはしごで数人の消防士と私で登って無事救助することに成功しました。

参考URL：http://cherryberry.raindrop.jp/cgi-bin/upppu2/up …

この回答への補足

お返事遅くなり、すみません。
参考になるお話ありがとうございます。

他の回答者様も同じような状態の、お話を教えていただき、
その時の猫も無事に助かったとの事で・・・
とても、今回教えていただいた件に関しても、うらやましい限りです。

昨晩も様子を伺っていたのですが、やはり泣き声は聞こえませんでした。
すでに力尽きてしまってないといいのですが・・・
お昼に、もう一度家に帰り、呼びかけてみて、少しでも、いる気配がしたら
餌を投げ与えてみます。

お天気の続く、今日この頃・・・普段ならうれしいお天気も、
このときばかりは、ため息が出てきます。

消防士の方と力を合わせて、助けてあげたんですねぇ～
私も出来ることなら、とてもそうしてあげたいです。
見守ることしか出来ないなんて・・・とてもつらいです。
また、自分の家のネコを見るたびに、私がネコ語が話せたらなぁ～
この子に伝えてもらうのになぁ～・・・と考えてしまうほどです。

消防隊員と住職さんが応急処置を取ってから、2～3日様子を見てみましょうとの事で、
今日で、3日目なので、もしかしたら何か更なる対策を練ってくれているかもしれませんので、
お昼、様子を見に帰った後、また、お礼を書かせていただきます。

補足日時：2006/05/31 11:19

この回答へのお礼

この場をお借りいたしまして、回答を寄せていただいた、
たくさんの回答者様に心からお礼を申し上げます。

本日も、呼びかけてみましたが、やはり顔を出すことはありませんでした。
私の気にしすぎなのかもしれませんが、呼びかけると
樋がミシっと言う音がするのですが、偶然、風で音がしているだけなのに、過剰に反応しすぎているのか・・・

何の反応も、進展もないままで
降りてくれた事を願って止みません。

本当に、たくさんのアドバイス等頂きまして、
心細い中、とても励まされました。
同じように心配してくださった皆様がいてくださったおかげで
心強かったです。
本当に、ありがとうございました。

今も、後ろ髪引かれる思いですが・・・
これ以上、私には何も出来ないようで・・・

もうしばらく、様子を伺いつつ
無事を信じて居たいと思っています。

もうしばらく、締め切らないでこのまま置かせていただきます。

お礼日時：2006/06/01 17:34

No.15 回答者： Malice211 回答日時： 2006/05/30 16:25

泣き声が聞こえてこないんですか、心配ですね・・・。

以前、少しお手伝いしたことのあるボランティア団体を紹介いたします、電話をして相談すれば経験上、野良猫の捕獲についていくつかアドバイスをして頂けるかと思います。
お住まいの地域がどの辺かわかりませんが、このようなボランティア団体は他にもありますので、片っ端から相談すれば、スタッフか会員さんでお近くに住んでいる方の協力が得られるかもしれません。

参考URL：http://www.sutenekoboushikai.com/suteneko/index. …

この回答へのお礼

お返事と参考URLありがとうございます。

そうなんです・・・昨日のお昼まで顔を出して泣いていたのに
昨日の晩から、泣き声も聞こえなくなってしまって。
本当に、もどかしくてもどかしくてなりません。

早速教えていただいた、URLを見てみます。
貴重なご意見ありがとうございます。

お礼日時：2006/05/30 16:44

No.14 回答者： redowl 回答日時： 2006/05/30 15:31

傍観者の赤梟です。

あれから、策絞り出していますが・・・・
消防署の知恵は、いかほどのものか？？どんなノウハウを駆使するのか興味がわきます。

やはり、素手で立ち向かう訳にはいきませんから、某かの道具を使うのでしょうね。

●捕獲網・・・失敗率が高いので多分使わない。
●「アニマルキャッチャー」と「またたび」の組み合わせがノラ猫捕獲に効果覿面との２チャン情報も有りました。
カゴ情報↓
http://www.hometool.co.jp/animal-2.htm#ani-m

捕獲後、暴れてもカゴが落ちないようロープで連結し落下防止にしておいてからなら、大丈夫そう。
ただ、時間待ち捕獲だから、即解決する方法を優先したいのであれば、この方法は使わないかもしれない。

●類は友を呼ぶ・・・・　隊員が飼い猫を抱いて登頂。ノラちゃんが気に入ってくれると良いが。気に入らないと逆効果。
　　　この隊員は、猫に危害を加えない人間だということを、本能に感じさせる。近づいてきて、餌を与え なつかせられれば成功。
　　　兎に角、警戒心をなくさせるのが第一。

遠隔では有りますが、事の顛末、見届けたいと思います。

この回答へのお礼

再度のお返事ありがとうございます。

私も考えていたんですが、

捕獲網（かご）・・・考えたのですが、回答者様のご指摘どおり、
落下防止の処置をすることが、個人的には無理なので、断念しました。

類は友を呼ぶ・・・これも、我が家のネコも同じように下りられなくなった事があったので、
あの子に、降りる場所を教えてあげてぇ～と
ネコに私の言葉を理解して欲しいと・・・心底思っています。

私が仕事がなく、救急隊員と共に作業に当たれたら
もしかしたら、私のチッチッチッチ・・・に反応を返してくれた
あの子だから、近寄ってきてくれるかも知れない・・・と
思っているのですが、
お寺も、消防も大事にはしたくないようで、
まだ解決の見通しはたっておりません。

また、気がかりになっているのが、
本日、お昼に帰った時に、呼びかけても顔を出さなかった事です。
夜になると決まって泣いているんですが、
昨夜は、泣き声が聞こえず・・・無事に、昨日の消防隊のとった
応急処置的で降りられたのかなぁ～・・・・と思うのですが、
呼びかけると、樋がミシッっと音がするので、やはりいるのかなぁ～と
思ってみたり・・・
そうなると、相当の衰弱が予想されるわけで、
いるかどうか確認できなくても、水を与える作戦から実行してみます。

お礼日時：2006/05/30 16:24

No.13 回答者： Malice211 回答日時： 2006/05/30 11:41

再度失礼します。

そうですか、すでに考えられていたのですね。
警察の理不尽な扱い、では、それを利用させてもらって、衰弱しつつあるのに、頼みの綱の機関に見放され、あとは・・・などと情に訴える材料にされては？
マスコミは、話題性があった方がいいですから。
私が過去に見た猫の救出劇は確かノラでした。
でも、外国の事だったように思えます（－－；）
アメリカやヨーロッパなどは、日本より動物愛護の精神が強いから関心も日本人のそれとは違うのでしょうね。

あと、役所関係に相談はどうでしょうか？
どこの役所か忘れましたが「なんでもやる課」というのがあるそうです、珍しいのでしょうが。
まあ、消防もすでに出動済みってことなので無意味かもしれないですが、この場合、多くの人にこの事態を知ってもらい、アイディアを出してもらうことが地道ですが、救出に近づく手段かと思います。
せめてお寺さんがもっと協力的だったらいいんですがね～。

この回答へのお礼

お返事ありがとうございます。

今、お昼休憩時間なので家に帰って来て
部屋の窓から何度も呼びかけているのですが、顔を覗かせません。
居なくなったのか、まだ、居るけど身動きが取れない状態なのか
その状況がさっぱりつかめないので、不安を掻き立てるのですが、

ノラ猫だから、ある程度の空腹は慣れているかなぁ～と思っていたのですが、
さすがに、一週間～１２日になってしまうと、
すずめは食べていても、水分が無いので生きていけないのでしょうか？

ネコって飲まず食わずで、どれぐらいの間生きていられるのでしょうか・・・

夜になると、決まって泣き出すようなので、
今夜、泣き声が聞こえるかどうか待って見るしか、確認の方法がなさそうです。

お礼日時：2006/05/30 12:38

No.12 回答者： redowl 回答日時： 2006/05/30 11:31

安楽国内救助隊（国際に昇格したい所ですが・・・）の赤梟です。

私も、マスコミPR作戦考えちゃいました・・・

＞やはり、問題は水分なんです
天からの恵みがあれば、一時的に問題は解消されるでしょうが、（神よ雨を降らせたまえ・・・）
スポンジ給水作戦・・・・スポンジを凧糸で縛るというにはどうでしょう（はずれない縛り方をする）
　　　　　　　　　　　　　回収時は、凧糸をたぐる。
もう一つ、屋根散水作戦・・・お寺の屋根は避けて、自宅の屋根にホースで散水。
　喉の渇いた猫が、水欲しさに、水舐めたさに１メートルの間隙を飛び越える・・・・
　ジャンプしてくれたら、大成功・・・・

別な面で気になること
カラスとかは飛んでいたり、ちょっかい出したりしてませんよね？

この回答へのお礼

お返事ありがとうございます。
カラスが一羽も飛んでこないということはないんですが、
猫が下りられなくなっている間は、カラスを見かけておりません。

タコ糸＆スポンジ作戦。これだ！！っと思いました。
そうですよね、タコ糸で縛っておけば、いつでも回収できますよね。

さっそく、その方法を試みてみます。
なめてくれることをひたすら願います。

お礼日時：2006/05/30 11:41

No.11 回答者： Malice211 回答日時： 2006/05/30 10:48

近くに見えているのに、救出できず、時間ばかり経っていくって、ほんとうにアセりますね、うちも猫を飼っているので、このネコちゃんのことがとても心配です。

で、ふと、思いついたのですが、新聞社などマスコミに言ってみる、というのはどうでしょうか？
過去に何度かテレビや新聞で、こういった猫のことの救出劇を見たことがあります。
マスコミに取り上げられれば、よいアイディア、協力が沢山得られるはずです。
実際、そういう通報？をしたことはないので、具体的にどのように新聞社に掛け合うのかわからず役立たずで申し訳ありません。
とりあえず、電話でしょうか？
あまり現実的でなくてごめんなさい。
でもこういう方法もアリってことで・・・。
救出成功を祈っております。

この回答へのお礼

お返事ありがとうございます。

私もそれを考えたのですが、
私の場合は、警察の理不尽な扱いに対しての憤慨の記事でもお願いしようかと思っていました。
まぁ～警察から見れば、そんなことぐらいで・・・と思うことなんでしょうが、
消防が動いたことも伝えた上での、腹の立つ言い方だったので、
余計に怒り心頭で。

猫の状況よりも、お宅の猫ですか？＞違います。
じゃぁ～よその猫ですか？＞違います。
ノラ猫だと思うんですが・・・って伝えると
じゃぁ～好きで上っているんでしょぉ～・・・
（そんなわけないでしょぉ～！！！！！）ってな感じの対応だったので、
かなり、ショックでした。

お礼日時：2006/05/30 10:56

No.9 回答者： Sleep-Boy 回答日時： 2006/05/29 22:44

寺も慈善事業しているんじゃないんですから「助けてくれて当然」と思ってはいけません。

橋を架ける場合はちゃんと連絡して細心の注意を払ったほうがいいですよ、あとでお寺に文句いわれる可能性がありますから。
あくまで、貴方の「善意の行動」であってお寺はなんの関係もありません、お寺の屋根を壊したら当然請求が着ます。
やっぱりプロに任せたほうがいいかと。素人がやって怪我をしたら洒落になりませんし。

この回答へのお礼

お返事遅くなりすみません。
そして、ご回答ありがとうございます。

確かに、お寺も慈善事業じゃないので、助けてくれて当たり前の様な
固定観念があったから、対応してくれなかった事に憤りを感じてしまいましたが、
今日になって、なにやら消防の方々と策を練ってくれたみたいなので
もう少し見守るしかないようです・・・

確かに消防の方もおっしゃってました、
お寺の屋根は一般家庭とつくりが違うから、
崩れやすいので、容易に登れない・・・と

お礼日時：2006/05/29 23:16

No.8 回答者： bennieklovelove 回答日時： 2006/05/29 21:51

寺の対応、ひどいなぁ。

私も４さんの

＞我が家の屋根と、寺の屋根の間が1ｍほどしかないので

幅の広い板（長さは１.8mくらい）を橋渡ししてみては？
で、
我が家側の　渡し板の上に美味しそうなネコ缶を置いておく。

に一票！！無事降りられます様に。

この回答へのお礼

お返事遅くなり申し訳ありません。

私も、そうしようと思ったのですが、消防の方に
お寺の屋根は特殊で崩れやすいから、屋根に手を出せないと
言われて・・・その方法も出来ないんですよ・・・
目と鼻の先にいるのにぃ～
もどかしぃ～

お礼日時：2006/05/29 23:18

No.7 回答者： sakurasaq 回答日時： 2006/05/29 16:24

登るところはどこから登っていますか。

可能であれば写真をみせてください。

この回答へのお礼

お返事遅くなりすみません。

それが、登った場所の検討がつかなくて
でも、明らかに屋根伝いに歩いていけば、住職さんの住居部分の屋根にたどりつくので、
その住居部分の屋根からだったら、地上まで降りられるので、
おそらくそこから登ってきたのではないかなぁ～とは思うんです。
でも、そこに戻らないんです・・・

来た道を忘れてしまうんでしょうか？
今日みたいに暑い日、一昨日降った雨水も、もう乾いてしまっていると思いますので、
それを思うと、生きていけるのか心配です。

お礼日時：2006/05/29 23:22