Pd(パラジウム)は普通2価で平面4配位なのですが,これを合成の都合上,
4価にしたいと思っています.電気化学的に無理矢理4価にするという方法も
あるのですが,なんとかもう少し簡単にできないかと思っています.
 いい方法を知っている方,教えて下さい.

A 回答 (1件)

A. J. Canty, Acc. Chem. Res. 25, 83 (1992)


C. J. Elsevier, Coord. Chem. Rev. 185-186, 809 (1999)
上記2件の論文を検索してみてください。4価Pdの合成が載っていると思います。
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この回答へのお礼

ありがとうございました.さっそく,やってみます.

お礼日時:2002/03/04 03:43

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起こって、0価のパラジウムが発生するのですか?
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APC(アリルパラジウムクロライド)という二量体パラジウムです。

Aベストアンサー

ご質問の例がトリフェニルホスフィンによる還元を含むかどうかということも含めて、いささか曖昧な補足ではありますが、たとえば、アリルトリフェニルホスホニウムクロリドとPd(0)が生じると考えれば化学量論の説明はつきますし、アリルトリフェニルホスホニウムクロリドも、塩化アリルとトリフェニルホスフィンの反応で調製できような安定な物質ですので、さほど無理な反応とは思えません。
なお、一般的には酢酸パラジウムとトリフェニルホスフィンからのPd(Ph3P)4の調製に利用することが多い手法だと思います。その場合、トリフェニルホスフィンは還元用に1モル、配位子用に4モルの合計5モルが必要です。

QPd-CとPd-黒って?ちょっと長いです

こんにちは。
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最近は有機合成でもほとんどの論文で金属を用いた反応が出てきますよね。私自身金属の反応についてはほとんど素人なのですが、どうしても勉強していくうちに必ず金属についても勉強しなくてはと思っています。そこで金属についても自分で勉強しているのですが、Pdのことでわからないことがあるので教えて頂きたいのです。水素添加の触媒としてよく用いられるPd-Cは何価のPdなのでしょうか?またPd-黒というのはどういった反応に用いるのでしょうか?フォスフィン配位子とかハロゲンなんかがついたPdなどは多少わかりやすいのですが、この二つの性質(価数とか)などがよくわかりません。Pd-黒に関しては最初、反応で使われた後のPdのカスかと思っていたほどで試薬として売られているのを見つけびっくりしたほどの無知です。専門書でも文献でも構いませんのでよければ教えてくだせい。

Aベストアンサー

> 水素添加の触媒としてよく用いられるPd-Cは何価のPdなのでしょうか?

白金黒と同様,微粒子ゆえ黒く見えるだけで,そのものは還元された金属状態,つまりゼロ価です。触媒サイクル中で,基質と酸化的付加すると二価になり,還元的脱離によってゼロ価に戻ります。

> またPd-黒というのはどういった反応に用いるのでしょうか?

有名なのは水添だと思いますが,他にも多岐に渡っています。Pd は他の多くの反応(例えば酸化反応など)でも優れた触媒活性を示すので,具体例を挙げればきりがありません。Pd や Pt は「とりあえず試してみろ」と言われるようなオールマイティな触媒です。

> 専門書でも文献でも構いませんのでよければ教えてくだせい。

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1,4-dieneについての論文中で
(er=96:4)
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の二つの意味がわかりません。
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Aベストアンサー

恐らく、
er : enantiomeric ratio
dr : diastereomeric ratio
の略と思います。

Q塩酸塩のHClの部分の取り除き方。

初めて書かせていただきます。
誤字脱字、わかりづらい点などあるかもしれませんがよろしくお願いします。。。

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塩酸塩では都合が悪いので、それを取り除きたいのですがうまくいかなくて困ってます。

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NMR等で調べると構造が壊れてしまっているらしくうまく取り除けません。何かよい方法はないでしょうか?

Aベストアンサー

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授業での実験ですか?

研究室であれば、まずは上級生に聞いてみてください。

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撹拌、その後容器を冷やしながら塩酸分の中和に必要なNaOH水溶液(当量を
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